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【新型レンジローバーイヴォーク】「出力UP!」2020年12月11日マイチェン日本発売!最新情報、スペック、価格は?

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ランドローバーが、コンパクトSUV「レンジローバー・イヴォーク」のマイナーチェンジ日本発売を発表しました。

 

改良により魅力を伸ばした新型レンジローバーイヴォークについて、デザインやスペック、価格などの最新情報をご紹介します。

 

▼この記事の目次

【最新情報】新ディーゼル!「新型レンジローバーイヴォーク」2021年型改良日本発売!

▼ランドローバー新型レンジローバーイヴォークの画像

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ランドローバーが、「レンジローバーイヴォーク」の2021年型マイナーチェンジ日本発売を発表しました。

 

ランドローバー・レンジローバーイヴォークは、ブランドのコンパクトSUVとしてラインナップされ、2代目の現行モデルは日本で2019年6月にフルモデルチェンジし、人気になっています。

 

改良された新型レンジローバーイヴォークでは、マイルドハイブリッドシステムを組み合わせた最新のディーゼルエンジン搭載モデル「D200」を導入し、最高出力をこれまでの180psから204psに引き上げることで走行性能をアップ。

 

ボディカラーには新たに「ポルトフィーノブルー」「ランタオブロンズ」が設定されています。

 

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また、装備には、ブラインドスポットアシスト、アダプティブクルーズコントロール、リヤトラフィックモニターなどの安全運転支援システムのほか、最新のインフォテインメントシステム「Pivi」を標準採用し、「S」グレード以上には「Pivi Pro」を標準装備。

 

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オプションとして、車外の空気の状況や車内のCO2量をモニタリングし、必要に応じてマイナスイオンを発生させたり、フィルターによりPM2.5や花粉、バクテリアなどのアレルゲン物質を取り除く、多機能空気浄化システムが設定されています。

 

ランドローバー新型レンジローバーイヴォークは2020年12月11日に発売。価格は495万円~769万円となっています。

 

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▼レンジローバーヴェラール

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新型レンジローバーイヴォークの【主な変更点まとめ】

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▼新型レンジローバーイヴォークの変更点

  • マイルドハイブリッドシステムを組み合わせた最新ディーゼルモデル「D200」を導入
  • 安全システムに、ブラインドスポットアシスト、アダプティブクルーズコントロール、リヤトラフィックモニターを標準装備
  • 最新インフォテインメントシステム「Pivi」を標準採用し、「S」グレード以上に「Pivi Pro」を標準装備
  • オプションとして、多機能空気浄化システムを設定
  • ボディカラーに「ポルトフィーノブルー」「ランタオブロンズ」を新設定

▽2019年6月フルモデルチェンジ時の変更点

  • レンジローバーシリーズの上位モデル「ヴェラール」からくる、最新のランドローバーブランドデザインを採用
  • 3ドアモデルを廃止
  • マイルドハイブリッドパワートレインを採用し、燃費を向上
  • ホイールベースを延長し、室内空間を拡大
  • スイッチ操作で後部カメラの映像に切り替えられる「ClearSight Rear View」スマートバックミラー、車の真下の180度バーチャルビューを表示する「ClearSight Ground View」を装備

▼新型レンジローバーイヴォークの動画

 

495万円から!新型レンジローバーイヴォークの価格は?

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▼新型レンジローバーイヴォークの価格

▽2Lディーゼル「D200」【新設定】

  • RANGE ROVER EVOQUE D200:5,740,000円
  • RANGE ROVER EVOQUE S D200:6,360,000円
  • RANGE ROVER EVOQUE R-DYNMIC S D200:6,700,000円
  • RANGE ROVER EVOQUE R-DYNMIC SE D200:7,420,000円

▽2Lガソリン「P200」

  • RANGE ROVER EVOQUE P200:4,950,000円
  • RANGE ROVER EVOQUE S P200:5,630,000円
  • RANGE ROVER EVOQUE SE P200:6,350,000円

▽2Lガソリン「P250」

  • RANGE ROVER EVOQUE R-DYNMIC S P250:6,380,000円
  • RANGE ROVER EVOQUE R-DYNMIC SE P250:7,120,000円
  • RANGE ROVER EVOQUE R-DYNMIC HSE P250:7,690,000円

新型レンジローバーイヴォークの日本価格は、2Lガソリン「P200」で495万円からに設定されています。

 

新設定されたマイルドハイブリッドディーゼルモデル「D200」は574万円からとなり、「P200」の中間グレードと比較できるようになっています。

 

躍動!新型レンジローバーイヴォークの外装(エクステリア)デザインは?

▼新型レンジローバーイヴォークの画像

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ランドローバー新型レンジローバーイヴォークの外装には、上位の「レンジローバーヴェラール」からくる、最新のブランドデザインが採用されています。

  

▼参考:レンジローバーヴェラール

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ヴェラールではリアウィンドウを大きく傾斜させたクーペSUVスタイルがアピールされていましたが、新型レンジローバーイヴォークではボディサイズを小さくすることで全体のデザインをまとめ、より躍動的に。

 

▼新型レンジローバーイヴォークの画像

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スタイルは、前世代のレンジローバーイヴォークと最新のブランドデザインが融合したものとされ、人気の要素が引き上げられています。

  

最新装備!新型レンジローバーイヴォークの内装(インテリア)デザイン

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新型レンジローバーイヴォークの内装には、最新の技術を採用することにより質感と使い勝手が高められています。

 

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改良では、新世代インフォテインメントシステム「Pivi」を標準採用し、「S」グレード以上には「Pivi Pro」を標準装備。

 

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オプションとして、車外の空気の状況や車内のCO2量をモニタリングし、必要に応じてマイナスイオンを発生させたり、フィルターによりPM2.5や花粉、バクテリアなどのアレルゲン物質を取り除く、多機能空気浄化システムが設定されています。

 

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レンジローバーイヴォークの室内空間は、前世代からホイールベースを延長することで拡大し、リアシート空間に余裕をプラス。

 

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また、スマートフォンやスマートウォッチとの連携も強化され、遠隔操作で燃料の残量や走行可能距離のチェック、ドアの施錠と解錠、空調の設定を行うことができるようになっています。

 

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インテリアトリムにはバリエーションが用意され、質感の高い素材により、レンジローバーイヴォークの魅力を向上。

 

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バックミラーには最新の「ClearSight Rear View」が採用され、スイッチを押すだけでミラーをHDディスプレイに変更し、リアウィンドウの上に取り付けられたカメラからの映像を表示。

 

リアに荷物を積みこんだ時や外の光が弱い場合でも、より見やすく広い視野で安全確認をすることができるようになっています。

 

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ラゲッジスペースはホイールベース延長により拡大され、通常時で591L、3分割式のリアシートを倒すことで最大1383Lと、前モデルから10%拡大。

 

リアドアも大きくなり、使い勝手が向上しています。

 

パワフル!新型レンジローバーイヴォークのスペックは?

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▼新型レンジローバーイヴォークのパワートレインとスペック

  • 【ディーゼル】【改良】
    直列4気筒2Lディーゼルターボ+マイルドハイブリッド
    出力:204ps/43.8kgm
  • 【ガソリン】
    直列4気筒2Lガソリンターボ
    最高出力(2種):200ps or 249ps
  • トランスミッション:9速AT
  • 駆動方式:FF or 4WD

新型レンジローバー イヴォークには、ジャガー・ランドローバーが設計から生産まで手がけた「INGENIUM(インジニウム)エンジン」が搭載されています。

 

改良では、マイルドハイブリッドシステムを組み合わせた最新のディーゼルエンジン「D200」が採用され、最高出力をこれまでの180psから204psに引き上げることで走行性能を向上。

 

ガソリンエンジンには、200psを発揮する「P200」と249psの「P250」が設定されています。

 

新型レンジローバーイヴォークのトランスミッションには全車9速ATが搭載され、定評あるランドローバーの4WDシステムにより力強い走りを発揮します。

 

どこでも!新型レンジローバーイヴォークの悪路走破性能は?

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▼新型レンジローバーイヴォークの悪路走破性能

  • 最低地上高:212mm
  • アプローチアングル:19.5度
  • ブレイクオーバーアングル:20.7度
  • デパーチャーアングル:30.6度
  • 渡河水深:600mm

新型レンジローバーイヴォークの悪路走破性能は、最低地上高212mm、渡河水深600mmと、優れたパフォーマンスが実現されています。

 

対障害角度のアプローチアングルは19.5度、後部のデパーチャーアングルは30.6度とされ、障害物も余裕をもってクリアすることができるようになっています。

 

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また、フロント下180度の映像を表示する「ClearSightグラウンドビュー」や、乗員や荷物で後方の視界が悪い場合に後部の映像をルームミラーに表示できる「ClearSightインテリア・リアビューミラー」を採用することで、より運転しやすく。

 

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加えて、走行モードを選択できる「テレインレスポンス2」システムにより、エコ、サンド、グラス・グラベル・スノー、マッド・ラッツ、オートの6つのドライブ・モードを提供。

 

オートは車両が自動的に最適なモードを選択し、サスペンションと電子システムを調整されます。

 

サスペンションには、フロントに液体封入式ハイドロブッシュを装備するマクファーソンストラットを採用。

 

リアはインテグラル・リンク・システムを採用し、従来型よりも乗り心地を改善。あわせて荷室容量の拡大に貢献しています。

  

新型レンジローバーイヴォークを試乗動画でチェック!

新型レンジローバーイヴォークは、試乗動画が公開されています。

 

新世代となりあがった基礎性能や走りの質感が高い評価を受けています。

 

 

走り重視!新型レンジローバーイヴォークの燃費は?

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▼新型レンジローバーイヴォークの燃費

※WLTCモード値

  • 2Lガソリン:8.9km/L

新型レンジローバーイヴォークの燃費は、2LガソリンモデルでWLTCモード値8.9km/Lとされています。

 

燃費値は出力200psモデルと249psモデルで共通となり、上位モデルの選択がしやすくなっています。

 

充実!新型レンジローバーイヴォークの安全装備は?

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新型レンジローバー・イヴォークの安全装備には、レーンデパーチャーワーニング、自動緊急ブレーキなど、最新システムが採用されています。

 

改良では、ブラインドスポットアシスト、アダプティブクルーズコントロール、リヤトラフィックモニターが標準装備され、安全性がアップしています。

  

広く!新型レンジローバーイヴォークのボディサイズは?

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▼新型レンジローバーイヴォークのボディサイズ

  • 全長×全幅×全高:4370×1985×1635mm
  • ホイールベース:2680mm

新型レンジローバーイヴォークのボディサイズは全長が4370mmと、前世代から維持されています。

 

しかし、ホイールベースは+20mmとされ、室内空間を拡大するために変更が加えられています。

 

車体は電動化にも対応した新世代プラットフォームの採用により、ボディ剛性を13%アップ。

 

ハンドリング性能が高まり、走行時の質感もアップしています。

  

新型レンジローバーイヴォークの発売日は?

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2021年モデルとしてマイナーチェンジしたランドローバー新型レンジローバーイヴォークは、2020年12月11日から日本での受注が開始されました。

  

ランドローバーは人気モデルとなっているレンジローバーイヴォークの装備を充実することで、さらなるユーザーにアピールしていきたい考えです。

 

レンジローバーイヴォークを「おさらい」

▼レンジローバー・イヴォークコンバーチブル 

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レンジローバーイヴォーク(Range Rover Evoque)は、2010年に初代となる前モデルが発表されたランドローバーが製造するクロスオーバーSUVです。

 

ランドローバーブランドの上位「レンジローバー」シリーズの1モデルとされ、フラッグシップのレンジローバー、上級のレンジローバースポーツ、中位のレンジローバーヴェラールとラインナップされる中で最も小型なモデルになっています。

 

当初は5ドアと3ドアが販売され、ランドローバーらしいタフな走行性能とそれまでのランドローバーブランドのイメージをかえるスポーツスタイルで評判になりました。

 

2016年にはSUVとして世界初のソフトトップルーフによるコンバーチブルモデルを発表。

 

オープン状態でオフロード走行を楽しむことも可能になりました。

 

新型レンジローバーイヴォークについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!

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