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【ロールスロイス新型ゴースト】「3590万円から!」2020年10月5日フルモデルチェンジ日本発売!最新情報、スペック、価格は?

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ロールスロイスが、高級セダン「ゴースト」のフルモデルチェンジ日本発売を発表しました。

 

新世代とし魅力をアップしたロールスロイス新型ゴーストについて、その性能や価格などを最新情報からご紹介します。

 

▼この記事の目次

【最新情報】大幅進化!ロールスロイス「新型ゴースト」フルモデルチェンジ日本発売!

▼ロールスロイス新型ゴーストの画像

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ロールスロイスが、セダン「ゴースト」のフルモデルチェンジ日本発売を発表しました。

 

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ロールスロイス・ゴーストは、最高級ブランドであるロールスロイスで「ファントム」に次ぐ高級セダンとしてラインナップされ、その走行性能やラグジュアリーなつくりが人気となり、116年のロールス・ロイスの歴史の中でもっとも成功したモデルとされています。 

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フルモデルチェンジした新型ゴーストでは、エンブレムオーナメント「スピリット・オブ・エクスタシー」とドア内部に収納される傘以外のすべてを新設計し、最新の装備やシステムを採用することにより魅力を向上。

 

新世代となった新型ゴーストは2020年10月5日に日本発売。価格はゴーストが3590万円、ロングホイールベースのゴースト・エクステンデッドが4200万円となっています。

 

▼ロールスロイス新型ゴーストの動画

▼ロールスロイス・カリナン

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▼ロールスロイス・ファントム

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ロールスロイス新型ゴーストの【特徴・変更点まとめ】

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▼ロールスロイス新型ゴーストの特徴・変更点

  • 新世代のエクステリア、インテリアデザインを採用
  • 新開発アルミニウム製プラットフォームを採用し、前型からボディ剛性を向上
  • 排気量を6.6Lから拡大した、最新のV型12気筒6.75Lツインターボエンジンを搭載
  • 世界初のサスペンション技術となる「Planarシャシーシステム」を搭載。
    世界初となるフロントサスペンション上部ダンパーユニットのほか、カメラによる路面状況認識、GPSデータを活用し乗り心地を向上
  • 静粛性を高めるため、ボディ各所に合計100kgを超える吸音材を採用

 

存在感UP!ロールスロイス新型ゴーストの外装(エクステリア)デザイン

▼ロールスロイス新型ゴーストの画像

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ロールスロイス新型ゴーストの外装は、ブランド伝統の厚みのあるフロントフェイスを維持しながら、新世代のデザインコンセプトを取り入れることでより上質な仕上げとされています。

 

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フロントは、全幅を拡大することで存在感を引き上げ、ラジエターグリル上部に配置する20個のLEDによりグリル内の縦のラインをほのかに照らすことで、光による演出をプラス。

 

ヘッドライトは照射距離600mを実現するレーザー式とすることで、夜間の優れた視認性が確保されています。

 

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ボディラインは滑らかに後部まで接続され、大きな室内空間を持つボディサイズが強調されています。

  

拡大!ロールスロイス新型ゴーストのサイズ、車体設計は?

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▼ロールスロイス新型ゴーストのボディサイズと比較

  • 全長×全幅×全高
    ゴースト(標準):5545×2000×1570mm
    ゴーストエクステンデッド:5715×2000×1570mm
  • ホイールベース
    ゴースト(標準):3295mm
    ゴーストエクステンデッド:3465mm
  • 参考
    ・ロールスロイス ゴースト(前モデル)
     全長×全幅×全高:5400×1950×1550mm
     ホイールベース:3295mm
    ・ロールスロイス・ファントム
     全長×全幅×全高:5762×2018×1646mm
     ホイールベース:3552mm

ロールスロイス新型ゴーストのボディサイズは前モデルから一回り拡大され、室内空間を損なわずエンジンを後方に移動することで50:50の重量配分を実現。コーナリング時の安定性がアップされています。

 

ホイールベースは維持されていますが内部は新世代に変更され、オールアルミ製スペースフレームアーキテクチャー「アーキテクチャー・オブ・ラグジュアリー」を採用することでボディ剛性を大幅にアップ。

 

若い世代が増えているロールスロイスのユーザー層にあわせ、専属の運転手がつくショーファードリブンカーとしてだけではなく、ドライバーズカーとしての利用も重視した設計となっています。

 

豪華!ロールスロイス新型ゴーストの内装(インテリア)デザイン

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ロールスロイス新型ゴーストは内装は、最高級ウッドやレザーなどを使用し、オーナーの要望にこたえることで無限のデザインが提供されます。

 

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インテリア中央には大型のインフォテインメントディスプレイが装備され、多彩な情報をわかりやすく表示することによりドライバーをサポート。

 

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ルーフとネームプレートは、レーザーによるエッチングでドットを作成し、152個のLEDを使用することで850を超える星を表現。

 

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リアシートは広い空間がとられ、左右に専用のエンターテイメントシステムなども設定することで快適性がアップされています。

 

また、新型ゴーストでは最高峰の快適性を得るため、ボディ各所に合計100kgを超える吸音材を使用し、静粛性が高められています。

 

最上級の走り!ロールスロイス新型ゴーストのスペック、走行性能は?

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▼新型ゴーストのパワートレインとスペック

  • エンジン:V型12気筒6.75Lガソリンツインターボ
  • 出力:571ps/86.7kgm
  • 0-100km/h加速:4.8秒
  • トランスミッション:8速AT
  • 駆動:4WD

新型ゴーストには、前世代の6.6Lから拡大された最新のV型12気筒6.75Lツインターボエンジンが搭載されています。

 

6.75Lエンジンは、最大トルクを前モデルの79.5kgmから86.7kgmへと大幅に向上し、1600rpmの低回転から最大トルクを発揮することで0-100km/h加速4.8秒の高い走行性能を発揮。

 

組み合わせられる8速オートマチックトランスミッションは、GPSと連携することで常に最適な変速を行うことができ、パワフルなエンジンのちからを路面状況やコーナーなどの状況を問わず最高の状態でタイヤに伝達します。

 

その他、新型ゴーストの足回りには、世界初のサスペンション技術となる「Planarシャシーシステム」を搭載。

 

開発に3年を要した世界初となるフロントサスペンション上部ダンパーユニットのほか、カメラによる路面状況認識、GPSデータを活用し乗り心地を向上しています。

 

ロールスロイス新型ゴーストを試乗動画でチェック!

ロールスロイス新型ゴーストは試乗動画が公開されています。

 

新世代となりあがった質感や走りが高評価をうけています。

 

走行性能重視!ロールスロイス新型ゴーストの燃費は?

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▼ロールスロイス新型ゴーストの燃費

  • 約6.6km/L(欧州値)

ロールスロイス新型ゴーストの燃費は、欧州値で約6.6km/Lとされています。

 

同グループでV12エンジンを搭載するBMW「7シリーズ」の燃費値は7.6km/Lとされていましたが、新型ゴーストでは車重をアップし、より滑らかな乗り心地が追求されています。

 

最新!ロールスロイス新型ゴーストの安全装備は?

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ロールスロイス新型ゴーストの安全装備には、「アクティブクルーズコントロール」や「ナイトビジョン」などの先進システムが採用されています。

 

「アクティブクルーズコントロール」は、ミリ波レーダーやカメラにより前走車や道路の車線を検知し自動で加減速を行い、低速走行時には車両停止にも対応。

  

「ナイトビジョン」は、夜間の運転中に人や大型動物を検知し警告を発するほか、赤外線カメラが捉えた対象物の姿をコントロールディスプレイに表示。衝突の恐れがある場合には、システムが自動でブレーキ圧を高めることで、ブレーキ操作時の制動距離を短縮します。

 

この他にも新型ゴーストには、パノラマビューや衝突警告、クロストラフィックアラート、レーン逸脱警告、車線変更警告など安全装備が採用されています。

  

アップ!ロールスロイス新型ゴーストの価格は?

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▼ロールスロイス新型ゴーストの価格

  • ゴースト:3590万円
  • ゴースト・エクステンデッド:4200万円

ロールスロイス新型ゴーストの価格は、最新の装備を採用することによりアップしています。

 

前モデルは日本で3474万円からとされていましたが、新型ゴーストではSUV「カリナン」に近くなっています。

 

▼参考:ロールスロイス現行車の価格

  • カリナン:3800万円
  • ファントム:5460万円
  • ファントムEWB(エクステンデッドホイールベース):6540万円

  

ロールスロイス新型ゴーストの発売日は?

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フルモデルチェンジしたロールスロイス新型ゴーストは、2020年9月1日に発表され、日本でも2020年10月5日に発売されました。

 

ロールスロイスは、先に新世代モデルがラインナップされている「ファントム」、「カリナン」に続きゴーストを全面改良することにより、ユーザーの要望に対応していく考えです。

 

ロールスロイス・ゴーストを「おさらい」

▼ロールスロイス・ゴースト

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ロールスロイス・ゴースト(Ghost)は、2010年に前モデルが登場した高級セダンです。

 

2009年3月にコンセプトモデルの「ロールスロイス・200EX」が公開され、同年4月の上海モーターショーで「ゴースト」にモデル名を変更。

 

車体は、フラッグシップセダンとしてラインナップされている「ファントム」より一回りコンパクト化し、取り回しのしやすさがアップされました。

  

モデル名の「ゴースト」は、ロールスロイス車共通の「存在感を感じないほどの高い静粛性」から、フラッグシップの「ファントム(亡霊)」にイメージが近い、「幽霊」を意味する英語「ゴースト」が採用されました。

 

▼参考:ロールスロイス・レイス

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2013年には、ゴーストをベースとした2ドアクーペバージョン「レイス」も設定。

 

「レイス」のモデル名は、「幽霊」「生霊」を意味するスコットランド語からとなっており、エンジン出力をゴーストよりアップすることでスポーティな仕上げとなっています。 

 

新型ロールスロイス・ゴーストについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!

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