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【ホンダ新型e:NP2】2025年12月日本発売!「新世代クーペ電気自動車SUV」日本導入!

ホンダが、電気自動車SUVの新モデルとなる「e:NP2(イーエヌピーツー)」の日本発売を2025年12月に予定しています。

 

新世代技術を採用し魅力をアップしたホンダ新型e:NP2のスペックや価格を詳しくご紹介します。

 

▼この記事の目次

【最新情報】最新技術搭載!ホンダ「新型e:NP2」日本発売!

▼ホンダ新型e:NP2の画像

ホンダe:NP2は、ブランドの電気自動車「e:N(イーエヌ)シリーズ」のSUVとして制作され、兄弟車として中国での販売会社が違う「e:NS2(イーエヌエスツー)」もラインナップ。2024年4月に開催された2024年北京モーターショーで発表されていました。

 

日本での販売では、フラッグシップミニバン「オデッセイ」に続き、生産が行われている中国からの輸入販売とされ、ホンダが力を入れている電気自動車の主力モデルとして設定。

 

ホンダ新型e:NP2では、最新の電気自動車パワートレインにより545kmの航続距離を確保するほか、大型のヘッドアップディスプレーや12.8インチの大型ディスプレイオーディオ、最新AIアシスタント、リヤシートを確認できるカメラなどの最新装備を搭載。

 

また、ディスプレイオーディオやスマートフォンのアプリから好みの香りを選択し、その香りを車内で楽しむことができるアロマシステムや、電力消費を抑えながら快適性、静粛性を高めたインテリジェントヒーティングシステムがHonda車として初めて採用されています。

 

▼ホンダ新型e:NP2の動画

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ホンダ新型e:NP2の【特徴まとめ】

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▼ホンダ新型e:NP2の特徴

  • 電気自動車SUVの新モデルとして日本導入
  • 新世代のエクステリアデザインを採用
  • 大型インフォテインメントシステムを搭載
  • アロマシステムをHonda車初採用
  • インテリジェントヒーティングシステムをHonda車初採用

 

洗練!ホンダ新型e:NP2の外装(エクステリア)デザインは?

▼ホンダ新型e:NP2の画像

ホンダ新型e:NP2の外装は、新世代のデザインを採用することで質感が高められています。

 

フロントには、コの字形とされたヘッドライトや、ライティングを採用した「H」エンブレムを採用。

 

リアは大きくウィンドウを傾斜させたクーペSUVスタイルとされ、空力性能を向上。

 

また、フロントと統一したライトデザインを採用することにより、存在感をアップ。

 

足元は、18インチのホイールを採用することで引き締められています。

 

堂々!ホンダ新型e:NP2のボディサイズは?

▼ホンダ新型e:NP2のボディサイズと比較

  • 全長×全幅×全高:4787×1838×1570mm
  • ホイールベース:2735mm
  • 車重:1775kg
  • ※参考
    ・ホンダCR-V e:FCEV
     全長×全幅×全高:4805×1865×1690mm
     ホイールベース:2700mm
     車重:2010kg

ホンダ新型e:NP2のボディサイズは、水素燃料電池を搭載するフラッグシップSUV「CR-V e:FCEV」に近い全長と、2735mmまで延長されたホイールベースにより広い室内空間が確保されています。

 

シャシーは電気自動車用の「e:N Architecture F(イーエヌ アーキテクチャー エフ)」を採用することによりEVパワートレインに最適化、快適性が高められています。

 

最新装備!ホンダ新型e:NP2の内装(インテリア)デザイン

ホンダ新型e:NP2の内装は、最新の装備を採用することにより使い勝手がアップされています。

 

ディスプレイには12.8インチの大型ディスプレイオーディオを採用し、最新の「Honda CONNECT」を搭載。

 

ジェスチャーやAIアシスタントによる操作に対応することで、直感的に機能を使うことができるように。

 

また、好みの香りを楽しむことができるアロマシステムをHonda車として初採用。

 

スマートフォンやスマートウォッチからの車両の状態、位置の確認などのほか、後部座席を撮影するカメラによる子どもが取り残されていないかの確認や、子どもがいることを検知した場合のメッセージ送信にも対応することで安全性をアップ。

  

音響には、BOSE製サウンドシステムを設定。

 

冬場の快適性を向上する装備として、エアコンとヒーターの協調制御などで電力消費を最小限に抑えるインテリジェントヒーティングシステムをHonda車初採用。

 

インテリジェントヒーティングシステムでは、フロントとリヤシート、ステアリングホイールに加え、運転席と助手席のサイドドア部分からも暖めることで、快適性を高めるとともに、機械的な音を抑え静粛性を向上。

 

最新プラットフォームにより拡大されたラゲッジスペースには、電動テールゲートを搭載することで使い勝手が高められています。

 

パワフル!ホンダ新型e:NP2のスペック、航続距離は?

▼新型e:NP2のパワートレインとスペック

  • モーター出力:204ps/31.6kgm
  • バッテリー容量:68.8kWh
  • 航続距離:545km
  • 駆動方式:FWD

ホンダ新型e:NP2には、最新の電動パワートレインが採用されています。

 

電気モーターは204ps/31.6kgmの出力を発揮し、68.8kWhのバッテリーにより航続距離545kmを確保。

 

新型e:NP2では、スポーツモードやSNOWモードが用意されるほか、ホンダEVスポーツサウンドにより、高揚感のある走りを楽しむことができるようになっています。

 

充実!ホンダ新型e:NP2の安全装備は?

ホンダ新型e:NP2には、最新の先進安全運転支援システム「ホンダセンシング」が装備されています。

 

搭載されるホンダセンシングは、前方を広角に検知するフロントワイドビューカメラを採用。

 

車両前後に装着された計8つのソナーセンサーとの組み合わせにより、従来機能を拡充するとともに、近距離衝突軽減ブレーキを追加。

 

あわせて、「渋滞追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」機能を採用することで、ドライバーの疲労が軽減されています。

 

約340万円から!ホンダ新型e:NP2の価格は?

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▼ホンダ新型e:NP2の価格

  • e:NP2:15.98万元~(中国価格/約340万円)

ホンダ新型e:NP2は、最新の装備を採用しながら価格が抑えられています。

 

先に販売が開始されている中国では約340万円からとされ、ブランドのミドルクラスと比較して選択できる設定となっています。

  

いつ?ホンダ新型e:NP2の発売日は?

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ホンダ新型e:NP2は2025年12月の日本導入が予定され、生産が行われている中国から輸入して販売されます。

 

ホンダは電気自動車モデルのラインナップを拡大することにより、新世代の技術をアピールしていく予定です。

 

新型ホンダe:NP2については今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!

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