
スバルが、クロスオーバー「クロストレック」の限定モデルとなる「クロストレック Wilderness Edition(ウィルダネス エディション)」の日本発売を2025年10月30日に発表しました。価格は3,993,000円~4,037,000円となっています。
新モデルにより魅力をアップしたスバル新型クロストレックについて、スペックや装備などを詳しくご紹介します。
▼この記事の目次
- 【最新情報】よりタフな限定悪路仕様!「新型クロストレック ウィルダネス エディション」発売!
- 新型クロストレック Wilderness Editionを動画でチェック!
- 最強オフロード仕様!「新型クロストレック・ウィルダネス」とは?
- スバル新型クロストレックの【変更点まとめ】
- Wildernessは399万円から!スバル新型クロストレックの価格は?
- タフ!スバル新型クロストレックの外装(エクステリア)デザイン
- 最新装備!スバル新型クロストレックの内装(インテリア)デザイン
- S:HEVも!スバル新型クロストレックのスペック、走行性能は?
- スバル新型クロストレックを試乗動画でチェック!
- 改善!スバル新型クロストレックの燃費は?
- 最新システム!スバル新型クロストレックの安全装備は?
- 拡大!スバル新型クロストレックのボディサイズは?
- いつ?スバル新型クロストレックの発売日は?
- スバル・XV / クロストレックを「おさらい」
【最新情報】よりタフな限定悪路仕様!「新型クロストレック ウィルダネス エディション」発売!
▼スバル新型クロストレック・ウィルダネス エディションの画像

スバル・クロストレックは、ブランドのミドルクラス「インプレッサ」をベースにしたクロスオーバーSUVモデルとしてラインナップされ、モデル名は2022年12月のフルモデルチェンジ時に前モデルの「XV」から海外仕様と同じ「クロストレック」に変更。2024年12月の改良時にはストロングハイブリッド「S:HEV」モデルが新設定されていました。



新設定された「クロストレック ウィルダネスエディション(Wilderness Edition)」は、北米市場のアウトドアニーズに応えるため誕生した、SUBARUのAdventureシーンを牽引するSUVブランド「ウィルダネス」のブランドコンセプトを日本市場向けに表現した特別仕様車として制作。
「Touring」と「Limited」グレードをベースとした「Touring WILDERNESS Edition」、「Limited WILDERNESS Edition」をラインナップ。


両モデルは、よりタフ&ラギットさを際立たせる専用アイテムを装備し、傷がつきにくく、傷がついた場合でも目立ちにくい「Deco-Boco Black塗装」を施したドアミラーカバーやドアアンダーガーニッシュ、カーゴステップパネルを装備するとともに、マッドフラップや「TOYO TIRES OPEN COUNTRY A/T III」タイヤを採用することで、ドライバーの冒険心を掻き立てる仕上げに。
また、「WILDERNESS」リヤオーナメントを装備することで、特別感が演出されています。

限定特別仕様車「Touring WILDERNESS Edition」、「Limited WILDERNESS Edition」は、両モデル合わせて500台の限定販売とされ、2025年10月30日から2025年11月30日の期間中に全国のSUBARU販売店で抽選申し込みの受け付けが行われます。
新型クロストレック Wilderness Editionを動画でチェック!
最強オフロード仕様!「新型クロストレック・ウィルダネス」とは?
▼スバル新型クロストレック・ウィルダネスの画像


新型クロストレックには北米で、「クロストレックWilderness(ウィルダネス)」が設定されています。

「クロストレックウィルダネス」は、「レガシィアウトバック」「フォレスター」に続くウィルダネス第3弾とされ、専用の前後バンパーやフロントグリル、スキッドプレート、LEDフォグランプを採用。
足回りは、最低地上高を234mmまでアップし、17インチのヨコハマGEOLANDARオールテレーンタイヤを装着。
パワートレインには水平対向4気筒2.5Lエンジンが搭載され、トランスミッションは最終減速比をベースモデルの3.70:1から4.11:1に変更することで駆動力をアップ。

ルーフレールは積載量をアップし、大型のルーフテントを装着することもできるように。


インテリアにはStarTex撥水素材のほか、エンボス加工されたロゴなどが採用されています。
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スバル新型クロストレックの【変更点まとめ】
▼スバル新型クロストレックの変更点
▽最新の変更点
-
500台限定特別仕様車「クロストレック WILDERNESS Edition」を設定
▽2025年7月の変更点
- ボディカラーに「サンドデューン・パール」、「シトロンイエロー・パール」を新設定
- ボディカラー「オフショアブルー・メタリック」、「オアシスブルー」を廃止
- 「緊急時プリクラッシュステアリング」、「スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)」、「エマージェンシーレーンキープアシスト」を全グレードに標準装備
- 「ドライバー異常時対応システム」と、「ドライバーモニタリングシステム」との連携を強化
- 特別仕様車「クロストレック Limited Style Edition」を設定
▽2025年3月の変更点
- 期間限定特別仕様車「Limited Sun Blaze Edition」を設定
▽2024年12月の変更点
- 2.5L新世代e-BOXER「クロストレックS:HEV」を新設定
- 既存の2L「e-BOXER」を継続設定
▽2024年9月の変更点
- オートビークルホールドボタンをホームボタンエリアに配置し、11.6インチセンターインフォメーションディスプレイの使い勝手を向上
- SUBARU STARLINKに、リモートエアコン機能を採用、マイカー検索にハザード点滅機能を追加
- オーディオレス車に、シルバー加飾付本革巻シフトレバー、ピアノブラック調シフトパネル、シルバーステッチシフトブーツを採用
- ボディカラーに「デイブレイクブルー・パール」を設定
▽2022年12月フルモデルチェンジ時の変更点
- モデル名を「XV」から「クロストレック」に変更
- 新世代の外装、内装デザインを採用
- フルインナーフレーム構造を採用し、ねじり剛性を強化
- 内装に、11.6インチ大型インフォテインメントシステムを設定
- 安全システム「アイサイト」にトリプルカメラを採用し、性能を向上
- LEDコーナリングランプをスバル車初採用
- コネクティッドサービス「SUBARU STARLINK」に対応
- FF駆動モデルを新設定
- 1.6Lエンジンを廃止
Wildernessは399万円から!スバル新型クロストレックの価格は?
▼スバル新型クロストレックの価格
▽2L「e-BOXER」
- Tourring
FF:3,014,000円、4WD:3,234,000円 - Limited
FF:3,234,000円、4WD:3,448,500円 - 【特別仕様車】
Limited Style Edition
FF:3,355,000円、4WD:3,569,500円 - 【限定車】(合計500台限定)
・Touring WILDERNESS Edition
4WD:3,993,000円
・Limited WILDERNESS Edition
4WD:4,037,000円
▽2.5L「S:HEV」(全車4WD)
- Premium S:HEV:3,833,500円
- Premium S:HEV EX(アイサイトX搭載):4,053,500円
- クロストレックウィルダネス【新設定】
450万円~
スバル新型クロストレックの価格は、3,014,000円からとされています。
新設定された限定車「クロストレックウィルダネスエディション」は、専用装備の採用によりベース車から「Touring WILDERNESS Edition」で759,000円、「Limited WILDERNESS Edition」で588,500円のアップとされ、両モデルあわせて500台が販売されます。
タフ!スバル新型クロストレックの外装(エクステリア)デザイン
▼スバル新型クロストレックの画像

▼参考:スバルXV(前モデル)
スバル新型クロストレックの外装は、ブランドデザインを深化させ、クルマの特徴を大胆に際立たせたデザインとされています。
ヘッドライトのデザインは、前モデルよりシャープなスタイルとされ、より力強いデザインとしたエンジンフードやバンパーと組み合わせ。
▼スバル新型クロストレックの画像

▼参考:スバルXV(前モデル)
リアはバンパーのボリュームをアップ。
車体には、障害物への耐久力をアップする専用のガードを採用することで、タフなデザインに仕上げ。
足元には、新デザインの18インチアルミホイールが採用されています。
最新装備!スバル新型クロストレックの内装(インテリア)デザイン

スバル新型クロストレックの内装は、最新の装備を採用することにより上質感が追求されています。


装備にはインフォテインメントシステム用11.6インチ大型ディスプレイが設定され、Apple CarPlay、Android Autoにも対応することでスマートフォンとの連携を強化。


シートは医学的知見を取り入れ、仙骨を押さえて骨盤を支える新型フロントシートを採用し、頭の揺れを抑制することで乗り心地を高めるとともに疲労を軽減。
さらに、シートと車体の固定構造を従来のブラケットを介した方法から、シートレールを直接車体に固定する構造に変更。これにより、取り付け部の剛性と振動収束性を向上。シートそのものの揺れを押さえ、乗り心地の質をアップ。

ラゲッジスペースは大きな荷室開口部と荷室容量を確保。6:4分割可倒式リアシートを活用することで、大きな荷物や長尺物の搭載も可能に。

加えて、荷室部分とリアゲート下部のサイドシルプレートに、滑り止め機能のほか、傷がつくのを防止する、山をモチーフとした実用的なテクスチャーを採用。

サイドシルプレートは形状を最適化し、足をかけた際の安定性をアップ。ルーフに荷物を載せたり、屋根を拭き上げたりする際のステップとして活用できるようになっています。
S:HEVも!スバル新型クロストレックのスペック、走行性能は?

▼スバル新型クロストレックのパワートレインとスペック
- 【e-BOXER】
水平対向4気筒2L+電気モーター
エンジン出力:148ps/20.0kgm
モーター出力:13.6ps/6.6kgm
トランスミッション:CVT
駆動方式:FF or 4WD - 【S:HEV】
水平対向4気筒2.5L+電気モーター
エンジン出力:160ps/21.3kgm
モーター出力:119.6ps/27.5kgm
駆動方式:4WD
スバル新型クロストレックのパワートレインには、ストロングハイブリッド「S:HEV」が採用されています。
▼スバル「e-BOXER」パワートレイン
これまで採用されてきた「e-BOXER」ハイブリッドは、13.6ps/6.6kgmの出力を持つモーターによる低速トルクのアップがメインのマイルドハイブリッドとされていましたが、「S:HEV」ストロングハイブリッドシステムでは、協力関係にあるトヨタのハイブリッドシステム「THS」を活用することでEV走行範囲を拡大。
海外仕様に設定されている2.5L水平対向エンジンをハイブリッド車専用にチューニングし組み合わせることで燃費を改善したほか、瞬時に駆動力を配分することができる高出力モーターにより4WDシステムの性能を向上。
オンロードでのコーナリング性能や、悪路での走破力をアップ。
新型クロストレックでは既存の2L「e-BOXER」も継続設定することで、幅広いユーザーのニーズに対応しています。
スバル新型クロストレックを試乗動画でチェック!
改善!スバル新型クロストレックの燃費は?
▼スバル新型クロストレックの燃費
- 2L「e-BOXER」:16.4km/L
- 2.5L「S:HEV」:18.9km/L
スバル新型クロストレックの燃費は、新世代ハイブリッドシステムを採用することにより大幅に改善しています。
これまで設定されてきた2Lハイブリッドシステムはモーターがエンジンをアシストすることにより16.4km/Lとされていましたが、新世代「S:HEV」ではモーターでの走行をメインとすることで約20%アップとなる18.9km/Lとなっています。
最新システム!スバル新型クロストレックの安全装備は?

スバル新型クロストレックの安全装備には、改良された「アイサイト」が採用されています。
新型クロストレックに装備される「アイサイト」では、以前搭載されていたステレオカメラから画角を約2倍に拡大。
画像認識ソフトや制御ソフトを改良することで、より広く遠い範囲まで認識できるようにしたほか、フロントガラス取り付け式に変更するとともに、レンズフードを採用することで、レンズに誤って触れることがないように。
加えて、低速での走行時に新型ステレオカメラよりも広角で、二輪車/歩行者を認識できる単眼カメラも新採用することで、プリクラッシュブレーキで対応できるシチュエーションを拡大。
また、ハイ&ロービームランプとポジションランプに加え、ターンランプもLED化。さらに交差点での右左折時などに進行方向を照らすLEDコーナリングランプをスバル車として初採用し、夜間の視認性をアップしています。
拡大!スバル新型クロストレックのボディサイズは?
▼スバル新型クロストレックの画像

▼参考:スバルXV(前モデル)
▼スバル新型クロストレックのボディサイズ
- 全長×全幅×全高:4480×1800×1580mm
(ルーフレール/シャークフィンアンテナなしは全高1550mm) - ホイールベース:2670mm
- 最低地上高:200mm
- 最小回転半径:5.4m
- 室内長×室内幅×室内高:1930×1505×1200mm
- 乗員:5名
- 車重:1540~1620kg
- タイヤサイズ:225/60R17 or 225/55R18
- ※参考
▽XV(前モデル)
全長×全幅×全高:4465×1800×1550mm
ホイールベース:2670mm
▽レヴォーグ
全長×全幅×全高:4755×1795×1500mm
ホイールベース:2670mm
スバル新型クロストレックは、新世代モデルでボディサイズが拡大された「レヴォーグ」にあわせ全長を延長することで、モデル間のバランスがとられています。
しかし、ホイールベースは維持され、取り回しのしやすい設計に。
ボディは、インナーフレームのみをアンダーボディに溶接で取り付け、その後にアウターパネルを溶接するフルインナーフレーム構造を採用。
インナーとアウター側を溶接したうえでアンダーボディに取り付ける従来の製造方法より部品点数を減らし、ボルトによる骨格同士の接合をスポット溶接に置き換えることで、ねじり剛性を強化。
また、新型クロストレックでは、ルーフパネルとブレースの間に高減衰マスチック(弾性接着剤)を採用することで、ルーフの振動によって発生する騒音を低減。
構造用接着剤の適用拡大、サスペンション取り付け部の剛性向上などにより、乗り心地を向上。
さらに、応答遅れが少ないスポーティで上質なステアリングフィールを実現する、2ピニオン電動パワーステアリングを採用。ドライバーのステアリング操作軸をモーターアシスト軸から分離した構造とし、操舵初期のフリクションを低減。
リニアで滑らかなトルク伝達を可能にするとともに、操舵角に応じてステアリングのギヤ比が変化する「VGR(Variable Gear Ratio)」を継続採用することで、低速時の取り回しのよさと高速走行時の直進安定性を両立しています。
いつ?スバル新型クロストレックの発売日は?
スバル新型クロストレックに新設定された「クロストレックウィルダネスエディション」は、2025年10月30日に発表されました。
スバルは主力モデルのクロストレックに新モデルを設定することで、さらなるユーザーにアピールしていく予定です。
スバル・XV / クロストレックを「おさらい」
▼スバル・インプレッサXV
スバルXV(エックスブイ)/ クロストレック(CROSSTREK)は、日本で初代となる「インプレッサXV」が2010年に登場したクロスオーバーモデルです。
車名「XV」の由来は「Crossover(=X-over)Vehicle」からとされ、海外ではクロスオーバー(crossover)とトレッキング(trekking)からの造語「クロストレック」のモデル名が採用されました。
初代は3代目インプレッサの派生モデルとして「インプレッサXV」のモデル名で販売されましたが、2代目以降はインプレッサの名前が使用されず独自色を強く。
月販売目標台数は初代で200台となっていましたが、人気になったことから2代目では月1000台、前モデルの3代目では月2200台とされました。
インプレッサとの違いは、オフロード走行性能を高めるために装備されるリフトアップサスペンションやオーバーフェンダー、専用バンパーなどになっています。
パワートレインは基本インプレッサと同じラインナップとされましたが、2代目では「XVハイブリッド」のラインナップにより、スバル初のハイブリッド車となりました。
新型クロストレックについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!








