
ジープが、SUV「グランドチェロキー」のマイナーチェンジを2025年10月29日に発表しました。
改良により魅力をアップした新型グランドチェロキーについて、スペックや装備などを詳しくご紹介します。
▼この記事の目次
- 【最新情報】進化!「ジープ新型グランドチェロキー」改良発表!
- ジープ新型グランドチェロキーの【変更点まとめ】
- 洗練!新型グランドチェロキーの外装(エクステリア)デザイン
- 最新装備!新型グランドチェロキーの内装(インテリア)デザイン
- 新エンジン!新型グランドチェロキーのスペックは?
- 充実!ジープ新型グランドチェロキーの安全装備は?
- 走り両立!ジープ新型グランドチェロキーの燃費は?
- 2タイプ!新型グランドチェロキーのボディサイズは?
- ジープ新型グランドチェロキーの価格は?
- いつ?ジープ新型グランドチェロキーの発売日は?
- ジープ・グランドチェロキーを「おさらい」
【最新情報】進化!「ジープ新型グランドチェロキー」改良発表!
▼ジープ新型グランドチェロキーの画像

ジープ・グランドチェロキーは、ジープを代表する「チェロキー」シリーズの1モデルとしてラインナップされ、ブランドの上級SUVとして販売。現行モデルは日本で2022年2月にフルモデルチェンジしたロングボディ「グランドチェロキーL」を発売、同年10月には標準ボディの「グランドチェロキー」が追加設定されていました。
マイナーチェンジした新型グランドチェロキーでは、新しいエクステリアデザインを採用。
加えて、出力をアップしながら燃費も改善した新開発2Lターボエンジン「ハリケーン4ターボ」を採用。

インフォテインメントシステムには前モデルの10.1インチから拡大された、12.3インチディスプレイが採用されています。
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ジープ新型グランドチェロキーの【変更点まとめ】
▼ジープ新型グランドチェロキーの変更点
▽最新の変更点
- 新しいエクステリアデザインを採用
- 新開発2Lターボエンジンを設定
- インフォテインメントディスプレイを10.1インチから12.3インチに拡大
▽2022年10月の変更点
- 2列シート標準ボディモデルを設定
- プラグインハイブリッド「4xe」を設定
▽2022年2月フルモデルチェンジ時の変更点
- 外装と内装に質感をあげた新世代デザインを採用
- ロングボディ3列シートモデル「グランドチェロキーL」を新設定
- 動作速度を大幅に向上した最新インフォテインメントシステム「Uconnect 5」を採用し、ワイヤレスApple CarPlayとAndroid Autoに対応
洗練!新型グランドチェロキーの外装(エクステリア)デザイン
▼ジープ新型グランドチェロキーの画像

▼参考:【前モデル】グランドチェロキー
ジープ新型グランドチェロキーの外装は、最新のデザインを採用することで質感をアップしています。
▼ジープ新型グランドチェロキーの画像


改良では、新スタイルとされたブランドデザインの7スロットグリルとヘッドライト、ワイドな印象をアップしたバンパーを採用。
▼ジープ新型グランドチェロキーの画像


▼参考:【前モデル】グランドチェロキー
リヤも、フロントにあわせて力強い走りをイメージできるスタイルに。
▼新型グランドチェロキートレイルホーク




▼参考:【前モデル】グランドチェロキートレイルホーク

最上位オフロードモデルとして「トレイルホーク」も設定され、287mmの最低地上高を確保するエアサスペンションやリアロッキングディファレンシャル、専用デザインを採用することにより、走破性能が高められています。
最新装備!新型グランドチェロキーの内装(インテリア)デザイン
▼ジープ新型グランドチェロキーの画像

▼参考:グランドチェロキー【前モデル】

ジープ新型グランドチェロキーの内装は、最新の装備を採用することにより機能性が高められています。
▼ジープ新型グランドチェロキーの画像



▼参考:グランドチェロキー【前モデル】
改良では、前モデルの10.1インチから拡大された、12.3インチの大型インフォテインメントシステムが採用されています。


その他、ジープ・グランドチェロキーでは、メーターに10.25インチデジタルディスプレイを採用。
また、あらかじめ5名分のユーザープロファイルが登録できるように。
オートマチックのコントローラーには、ジープ初となるロータリーシフトを採用。
回転式の金属製シフトコントローラーにより操作性を向上し、ギアが切り替わったことが指先に伝わるフィードバック機能により、直感的な操作が可能に。
またロータリーシフトの両脇には、路面状況に合わせて車両設定を切り替えられるセレクテレイン、車高調整機能といった走行性能に関わる機能が集約されています。
新エンジン!新型グランドチェロキーのスペックは?

▼ジープ新型グランドチェロキーのスペック
- 【ガソリン】
V型6気筒3.6Lガソリン「Pentastar」
出力:286ps/35.1kgm - 【ガソリンターボ】
直列4気筒2Lターボエンジン「ハリケーン4」
出力:337ps/45.9kgm - 【4xe PHEV】
直列4気筒2Lターボ+電気モーター×2
エンジン出力:272ps/40.8kgm
モーター出力:63ps/5.5kgm & 145ps/26.0kgm
EV航続距離:53km - トランスミッション:8速AT
- 駆動:4WD
ジープ新型グランドチェロキーのパワートレインには、新開発された2Lターボエンジンが搭載されています。
▼参考:グランドチェロキー(前モデル)のスペック
- 直列4気筒2Lターボ
出力:272ps/40.8kgm
新たに搭載された2Lターボ「ハリケーン4ターボ」エンジンは、前モデルの272ps/40.8kgmから337ps/45.9kgmまで出力をアップしながらも、10%の燃費アップが実現されています。
その他、新型グランドチェロキーでは、プラグインハイブリッドも設定することで環境性能を向上。
トランスミッションには8速ATが組み合わせられ、駆動方式には4WDを採用。
足回りには、車高調整に対応するQuadra-Liftアダプティブエアサスペンションシステムを採用し、オフロード1モードを選択することで+40mm、オフロード2モードでは+60mmにアップ。
車高を-20mmとし高速走行時の安定性を高める「Aero」モードも設定されています。
充実!ジープ新型グランドチェロキーの安全装備は?

ジープ新型グランドチェロキーの安全装備には、ブランドの最新システムが採用されています。
システムには、「サラウンドビューカメラ」や「ヘッドアップディスプレイ」、後席の乗員や荷物の有無に関わらず後方視界を確保できる「デジタルリアビュールームミラー」を採用。
また、車線中央を維持した走行をサポートする「アクティブドライビングアシスト」、交差点衝突回避支援機能「インターセクションコリジョンアシスト」といった先進機能により安全性が高められています。
走り両立!ジープ新型グランドチェロキーの燃費は?
▼新型グランドチェロキーの燃費
- グランドチェロキー4xe(2L PHEV):10.4km/L(WLTCモード値)
- V型6気筒3.6L:21mpg(米国値/約8.9km/L)
ジープ新型グランドチェロキーの燃費は、前世代からボディサイズを拡大しながら、2L PHEVのハイブリッドモード時に10.4km/Lが確保されています。
また、PHEV車では充電した電力を使用し日常の走行をカバーすることで、さらに環境性能を高めることができるようになっています。
2タイプ!新型グランドチェロキーのボディサイズは?

▼ジープ新型グランドチェロキーのボディサイズ
- 【グランドチェロキー】(2列シート)
全長×全幅×全高:4900×1980×1810mm
ホイールベース:2965mm
乗員:5人乗り - 【グランドチェロキーL】(3列シート)
全長×全幅×全高:5205×1980×1815mm
ホイールベース:3090mm
乗員:6人乗り or 7人乗り - ※参考
・ジープ グランドチェロキー(前世代)
全長×全幅×全高:4835×1935×1825mm
ホイールベース:2915mm
ジープ新型グランドチェロキーのボディサイズは、2列シート仕様が3列シート仕様の「グランドチェロキーL」から全長-305mmとされています。
しかし、前世代からは全長+65mmと拡大され、より広い室内空間が確保されています。
ジープ新型グランドチェロキーの価格は?
▼ジープ・グランドチェロキーの価格
▽グランドチェロキー(標準ボディ)
- Limited(2Lガソリン/5人乗り)
8,300,000円 - Limited 4xe(2L PHEV/5人乗り)
10,370,000円 - Summit Reserve 4xe(2L PHEV/5人乗り)
11,850,000円
▽グランドチェロキーL(ロングボディ)
- L Limited(3.6Lガソリン/7人乗り)
8,550,000円 - L Summit Reserve(3.6Lガソリン/6人乗り)
10,600,000円
ジープ新型グランドチェロキーの価格は、改良によりアップします。
アップ幅は20万円ほどが見込まれ、最新の装備がアピールされます。
いつ?ジープ新型グランドチェロキーの発売日は?
マイナーチェンジしたジープ新型グランドチェロキーは、2025年10月29日に発表され、米国で2025年内に販売が開始されます。
ジープは、グランドチェロキーをリフレッシュすることで、さらなるユーザーにアピールしていく予定です。
ジープ・グランドチェロキーを「おさらい」
▼ジープ・グランドチェロキー(初代)
ジープ・グランドチェロキー (Grand Cherokee) は、初代が1993年に登場した上級SUVです。
初代は、フォードの上級SUV「エクスプローラー」の対抗車種として企画。
1974年にジープのスポーティSUVとして発売され人気になった「チェロキー」の上位モデルとされ、エンジンには直列6気筒4Lのほか、V型8気筒5.9Lなどをラインナップ。
駆動方式はFRと4WDを設定し、4WDシステムには2輪駆動との切り替えも容易な最新システムが搭載されました。
▼ジープ・グランドチェロキー(2代目)
1999年に登場した2代目では、軽量化と耐久性のアップを実施。
内装も全面的に変更され、リアシートの快適性も引き上げられました。
▼ジープ・グランドチェロキー(3代目)
3代目は2005年に登場し、ジープで初めてオンロードでの性能向上をアピール。
室内に侵入するノイズ低減や乗り心地を向上することで、ユーザーの拡大が図られました。
▼ジープ・グランドチェロキー(4代目)
前モデルの4代目は2010年から販売され、開発開始時にダイムラー・クライスラーとして提携関係にあったダイムラー傘下のメルセデスベンツ「Mクラス(名称変更後:GLEクラス)」と30%のパーツを共用。
ジープ初のエアサスペンションや、リヤにマルチリンクを備えた4輪独立懸架式サスペンションを採用することでオンロードでの性能も大幅に向上。
V型8気筒6.2Lスーパーチャージャーエンジンを搭載し707psを発揮するハイパフォーマンスモデル「トラックホーク」なども開発されました。
新型グランドチェロキーについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!







