
BMWが、ミドルクラス「3シリーズ」のハイパフォーマンスモデル「M3セダン」、「M3ツーリング」の改良日本発売を2024年9月10日に発表しました。
改良によりさらに走行性能を高めた新型3シリーズについて、スペックや価格などを詳しくご紹介します。
▼この記事の目次
- 【最新情報】進化!BMW「新型M3 Competition M xDrive」改良日本発売!
- BMW新型3シリーズの【変更点まとめ】
- M3は小幅変更の1430万円から!BMW新型3シリーズの価格は?
- スポーティ!BMW新型3シリーズの外装(エクステリア)デザインは?
- 最新装備!BMW新型3シリーズの内装(インテリア)デザイン
- パワフル!BMW新型3シリーズのパワートレインとスペックは?
- EV!BMW新型3シリーズに電気自動車モデルも!
- BMW新型3シリーズの燃費は?
- 最新システム!BMW新型3シリーズの安全装備は?
- 広く!BMW新型3シリーズのボディサイズは?
- いつ?BMW新型3シリーズの発売日は?
- BMW3シリーズを「おさらい」
【最新情報】進化!BMW「新型M3 Competition M xDrive」改良日本発売!
▼BMW新型M3 Competition M xDriveの画像


BMW3シリーズは、ブランドのミドルクラスとしてラインナップされ、現行モデルは日本で2022年9月にビッグマイナーチェンジが実施されていました。
改良されたハイパフォーマンスモデルの「M3セダン」、「M3ツーリング」は、日本に導入する高性能4WDバージョンの「M3 Competition M xDrive」で、エンジン出力を前モデルから20ps引き上げた530psにアップ。
▼BMW新型M3 Competition M xDrive Touringの画像




また、「アダプティブLEDヘッドライト」を採用することで、より精悍な印象に仕上げられています。
▼BMW4シリーズ
【BMW新型4シリーズグランクーペ】マイナーチェンジ「電気自動車i4も!」日本発売!
BMW新型3シリーズの【変更点まとめ】
▼BMW新型3シリーズの変更点
▽最新の変更点
- 「M3コンペティションxDrive」の出力をアップし、「アダプティブLEDヘッドライト」を採用
▽2023年5月の変更点
- 限定ハイパフォーマンスモデル「M3 CS」を設定
▽2023年1月の変更点
- ハイパフォーマンスワゴン「M3コンペティション M xDriveツーリング」を設定
▽2022年9月の変更点
- 新デザインのエクステリアを採用
- 最新の「BMW iDrive」を搭載し、湾曲大型ディスプレイを採用
- シフトセレクターを小型のトグルタイプに変更し、パドルシフトを標準装備
M3は小幅変更の1430万円から!BMW新型3シリーズの価格は?
▼BMW3シリーズの価格
▽3シリーズセダン
- BMW 318i:5,740,000円
- BMW 318i M Sport:6,400,000円
- BMW 320i Exclusive:6,860,000円
- BMW 320i M Sport:6,860,000円
- BMW 320d xDrive M Sport:7,280,000円
- BMW 330e M Sport:7,580,000円
- BMW M340i xDrive:10,860,000円
- BMW M3 Competition M xDrive:14,300,000円【改良】
▽3シリーズツーリング
- BMW 318i Touring M Sport:6,720,000円
- BMW 320i Touring M Sport:7,380,000円
- BMW 320d xDrive Touring M Sport:7,640,000円
- BMW M340i xDrive Touring:11,160,000円
- BMW M3 Competition M xDrive Touring:14,400,000円【改良】
BMW新型3シリーズの価格は、574万円からとされています。
改良されたハイパフォーマンスモデルの「M3 Competition M xDrive」は、セダンとワゴンそれぞれで前モデルから6万円のアップに抑えられています。
スポーティ!BMW新型3シリーズの外装(エクステリア)デザインは?
▼新型3シリーズの画像

▼参考:3シリーズ(前モデル)

BMW新型3シリーズの外装は、最新のデザインを採用することにより質感が高められています。


ベースモデルは2022年の改良時に、フロントに新設計したLEDヘッドライトが採用され、エアインテークを拡大しサイドを強調することでワイドな印象をアップしたバンパーを装備。
▼新型3シリーズの画像



▼参考:3シリーズ(前モデル)

リアは、フロントとイメージをあわせたバンパーを組み合わせることで質感をアップ。
▼新型3シリーズツーリングの画像


ボディタイプには、ワゴンモデルとなる3シリーズツーリングも設定。
▼BMW新型M3の画像

大型グリルを持つハイパフォーマンスモデルの「M3」は最新の改良により、新しい内部グラフィックを持つヘッドライトを採用することで迫力あるスタイルがつくられています。
最新装備!BMW新型3シリーズの内装(インテリア)デザイン

BMW新型3シリーズの内装は、2022年の改良時に新世代の装備が採用され、質感と使い勝手が高められています。


装備には「BMW iDrive」を搭載し、12.3インチのデジタルメーターと14.9インチタッチ対応インフォテインメントディスプレイをあわせた湾曲ワイドスクリーンを設定。ヘッドアップディスプレイとあわせ、多彩な情報をドライバーに提供。
リモートソフトウェアアップグレード機能により、車両システムのほか、運転支援機能でも、ソフトウェアのアップグレードが可能に。
また、「BMW ID」を導入し、車内のパーソナライズ機能やナビゲーションの学習機能などを、BMW IDが紐付けられたキーにより、他のBMW車にも反映することができるように。

あわせて、シフトセレクターは小型のトグルタイプに変更することで、デザイン性をアップ。パドルシフトが全モデルに標準装備されています。
パワフル!BMW新型3シリーズのパワートレインとスペックは?
▼BMW製直列6気筒ツインターボエンジン

▼BMW新型3シリーズのパワートレインとスペック
▽日本仕様
- 【318i】
直列4気筒 2Lガソリンターボ
出力:156ps/25.5kgm - 【320i】
直列4気筒 2Lガソリンターボ
出力:184ps/30.6kgm - 【320d】
直列4気筒2Lディーゼルターボ
出力:190ps/40.8kgm - 【330eプラグインハイブリッド】
直列4気筒 2Lターボ+電気モーター「eDrive」プラグインハイブリッド
システム最高出力:292ps/42.8kgm
EV航続距離:59km - 【M340i】
直列6気筒3Lガソリンターボ
最高出力:387ps/51.0kgm
0-100km/h加速:4.4秒 - 【M3コンペティション(4WDモデル)】【改良】
直列6気筒3Lガソリンターボ
・出力
xDrive(4WD):530ps/66.3kgm - 【M3 CS】【限定モデル】
直列6気筒3Lガソリンターボ
最高出力:551ps/66.3kgm
0-100km/h加速:3.4秒 - トランスミッション:8速AT
- 駆動:FR or 4WD「xDrive」
▽海外仕様
- 【M3】
直列6気筒3Lガソリンターボ
出力:480ps/56.1kgm - 【M3コンペティション(FRモデル)】
直列6気筒3Lガソリンターボ
・出力
FR:510ps/66.3kgm - トランスミッション:8速AT or 6速MT
- 駆動:FR or 4WD「xDrive」
BMW新型3シリーズには、新世代エンジンが搭載されています。
量販モデルには2Lのガソリンとディーゼルを設定し、前世代からほぼすべての回転域で大幅なトルクアップを実現。
高環境性能モデルには、2Lターボエンジンと電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドが用意され、EV航続距離は59kmを確保。
ハイパフォーマンスモデルのM3コンペティションは、最新の改良により最高出力が前モデルの510馬力から530馬力に強化され、さらなる走りを楽しむことができるようになっています。
EV!BMW新型3シリーズに電気自動車モデルも!
▼BMW新型3シリーズEVのスクープ画像

BMW新型3シリーズには、電気自動車モデルの設定が予定されています。


新設定されるBMW新型3シリーズEVは、エンジンの冷却が不要となるためキドニーグリルが閉じられ、パワートレインには80kWhの大容量バッテリーを搭載し航続距離500kmを確保。電気自動車にちからを入れているBMWの主力EVとなります。
BMW新型3シリーズの燃費は?
▼BMW新型3シリーズの燃費(WLTCモード値)
- 318i(2Lガソリン/FR):13.0km/L
- 320i(2Lガソリン/FR):13.0km/L
- 320d(2Lディーゼル/4WD):15.5km/L
- 330e(2Lプラグインハイブリッド):13.4km/L(ハイブリッドモード時)
BMW新型3シリーズの燃費は、2LガソリンエンジンでWLTCモード値13.0km/Lとなっています。
ディーゼルモデルは15.5km/Lまで燃費をアップし、大きなトルクによる走りを楽しむことができるようになっています。
最新システム!BMW新型3シリーズの安全装備は?

BMW新型3シリーズの安全装備には、高性能3眼カメラを使用した最新の運転支援システムが全車に採用され、より正確なレーンキーピング性能と、より広い視野での危険予測が実現されています。
システムには「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」を設定し、高速道路での渋滞時において、絶えず前方に注意するとともに周囲の道路交通や車両の状況に応じて直ちにハンドルを確実に操作することができる状態に限り、ステアリングから手を離して走行が可能に。
また、新型3シリーズでは、リバースアシスト機能付きパーキングアシスタントにより、車両が直前に前進したルートを最大50mまで記憶し、同じルートをバックで正確に戻ることが可能となっています。
広く!BMW新型3シリーズのボディサイズは?

▼BMW新型3シリーズのボディサイズと比較
- 全長×全幅×全高
セダン:4720×1825×1440mm
ツーリング:4720×1825×1470mm - ホイールベース:2850mm(ツーリング共通)
- 車重:1540kg(セダン)
- 参考
・BMW3シリーズ(前モデル)
全長×全幅×全高:4645×1800×1440mm
ホイールベース:2810mm
車重:1490kg
BMW新型3シリーズのボディサイズは前世代から拡大され、クラストップのサイズとされています。
全長は75mm、ホイールベースは40mm延長することで室内空間を拡大し、同時に安定感あるスタイリングに仕上げ。
重心は前世代から約10mmダウンされ、前後重量配分は50対50を実現。
車体とサスペンション取り付け部の剛性も大幅にアップされています。
いつ?BMW新型3シリーズの発売日は?
改良された「M3セダン」、「M3ツーリング」は、日本で2024年9月10日に発売されました。
BMWはハイパフォーマンスモデルをアップデートすることにより、ブランド力を高めていきたい考えです。
BMW3シリーズを「おさらい」
▼BMW3シリーズ(初代)
BMW3シリーズは、初代が1975年に登場したBMWの小型高級車です。
ラリー競技などで活躍し人気になったBMW2002の後継モデルとして製作され、初代から現行モデルまでBMWの最多量販車種となっています。
1982年に登場した2代目では、グループAレースへのホモロゲーション取得のためにハイパフォーマンスモデルのM3が登場。
1990年から販売された3代目ではクーペボディも設定され、初代から販売されているカブリオレと一緒に、3シリーズはセダンからスポーツまで担当するモデルに。
その流れは、前モデルの6代目が2012年に登場するまで続きますが、新たにクーペとカブリオレを担当する4シリーズが製作されたことで、前モデルはセダン、ツーリング(ワゴン)、グランツーリスモ(5ドアハッチバック)の3つのボディタイプになりました。
新型BMW3シリーズについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!




