レクサスが、最上級クーペ「LC」の新モデルとなる「LC AVIATION」の日本発売を発表しました。
フラッグシップスポーツとしての魅力をアップしたレクサス新型LCについて、最新情報からスペックや価格などをご紹介します。
▼この記事の目次
- 【最新情報】航空技術採用!レクサス「新型LC AVIATION」70台限定発売!
- レクサス新型LCの【主な変更点まとめ】
- 1350万円から!レクサス新型LCの価格は?
- 流麗!レクサス新型LCの外装(エクステリア)デザインは?
- オープン!レクサス新型「LC500コンバーチブル」も設定!
- 上質!レクサス新型LCの内装(インテリア)デザインは?
- カスタム!新型LC用パーツTRD/モデリスタ設定!
- 鋭く!レクサス新型LCのスペック、走行性能は?
- レクサスLCの走りを試乗動画でチェック!
- 高環境性能!レクサス新型LCの燃費は?
- 最新システム!レクサス新型LCの安全性能は?
- ワイド&ロー!レクサス新型LCのボディサイズは?
- レクサス新型LCの発売日は?
- レクサスLCを「おさらい」
【最新情報】航空技術採用!レクサス「新型LC AVIATION」70台限定発売!
▼新型LC AVIATIONの画像
レクサスが、ブランドの最上位クーペ「LC」の限定モデルとなる「LC AVIATION(アビエーション)」の日本発売を発表しました。
レクサスLCは、セダン「LS」と並ぶブランドのフラッグシップクーペとして制作され、現行モデルは2020年6月にオープンモデル「LCコンバーチブル」を新設定するなど、改良されていました。
新モデルとなる新型LCアビエーションは、鳥を語源に持ち、飛行を意味する「AVIATION」をテーマとし、鋭く優雅に大空を舞う、鳥や航空機の姿からインスピレーションを受けて、空力技術に着目し、より操縦性の高い走りを目指し開発。
「LC500h」「LC500」をベースに、装備にはエアロバティック・パイロットの室屋義秀選手との技術交流から得られた知見を活かしたCFRPリヤウィングを採用。
CFRPリヤウィングは、一般的なリヤウィングがダウンフォースを生み優れた走行安定性を確保するのに対して、航空機の主翼の端部にあるウィングレットから着想を得て、ウィング端部を車両の側面まで下ろした独自の形状を採用することで、ウィングの端部から、車体の後方側面に沿った縦渦を生成し、空気抵抗や車体揺れの原因となる気流の巻き込みを抑制。
これにより、直進安定性、ヨーレスポンス、ステアリングの手応えといった車両の運動性能と乗り心地を速度域問わず高いレベルで両立。
ウィングは、理想的な形状と軽量化・高剛性化を実現するためにCFRPを採用し、LFA工房の職人によって一枚ずつ仕上げられ、LCのエクステリアデザインとの調和や美しいカーボンの織り目も特長とされています。
加えて新型LCアビエーションではエクステリアに、ブラック塗装のフロントグリルや前後ランプガーニッシュを採用。
ボディカラーには、ホワイトノーヴァガラスフレーク、ソニックシルバー、ブラックの3色が設定されています。
さらに、高い剛性と空力性能を兼ね備えたスプリット5本スポークのアルミホイールを特別装備したほか、トルセンLSDなど、LCの走りの特徴である鋭く、優雅な走りをより一層アップ。
インテリアには、特別仕様車専用の「AVIATION Black」が採用され、サドルタンとのカラーコーディネートにより、空から見た大地の雄大さを表現。
また、ステアリング、シフトノブのほか、センターコンソールやドアトリムの表皮にアルカンターラを採用し、手や体が触れる部分をしっとりとした触感で統一。
さらに、クッション表皮の縫い位置を深くしたフロントシートの柔らかな座り心地とあわせ、ドライバーを心地良く包み込む仕上げとなっています。
新型LC”AVIATION"は2021年1月6日に発売され、70台を限定販売。
価格は、ガソリン車のLC500”AVIATION"が1500万円、ハイブリッドのLC500h”AVIATION"が1546万円となっています。
▼新型LC「AVIATION」の動画
▼LC「AVIATION」の特別装備
- 特別仕様車専用内装色 AVIATION Black
- フロント245/40RF21+リヤ275/35RF21ランフラットタイヤ&鍛造アルミホイール(特別仕様車専用スプリット5本スポーク・ブラック塗装)
- 特別仕様車専用スピンドルグリル(ブラック塗装)&フレーム(漆黒メッキ)
- 三眼フルLEDヘッドランプ(特別仕様車専用ブラック塗装ガーニッシュ)/ヘッドランプクリーナー(特別仕様車専用ブラック塗装カバー)
- 特別仕様車専用CFRPリヤウィング(固定式)
- フルLEDリヤコンビネーションランプ(特別仕様車専用漆黒メッキモール&ブラック塗装ガーニッシュ)
- CFRPルーフ
- ロッカーサイドグリル(特別仕様車専用ブラック塗装モール)
- 特別仕様車専用スカッフプレート(CFRP/特別仕様車専用ロゴ入り)
- 特別仕様車専用アルカンターラシフトノブ
- 特別仕様車専用アルカンターラステアリング(ソフトレザーパッド・サドルタンステッチ・パドルシフト付)
- 特別仕様車専用アルカンターラコンソールボックス
- 特別仕様車専用アルカンターラドアトリム
- トルセンLSD
- オート電動格納式ドアミラー(特別仕様車専用ブラック塗装/広角・自動防眩・鏡面リバース連動ラストメモリー付チルトダウン・メモリー・ヒーター付)
- カラーヘッドアップディスプレイアルカンターラルーフ/サンバイザー/ピラー・ルーフサイドガーニッシュ
▼TOM'S LC500コンバーチブル
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レクサス新型LCの【主な変更点まとめ】
▼レクサス新型LCの変更点
- 日本限定70台となる「LC AVIATION」を設定
▽2020年6月改良時の変更点
- オープンモデルとなる「LCコンバーチブル」を設定。
発売記念として専用ボディカラーを採用した特別仕様車「Stractural Blue」を60台限定日本発売 - アルミ製ロアアーム、軽量スタビライザー、ディスクホイールの軽量化などにより、ばね下質量を約3.7kg軽量化
- コーナリング時にイン側にブレーキを作動することで旋回性を高める「ACA(アクティブ・コーナリング・アシスト)」を採用
- 「LC500」にパフォーマンスダンパーを標準装備し、10速ATのチューニングを変更
- 「LC500h」のハイブリッドシステムのチューニングを変更
- シートに「パワーイージーアクセスシステム」を採用
- 「Apple Car Play」に対応するインフォテインメントシステムを採用
- ボディカラーに「ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング」を新設定
- インテリアカラー「フレアレッド」を設定し、「ブリージーブルー」を廃止
▽2018年8月改良時の変更点
- ステアリングサポートのアルミダイキャスト化による剛性の向上や、ブッシュ特性のチューニングなどによりステアリングフィールを向上
- ショックアブソーバーに伸圧独立オリフィスを採用し、減衰力可変幅の拡大や摩擦低減など乗り心地と操縦安定性をアップ
- ブレーキ制御、マルチステージハイブリッドシステムのチューニングなどによりドライバーの運転意図に沿った、より滑らかな加減速を実現
- クラウドと車載機でのルート探索を融合したハイブリッドナビゲーションシステムの標準設定により、利便性を向上
- 事故や急病時に車両データをもとに重症度を指定してドクターヘリ等の早期出動判断を行うD-Call Netに対応し、緊急時の対応力をアップ
▼レクサス新型LCの試乗動画
1350万円から!レクサス新型LCの価格は?
▼レクサス新型LCの価格と比較
▽ガソリン
- LC500“S package”:14,500,000円
- LC500 “L package”:13,500,000円
- LC500:13,500,000円
- 【限定車】
LC500”AVIATION":15,000,000円
▽ハイブリッド
- LC500h “S package”:15,000,000円
- LC500h “L package”:14,000,000円
- LC500h:14,000,000円
- 【限定車】
LC500h”AVIATION":15,460,000円
▽コンバーチブル
- LC500コンバーチブル:15,000,000円
レクサス新型LCの価格は、2020年6月の改良時に20万円ほどアップしています。
レクサスLCでは、価格の変更なく、ガラスパノラマルーフ、運転席・助手席セミアニリン本革シートなどを装備するラグジュアリー仕様「“L package”」を設定。
スポーツ仕様の「“S package”」には、トルセンLSD、レクサス・ダイナミック・ハンドリングシステム、21インチ鍛造アルミホイール、アクティブリアウイングが装備され、ベースモデルから100万高となります。
新設定された限定車「AVIATION」は、ベースモデルからガソリン車で150万円、ハイブリッドで146万円のアップとなっています。
▼参考:レクサスLC(前モデル)の価格
- LC500“S package”:14,281,666円
- LC500 “L package”:13,263,148円
- LC500:13,263,148円
- LC500h “S package”:14,790,926円
- LC500h “L package”:13,772,407円
- LC500h:13,772,407円
流麗!レクサス新型LCの外装(エクステリア)デザインは?
▼レクサス新型LC500の画像
新型レクサスLCの外装は、フラッグシップモデルとしてブランドの最新デザインが採用され、上質な仕上げとされています。
▼レクサス新型LC500hの画像
ボディラインはクーペとしての魅力を引き出すものとされ、質感をあげながらもフラッグシップセダンのLSとは大きく差別化されています。
▼新型LC「ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング」
2020年6月の改良では、ボディカラーにコンパクトSUV「UX」で新設定されていた赤土のような重厚感と日差しで際立つ発色が特徴の「ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング」が追加され、スタイルをより楽しむことができるようになっています。
オープン!レクサス新型「LC500コンバーチブル」も設定!
▼レクサス新型LC500コンバーチブルの画像
レクサス新型LCには、オープンバージョンとなる「LC500コンバーチブル」が設定されています。
新型LCコンバーチブルは、V型8気筒5Lエンジンを搭載する「LC500」からくる優れた空力性能や走行フィーリングをコンバーチブルでも追求するためボディ全体を新設計。
ブレースの配置や形状を追求し、リヤサスペンションタワーブレースには形状自由度が高く、軽量かつ高剛性なアルミダイキャストを採用。
加えて床下ブレースの採用やマグネシウム、アルミニウムなど軽量素材の最適配置により、高剛性と軽量化を両立。
そのほか「パフォーマンスダンパー」を採用することで、上質な乗り心地がつくられています。
ソフトトップルーフは、トランクの後端を跳ね上げるとともに横幅を広げることで、後ろから見た際にワイド&ローな印象に仕上げ。
ソフトトップ格納時のシルエットも重視され、トノカバー付きのフォールディング機構を採用。
ドアエンドのベルトラインをキックアップさせることにより、キャビンを包み込む適度なタイト感と新しいシルエットがつくられています。
採用するソフトトップは4層構造とすることで優れた静粛性を実現し、材質や質感を吟味し、シワの寄らない最適な張り具合にこだわることでクーペのような美しいルーフラインに。
開閉スピードとその動き方も追求され、開き始めと閉じる直前の動きをコントロールすることで上質な印象をプラス。
ルーフは走行時も50km/h以下であれば約15秒で開閉することが可能となっており、開閉作動中はメーター内のアニメーション表示により、作動状況がわかるようになっています。
インテリアは、シート肩口のキルティングやパーフォレーションで表現したグラデーション、ヘッドレストの後部にさりげなく主張するLマークのエンボスなど、細部に至るまで作りこみ。
さらにポリカーボネート製の透過性のあるウィンドディフレクターを設定することで、車内の不快な風の流れを抑制。
アクティブノイズコントロール(ANC)も採用することで、オープン・クローズともに人間が不快に感じる低周波ノイズが低減されています。
▼新型LC500コンバーチブルのルーフカラー
新型LCコンバーチブルは、ボディカラーカラー11色とソフトトップ2色、内装色3色で44通りの組み合わせを設定。豊富なバリエーションから選択することができるようになっています。
▼レクサス新型LCコンバーチブルの動画
上質!レクサス新型LCの内装(インテリア)デザインは?
レクサス新型LCの内装は、ブランドを代表するスポーティモデルとして、質感を高めながらもドライビングに集中できる空間がつくられています。
2020年6月の改良では、乗降時にシートやステアリングの位置を変更することで乗り降りを快適にする「パワーイージーアクセスシステム」を採用。
また、インフォテインメントシステムは「Apple Car Play」に対応することでスマートフォンとの連携を強化し、アプリを大きな画面で使用することもできるようになっています。
▼「フレアレッド」【新設定】
▼「ブリージーブルー」【廃止】
2020年6月の改良ではその他、インテリアカラーに新色「フレアレッド」が設定され、オプション設定されていた「ブリージーブルー」が廃止となっています。
カスタム!新型LC用パーツTRD/モデリスタ設定!
▼新型LC「TRD」カスタムパーツ
LEXUS新型LCには、TRDとモデリスタからカスタムパーツが設定されています。
TRDは、開発コンセプトを「Aerodynamic Control(エアロダイナミック・コントロール)」と「Total Balance(トータルバランス)」とし、“調律のとれた見栄えとハンドリングの実現”、“分かりやすい機能美”を両立。
▼新型LC「モデリスタ」カスタムパーツ
モデリスタは、「SENSUAL SONIC CHROME(センシャル・ソニック・クローム)」をコンセプトに開発され、「人々の羨望を集める華々しい存在感」が演出されています。
鋭く!レクサス新型LCのスペック、走行性能は?
▼レクサス新型LCのパワートレインとスペック
- 【LC500】
エンジン:V型8気筒 5L
最高出力:477ps/7100rpm
最大トルク:55.1kgm/4800rpm
トランスミッション:10速AT - 【LC500h】
V型6気筒 3.5L + 新設計軽量モーター×2「マルチステージハイブリッド」
システム最高出力:359ps
エンジン出力:299ps/6600rpm、36.3kgm/5100rpm
モーター出力:180ps
トランスミッション:CVT - 駆動方式:FR
レクサス新型LCのパワートレインには、ガソリン仕様の「LC500」、ハイブリッドの「LC500h」の2ユニットが搭載されています。
2020年6月の改良では、ガソリン仕様「LC500」でV型8気筒5Lエンジンと組み合わせられる10速ATの制御を変更し、停止状態から100km/hあたりまでの常用域において加速感を向上。
ハイブリッド「LC500h」では、「マルチステージハイブリッド」システムのチューニングを変更し、バッテリーの使用領域を拡大することにより加速性をアップしています。
その他レクサス新型LCでは、アルミ製ロアアーム、軽量スタビライザー、ディスクホイールの軽量化などにより、ばね下質量を約3.7kg軽量化。
また、コーナリング時にイン側にブレーキを作動する「ACA(アクティブ・コーナリング・アシスト)」を採用することで旋回性をアップ。
「LC500」ではパフォーマンスダンパーも標準装備することで、しなやかな走りがつくられています。
レクサスLCの走りを試乗動画でチェック!
レクサスLCは注目度の高さから多くの試乗動画が公開されています。
最上級スポーツクーペとしての気持ちのいい走り味が高評価をうけています。
高環境性能!レクサス新型LCの燃費は?
▼レクサス新型LCの燃費(WLTCモード値)
- LC500(5Lガソリン)
クーペ:8.4km/L、コンバーチブル:8.0km/L - LC500h(3.5Lハイブリッド)
クーペ:14.4km/L
レクサス新型LCの燃費は、フラッグシップとして堂々のボディサイズながら、ハイブリッドモデルで14.4km/Lの低燃費になっています。
5Lの大排気量エンジンを搭載するLC500でもクーペが8.4km/Lとなっており、自然吸気エンジンの走行フィーリングを楽しむことができるように仕上げられています。
最新システム!レクサス新型LCの安全性能は?
レクサス新型LCには、先進予防安全システム「Lexus Safety System+」が採用されています。
「Lexus Safety System+」は、ミリ波レーダーと単眼カメラからなる2種類のセンサーによる高い認識性能と信頼性、事故低減効果の高い予防安全装備をパッケージ化。
プリクラッシュセーフティ、レーンキーピングアシスト、オートマチックハイビーム、全車速追従機能付レーダークルーズコントロールを利用することができるようになっています。
ワイド&ロー!レクサス新型LCのボディサイズは?
▼レクサス新型LCのボディサイズ
- 全長×全幅×全高
クーペ:4770×1920×1345mm
コンバーチブル:4770×1920×1350mm - ホイールベース:2870mm
- タイヤサイズ:F 245/45 RF20、R 275/40 RF20
- 参考
・レクサスLS
全長×全幅×全高:5235×1900×1450mm
ホイールベース:3125mm
レクサス新型LCのボディサイズは、最上級セダンのLSから全長が大きく短縮され、運動性能を重視した設計となっています。
しかし全幅は+20mmとすることで、LSより95mm低い全高がより魅力的に感じられるワイド&ロースタイルがつくられています。
プラットフォームには、最新世代の「GA-Lプラットフォーム」を採用することで高いねじり剛性を実現。
CFRPルーフ、フロント6ピストンキャリパーを標準装備することで、走行性能も高められています。
レクサス新型LCの発売日は?
レクサス新型LCに新設定された限定車「AVIATION」は、2021年1月6日に発売。日本で70台が限定販売されます。
レクサスは最上級クーペのLCに新モデルを設定することで、プレミアムブランドとしての魅力をアピールしていく予定です。
レクサスLCを「おさらい」
▼レクサスLC500
▼レクサスLC500h
レクサスLCは、2017年3月に日本で発売されたFセグメントのクーペモデルです。
モデル名は、「Luxury Coupe(ラグジュアリークーペ)」が由来になっています。
レクサス初のFセグメントのクーペモデルとなり、現在も販売されているRC以来2車種目のレクサスのクーペになりました。
プラットフォームには、トヨタの新世代「TNGA」コンセプトを採用した新開発の「GA-L(Global Architecture-Luxury)」が採用されました。
パワートレインはガソリンのLC500とハイブリッドの500hで大きく違い、LC500にはハイパフォーマンスモデルのRC FやGS Fに採用された、V型8気筒5Lエンジン「2UR-GSE」を搭載し、乗用車で初めてダイレクトシフト式10速オートマチックトランスミッションを組み合わせ。
LC500hには新開発エンジンの3.5L「8GR-FXS」を搭載し、世界初採用となるマルチステージハイブリッドシステムを導入。
マルチステージハイブリッドシステムは、トヨタ「THS2」を進化し、2つのモーターを使用した電気式無段変速機と4段ギアの自動変速機構を組み合わせ、走りと燃費が両立されています。
レクサス新型LCについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!