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【フィアット新型ドブロ】「新MPV!」2023年5月11日日本発売!最新情報、ディーゼル燃費やサイズ、価格は?

フィアットが、新モデルとなるMPV「ドブロ」の日本発売を発表しました。

 

新世代MPVとして大きな魅力を持つフィアット新型ドブロについて、スペックや燃費、価格などを最新情報からご紹介します。

 

▼この記事の目次

【最新情報】MPV!フィアット「新型ドブロ」日本発売!

▼フィアット新型ドブロの画像

フィアットが、MPV「ドブロ(DOBLO)」の日本発売を発表しました。

 

フィアット・ドブロは、同グループのシトロエン「ベルランゴ」、プジョー「リフター」の兄弟車して制作され、両側スライドドアにより高い実用性を持つ主力MPVとなっています。  

 

日本に初導入された新型ドブロは、最新の1.5Lディーゼルターボエンジンを搭載し、力強い走りを実現。

 

また、ボディタイプには2列シート5人乗りの標準モデルのほか、3列シート7人乗りのロングボディ「Doblo Maxi」も設定されています。

 

フィアット新型ドブロは、2023年5月11日に日本発売。価格は3,990,000円から4,290,000円となっています。

 

▼フィアット新型ドブロの動画

▼フィアット・デュカト

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▼シトロエン・ベルランゴ(兄弟車)

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▼プジョー・リフター(兄弟車)

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フィアット新型ドブロの【特徴まとめ】

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▼フィアット新型ドブロの特徴

  • 最新環境規制にも対応するディーゼルエンジンと8速ATを搭載
  • 最新安全システムを採用
  • 各所に用意される収納空間や広いラゲッジスペースにより、使い勝手を向上
  • 3列シート7人乗りに対応するロングボディモデルを設定

 

399万円から!フィアット新型ドブロの価格は?

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▼フィアット新型ドブロの価格

  • Doblo(5人乗り):3,990,000円
  • Doblo Maxi(7名乗り):4,290,000円

フィアット新型ドブロの価格は、先に日本に導入されている兄弟車のシトロエン「ベルランゴ」より低価格となっています。

   

新型ドブロでは400万円を切るスタート価格とされ、7人乗りに対応するロングボディモデルも30万円の価格差で選択できるようになっています。

 

▼参考:シトロエン・ベルランゴの価格

▽ベルランゴ

  • BERLINGO SHINE:4,227,000円
  • BERLINGO SHINE XTR PACK:4,349,000円

▽ベルランゴロング

  • BERLINGO LONG SHINE:4,433,000円
  • BERLINGO LONG SHINE XTR PACK:4,554,000円

 

力強く!新型ドブロの外装(エクステリア)デザイン

▼フィアット新型ドブロの画像

フィアット新型ドブロの外装は、最新のデザインにより力強いスタイルとなっています。

 

フロントは左右ヘッドライトをラインで接続し、中央に「FIAT」のロゴを配置。

 

リアには開口部を大きくとったラゲッジドアが採用され、ウィンドウのみを開くこともできるように。

 

これにより、車体後ろのスペースが小さい場所でも荷物を積み込むことができるようになっています。

 

2タイプ!フィアット新型ドブロのボディサイズは?

▼フィアット新型ドブロのボディサイズ

  • 全長×全幅×全高
    ドブロ:4405×1850×1800mm
    ロングボディ:4770×1850×1870mm
  • ホイールベース
    ドブロ:2785mm
    ロングボディ:2975mm
  • 乗員
    ドブロ:5人乗り
    ロングボディ:7人乗り

フィアット新型ドブロのボディサイズは、全長とホイールベースが異なる2タイプから選択できるようになっています。

 

3列シートのロングボディは標準モデルから全長を+365mmとすることで、7人乗りでも余裕がある広い室内空間が確保されています。

  

上質!フィアット新型ドブロの内装(インテリア)デザイン

フィアット新型ドブロの内装は、レジャーを楽しむ空間としてデザイン性が高められます。

 

インテリアはブラックカラーでコーディネートされたシックな室内に、実用的な装備を採用。

 

直感的に操作できるコックピットや、8インチタッチスクリーン、レザーステアリングホイールなどにより、ドライバーの運転をサポート。

 

また、フロントシート周りに配置された8か所の多彩な収納スペースにより、実用性の高いインテリアを実現。

 

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さらに、3座独立のリアシートは、ゆったりとした同じ座面幅を確保し、長距離のドライブでも疲れにくい設計に。

 

ロングボディモデルの「Doblo Maxi」に設定されている3列目の2座独立シートは、130mmのスライド幅に加えて、脱着も可能となり、様々なシーンに合わせて多様なシートアレンジが可能となっています。

 

パワフル!新型ドブロのパワートレインとスペックは?

▼1.5Lディーゼルエンジン

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▼フィアット新型ドブロのパワートレインとスペック

  • 【ディーゼル】【日本導入】
    直列4気筒1.5Lディーゼルターボ
    出力:130ps/30.6kgm
  • 【ガソリン】【海外仕様】
    直列3気筒1.2Lガソリンターボ
    出力:130ps
  • トランスミッション:8速AT
  • 駆動方式:FF

フィアット新型ドブロの日本仕様パワートレインには、1.5Lディーゼルターボエンジンが設定されています。

 

1.5Lディーゼルは、新設計のシリンダーヘッドや燃焼室形状、2000barの新インジェクション、新排気浄化システムSCRFなどの採用や、各部DLC(ダイヤモンドライクコーティング)処理によるフリクション軽減で性能を向上。

 

排ガス規制についても「ユーロ6.2」をクリアし、今後のより厳しい規制にも対応できるポテンシャルを持ったエンジンになっています。

   

▼8速オートマチックトランスミッション「EAT8」

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組み合わせるトランスミッションには、新世代の電子制御8速AT「EAT8」が採用され、軽快な走りと高い環境性能が実現されています。

  

低燃費!フィアット新型ドブロの燃費は?

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▼フィアット新型ドブロの燃費

  • 1.5Lディーゼルターボ:18.1km/L

フィアット新型ドブロの燃費は、最新の1.5Lディーゼルターボエンジンによりアップしています。

 

より実燃費に近い新燃費規格のWLTCモード値でも18.1km/Lが確保され、使いやすく仕上げられています。

 

充実!フィアット新型ドブロの安全装備は?

フィアット新型ドブロの安全装備には、ブランドの先進システムが採用されています。

 

安全システムには、30~180km/hで作動して前車が停止した場合、停止まで対応する前車追随型クルーズコントロール「アクティブクルーズコントロール」(ストップ機能付き)を採用。

 

そのほか、「アクティブセーフティブレーキ」「レーンキープアシスト」「ブラインドスポットモニターシステム」「インテリジェントハイビーム」「トラフィックサインインフォメーション」も装備されています。

 

フィアット新型ドブロの発売日は?

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日本に初導入されたフィアット新型ドブロは、2023年5月11日に日本で発売されました。

  

フィアットはブランドのラインナップに新しくMPVを設定することで、より幅広いユーザーにアピールしていきたい考えです。

 

新型フィアット・ドブロについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!

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