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【VW新型ティグアン】「新世代!大画面」2023年9月19日フルモデルチェンジ発表!最新情報、サイズ、燃費、価格は?

フォルクスワーゲンが、ミドルクラスSUV「ティグアン」のフルモデルチェンジを発表しました。

 

新世代となり魅力をアップしたフォルクスワーゲン新型ティグアンについて、スペックや価格などを最新情報からご紹介します。

 

▼この記事の目次

【最新情報】世代交代!VW「新型ティグアン」フルモデルチェンジ発表!

▼フォルクスワーゲン新型ティグアンの画像

フォルクスワーゲンが、SUV「ティグアン」のフルモデルチェンジを発表しました。

 

フォルクスワーゲン・ティグアンは、ブランドのミドルクラスSUVとしてラインナップされ、前モデルは2021年にビッグマイナーチェンジが実施されていました。

 

新世代となった新型ティグアンでは、新しいエクステリアデザインを採用し、ボディサイズを拡大。

 

また、インテリアには15インチの最新インフォテインメントシステムを設定。

 

最新パワートレインや装備を採用することにより、快適性がアップされています。

 

フォルクスワーゲン新型ティグアンは2023年9月19日に発表。発売は欧州で2024年初めとされています。

 

▼フォルクスワーゲン新型ティグアンの動画

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フォルクスワーゲン新型ティグアンの【変更点まとめ】

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▼フォルクスワーゲン新型ティグアンの変更点

  • 新世代のエクステリアデザインを採用
  • ボディサイズを拡大
  • 最新パワートレインを採用
  • 新世代15インチインフォテインメントシステムを搭載
  • プラグインハイブリッドモデルのバッテリー容量を拡大

 

アグレッシブ!新型ティグアンの外装(エクステリア)デザイン

▼フォルクスワーゲン新型ティグアン(標準モデル)の画像

▼参考:フォルクスワーゲン・ティグアン(前モデル)

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フォルクスワーゲン新型ティグアンの外装は、新しいデザインを採用することにより質感がアップされています。

 

標準モデルでは、フロントに3本の水平なクロームバーを装備。

 

▼フォルクスワーゲン新型ティグアン「R-Line」の画像

スポーティな「R-Line」モデルでは、ダイヤモンドパターンのメッシュ、拡大した開口部、ブラックのアーチトリムが採用されています。

 

新型ティグアンはフロントに、最新のHDマトリックスヘッドライトや、左右を接続するライトバーを装備することで先進的なスタイルに。

 

▼フォルクスワーゲン新型ティグアンの画像

▼参考:フォルクスワーゲン・ティグアン(前モデル)

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リアにもライトバーを採用することで、力強いイメージに仕上げられています。

 

拡大!VW新型ティグアンのボディサイズは?

▼フォルクスワーゲン新型ティグアンのボディサイズと比較

  • 全長×全幅×全高:4551×1840×1640mm
  • ホイールベース:2675mm
  • 参考
    ・VW ティグアン(前モデル)
     全長×全幅×全高:4515×1840×1675mm
     ホイールベース:2675mm

フォルクスワーゲン新型ティグアンは、前モデルから全長を拡大することで、広い室内空間が確保されています。

 

また、ボディ剛性を高めることにより、走行性能も強化されています。

 

最新装備!VW新型ティグアンの内装(インテリア)デザイン

フォルクスワーゲン新型ティグアンの内装は、最新の装備を採用することで機能性が高められています。

 

インフォテインメントシステムには、標準で12.9インチ、上位モデルで15インチディスプレイが採用され、ナビや車輌情報などをわかりやすくドライバーに提供。

 

スクリーンが内蔵されるロータリーコントローラーにより、操作ができるようになっています。

 

室内空間は、ラゲッジスペースを33L拡大し648Lとしたほか、頭上の空間は前世代から運転手と助手席で9mm、リアシートで10mm拡大。

 

また、14wayマッサージ機能付きベンチレーションシートでは、外気温に基づいてシートヒーターやベンチレーションを自動で管理することができるようになっています。

 

多彩!VW新型ティグアンのパワートレインとスペックは?

▼フォルクスワーゲン新型ティグアンのパワートレインとスペック

  • 直列4気筒1.5Lガソリンターボ+マイルドハイブリッド
    出力(2種):130ps or 150ps
  • 直列4気筒2Lガソリンターボ
    出力(2種):204ps or 265ps
  • 直列4気筒2Lディーゼルターボ
    出力(2種):150ps or 193ps
  • 【eHYBRID(プラグインハイブリッド)】
    直列4気筒1.5Lターボエンジン+電気モーター×1
    システム最高出力(2種):204ps or 272ps
    バッテリー容量:19.7kWh
    EV航続距離:100km
  • トランスミッション:8速DCT or 7速DCT(1.5Lガソリン車)
  • 駆動:FF or 4WD「4MOTION」
    (プラグインハイブリッドはFFのみ)

フォルクスワーゲン新型ティグアンには、ブランドの最新パワートレインが搭載されています。

 

エントリーモデルには1.5Lターボエンジンを設定し、マイルドハイブリッドシステムを組み合わせることで環境性能を向上。

 

中間グレードには、2Lのガソリンとディーゼルエンジンが設定され、力強い走りを楽しむことができるように。

 

また、高環境性能モデルとしてガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドも設定され、19.7kWhに容量をアップしたバッテリーによりEV航続距離は100kmが確保されています。

 

最新システム!フォルクスワーゲン新型ティグアンの安全装備は?

フォルクスワーゲン新型ティグアンには、ブランドの最新安全システムが搭載されています。

 

システムには「Travel Assist(トラベル アシスト)」が採用され、車速域0~210km/hで作動し、ドライバーがあらかじめ設定した車速内において前走車との車間、走行レーンの維持をサポート。

 

これにより、高速道路などでの長距離移動において安全性の向上、疲労軽減に貢献。

 

また、ステアリングホイールには静電容量式センサーを採用し、軽く手を添えるだけでシステムの継続的な作動が可能に。

 

その他、新型ティグアンでは駐車支援システム「Park Assist」を採用することで、安全性が高められています。

  

走り両立!フォルクスワーゲン新型ティグアンの燃費は?

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▼フォルクスワーゲン新型ティグアンの燃費

  • 1.5Lガソリン(FF):14.5km/L
  • 2Lガソリン(4WD):12.5km/L

フォルクスワーゲン新型ティグアンの燃費は、ボディサイズを拡大しながら、最新パワートレインを採用することにより前モデルと同等の燃費が確保されます。

 

これにより、広い室内空間とミドルクラスモデルとしての使い勝手が両立されます。

 

▼参考:VW ティグアン(前モデル)の燃費

  • 1.5Lガソリン(FF):14.3km/L
  • 2Lガソリン(4WD):12.8km/L
  • ティグアンR(4WD):10.8km/L

 

アップ!フォルクスワーゲン新型ティグアンの価格は?

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▼フォルクスワーゲン新型ティグアンの価格

  • 500万円~

フォルクスワーゲン新型ティグアンの価格は、ボディサイズの拡大や最新装備の採用によりアップします。

 

アップ幅はグレードにより40万円前後が見込まれ、より高い快適性がアピールされます。

 

▼参考:VW ティグアン(前モデル)の価格

  • TSI Active(FF/1.5Lガソリン):4,636,000円
  • TSI Elegance(FF/1.5Lガソリン):5,496,000円
  • TSI R-Line(FF/1.5Lガソリン):5,720,000円
  • TSI 4MOTION Active(4WD/2Lガソリン):5,070,000円
  • TSI 4MOTION Active Advance(4WD/2Lガソリン):5,489,000円
  • TSI 4MOTION R-Line(4WD/2Lガソリン):6,154,000円
  • ティグアンR(4WD/2Lガソリン):7,764,000円

   

いつ?フォルクスワーゲン新型ティグアンの発売日は?

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フルモデルチェンジした新型ティグアンは、2023年9月19日に発表。発売は欧州で2024年初めとされています。

 

フォルクスワーゲンは主力モデルのティグアンを新世代とすることで、ユーザーのニーズに対応していく予定です。

 

フォルクスワーゲン・ティグアンを「おさらい」

VW Tiguan Sport&Style 2.0 TDI 4Motion Deep Black Facelift.JPG

フォルクスワーゲン・ティグアン(Tiguan)は、初代が2008年に登場したミドルクラスSUVです。

 

ティグアンの車名の由来は、ドイツ語の「Tiger(虎)」と「Leguan(イグアナ)」をあわせた造語になっており、俊敏な虎と力強いイグアナのイメージから名付けられました。

 

クロスオーバー人気の高まりにあわせ、フラッグシップSUVのトゥアレグに続く第2弾として計画され、人気モデルのゴルフをベースに製作されました。

 

ボディサイズは、最上級モデルとなるトゥアレグより大幅に小型化され、都市部での取り回しの良さが魅力とされています。

 

前モデルの2代目は2016年に登場し、2017年に日本でも発売。

 

フォルクスワーゲンの最新プラットフォーム「MQB」を採用することで、ボディサイズを拡大しながらも高い剛性と軽快な走りを実現。

 

2017-2018日本カーオブザイヤーの「10ベストカー」にも選出されました。

  

新型フォルクスワーゲン・ティグアンについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!

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