
スズキが、軽トラック「キャリイ」「スーパーキャリイ」のビッグマイナーチェンジモデルを2025年11月10日に公開、正式発表は2025年12月19日、発売は2026年1月23日を予定しています。
改良により魅力をアップするスズキ新型キャリイについて、スペックや装備などを詳しくご紹介します。
▼この記事の目次
- 【最新情報】最新装備で大幅進化!スズキ「新型キャリイ」改良発売!
- スズキ新型キャリイの【変更点まとめ】
- アップ!スズキ新型キャリイの価格は?
- 洗練!スズキ新型キャリイの外装(エクステリア)デザイン
- 小回りラクラク!スズキ新型キャリイのボディサイズは?
- 快適に!スズキ新型キャリイの内装(インテリア)デザイン
- パワフル!スズキ新型キャリイのスペックは?
- 改善!スズキ新型キャリイの燃費は?
- 最新システム!スズキ新型キャリイの安全装備は?
- いつ?スズキ新型キャリイの発売日は?
- スズキ・キャリイを「おさらい」
【最新情報】最新装備で大幅進化!スズキ「新型キャリイ」改良発売!
▼スズキ新型キャリイの画像

▼スズキ新型スーパーキャリイの画像

▼スズキ新型キャリイの動画
スズキ・キャリイは、軽トラックを代表する車種として人気があり、マツダ「スクラム」、三菱「ミニキャブ」、日産「クリッパー」として他メーカーにもOEM供給されています。
マイナーチェンジする新型キャリイでは、新しいデザインを採用することで質感を向上。
▼スズキ新型キャリイのディーラーカタログ画像

▼スズキ新型スーパーキャリイのディーラーカタログ画像

あわせて、安全システムもこれまでの「デュアルカメラブレーキサポート」から、自転車や自動二輪車の検知にも対応した新世代安全システム「デュアルセンサーブレーキサポートII(DSBSII)」に変更。
「低速時ブレーキサポート(前進)」、「パーキングセンサー(フロント・リヤ)」、「車線逸脱抑制機能」、「発進お知らせ機能[先行車・信号切り替わり]」、「標識認識機能(車両進入禁止、一時停止、赤信号)」、「エマージェンシーストップシグナル」を追加し、安全性を向上。


▼新型キャリイの標準装備
- LEDヘッドライト(ブラックエクステンション)[マニュアルレベリング機構付き]
- 荷台ステップ(運転席側・助手席側)
- カラードフロントフードガーニッシュ(車体色)
- カラードフロントフードアンダーガーニッシュ(車体色)
- デジタルメーターディスプレイ
・スピードメーター
・アイドリングストップ時間
・エコスコア(4速AT)
・瞬間燃費
・平均燃費
・航続可能距離
・平均車速
・シフトインジケーター
・外気温
・時計
・オドメーター
・トリップメーター - 助手席アシストグリップ
- シート一体型ヘッドレスト
- インパネドリンクホルダー(運転席・助手席)
- インパネポケット(運転席両側)
- インパネワイドホルダー
- インパネセンタートレー
さらに、LEDヘッドライト、デジタルメーターディスプレイなどの最新装備を標準採用することで機能性をアップ。
▼新型スーパーキャリイ「Xリミテッド」の画像

新型スーパーキャリイでは、専用デカールやSUZUKIロゴ入りガーニッシュ、ブラックのエクステリアアクセントなどを採用し人気の特別仕様車「スーパーキャリイ Xリミテッド」が継続設定されます。
▼スズキ・エブリイ
【スズキ新型エブリイ Jリミテッド】「ワイルドな新特別仕様車設定!」発売!
▼マツダ・スクラムトラック(OEMモデル)
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スズキ新型キャリイの【変更点まとめ】
▼スズキ新型キャリイの変更点
▽最新の変更点
- 新しいエクステリアデザインを採用
- 安全システムを「デュアルセンサーブレーキサポートII(DSBSII)」に変更
- 「低速時ブレーキサポート(前進)」、「パーキングセンサー(フロント・リヤ)」、「車線逸脱抑制機能」、「発進お知らせ機能[先行車・信号切り替わり]」、「標識認識機能(車両進入禁止、一時停止、赤信号)」、「エマージェンシーストップシグナル」を採用
- LEDヘッドライト、デジタルメーターを標準装備
▽2025年7月の変更点
- ボディカラーに「ツールオレンジ」と「アイビーグリーンメタリック」を新設定
- ボディカラー「クールカーキパールメタリック」を廃止
▽2024年4月の変更点
- 【全車】
・「スズキセーフティサポート」、「ブレーキ制御付後方誤発進抑制機能」、「リヤパーキングセンサー」、「サイドアンダーミラー付ドアミラー(助手席)」、「3ポジションLEDルームランプ」を装備。
・5速MT車に「アイドリングストップシステム」を新採用。
・ボディカラーに「デニムブルーメタリック」を新設定 - 【キャリイ】
・「KCエアコン・パワステ」、「KCエアコン・パワステ農繁」に、「パワーウィンドー」、「パワードアロック」、「電波式キーレスエントリー」を装備。
・「KCエアコン・パワステ農繁」、「KX」に、「LED荷台作業灯」を採用。
・「KX」に「LEDヘッドランプ」、「電動格納式リモコンドアミラー」、「メッキドアハンドル」を新採用
・「キャリイKC」のエアコン・パワステ非装着車と、「キャリイKC農繁仕様」のエアコン非装着車を廃止 - 【スーパーキャリイ】
・「L」に、「パワーウィンドー」、「パワードアロック」、「電波式キーレスエントリー」を装備。
・「X」に、「LEDヘッドランプ」、「電動格納式リモコンドアミラー」、「LED荷台作業灯」を採用。
・「Xリミテッド」に、「電動格納式リモコンドアミラー」、「LED荷台作業灯」を装備し、駆動方式に2WDを新設定
アップ!スズキ新型キャリイの価格は?
▼スズキ・キャリイの価格
▽キャリイ(標準キャビン)
- 【スズキ キャリイKC】
・2WD/5MTエアコンパワステ:1,117,600円
・2WD/4ATエアコンパワステ:1,194,600円
・4WD/5MTエアコンパワステ:1,269,400円
・4WD/4ATエアコンパワステ:1,346,400円 - 【スズキ キャリイKC農繁仕様】
・高低速4WD/5MTエアコンパワステ農繁仕様:1,305,700円
・4WD/4ATエアコンパワステ農繁仕様:1,382,700円 - 【スズキ キャリイKX】
・2WD/5MT:1,295,800円
・2WD/4AT:1,372,800円
・高低速4WD/5速MT:1,447,600円
・4WD/4AT:1,524,600円
▽スーパーキャリイ(ロングキャビン)
- 【スーパーキャリイL】
・2WD/5MT:1,236,400円
・2WD/4AT:1,313,400円
・4WD/5MT:1,388,200円
・4WD/4AT:1,465,200円 - 【スーパーキャリイX】
・2WD/5MT:1,404,700円
・2WD/4AT:1,481,700円
・4WD/5MT:1,556,500円
・4WD/4AT:1,633,500円 - 【特別仕様車】
スーパーキャリイXリミテッド
・2WD/5MT:1,514,700円
・2WD/4AT:1,591,700円
・4WD/5MT:1,666,500円
・4WD/4AT:1,743,500円
スズキ新型キャリイの価格は、改良によりアップします。
アップ幅はグレードにより5万円~10万円ほどに抑えられ、高められた機能性と安全性がアピールされます。
洗練!スズキ新型キャリイの外装(エクステリア)デザイン
▼スズキ新型キャリイ

▼スズキ新型スーパーキャリイ

▼参考:スズキ・キャリイ(前モデル)
▼参考:スズキ・スーパーキャリイ(前モデル)

スズキ新型キャリイの外装は、小型化されたヘッドライトや力強い印象とされたバンパーなど、最新デザインを採用することにより質感をアップしています。

スズキ・キャリイのボディタイプは2018年まで標準タイプのみでしたが、「スーパーキャリイ」の追加により大型キャビンモデルをラインナップ。
新型スーパーキャリイはキャビンを後方へ460mm拡大しながら、キャビン後部下側の空間を荷台として使用できるようにすることで、長尺物の積載にも対応。
スズキ・キャリイは現行モデルへのフルモデルチェンジ時に、ボディ表面の100%とフレームの要所に防錆鋼板を採用し、荷台を含むボディ外板穴あき錆保証5年、ボディ外板表面錆保証3年を提供し、安心して使用できるようになっています。
小回りラクラク!スズキ新型キャリイのボディサイズは?

▼スズキ新型キャリイのボディサイズ
- 全長×全幅×全高
キャリイ:3395×1475×1765mm
スーパーキャリイ:3395×1475×1765mm - ホイールベース:1905mm
- 荷台長×荷台幅×荷台高
キャリイ:1940×1410×290mm
スーパーキャリイ:1480×1410×290mm - 荷台フロア長
ベースモデル:2030mm
スーパーキャリイ:1975mm - 最小回転半径:3.6m
- 車重:680kg
スズキ・キャリイのサイズは、現行モデル登場時にフロントタイヤ上部に乗員を配置するフルキャブ仕様に統一したことで、1905mmのショートホイールベースになっています。
これにより最小回転半径は3.6mとスズキ・アルトから1mも短縮した数値とされ、小さなスペースでも簡単に転回することができるようになっています。
キャビンを拡大した「スーパーキャリイ」は荷台長がベースモデルより短くなりますが、キャビン下の空間を活用したフロア長により、1975mmまでの荷物に対応できるようになっています。
快適に!スズキ新型キャリイの内装(インテリア)デザイン

▼スズキ・スーパーキャリイ


▼スズキ・キャリイ

スズキ新型キャリイの内装は、スーパーキャリイのラインナップにより使い勝手を選択できるようになっています。
スーパーキャリイでは、ベースモデルで140mmだったシートスライド幅を180mmまで拡大し、最大40度のシートリクライニングにも対応。
▼スズキ・スーパーキャリイ



また、スーパーキャリイはシートバックスペースとして、高さ920mm×横幅1,235mm×長さ250mmの空間も持ち、大きめの荷物も室内に置くことができるように。

2019年の改良では、車内に装備されるヒーターコントロールパネルがダイヤル式に変更されています。
パワフル!スズキ新型キャリイのスペックは?

▼スズキ新型キャリイのエンジンとスペック
- 直列3気筒660cc「R06A」
- 最高出力:50ps/6200rpm
- 最大トルク:6.0kgm/3500rpm
- トランスミッション
5速MT or 4速AT - 駆動方式:FR or パートタイム4WD or 高低速切替え式パートタイム4WD
スズキ・キャリイのエンジンには、可変バルブタイミング機構を採用することで、ライバルのダイハツ・ハイゼットから4ps出力が大きく、軽トラックでトップの最高出力を持つ660ccエンジンが搭載されています。
駆動方式にはバリエーションが設定され、2輪駆動とパートタイム4WDのほか、ローギアをもったパートタイム4WDを設定し、傾斜のきつい道にも対応できるようになっています。
改善!スズキ新型キャリイの燃費は?
▼スズキ・キャリイの燃費(WLTCモード値)
- 【キャリイ】
5速MT:18.7km/L
4速AT:15.7km/L - 【スーパーキャリイ】
5速MT:17.9km/L
4速AT:15.4km/L
スズキ新型キャリイの燃費は、2024年の改良時にアイドリングストップシステムを新採用した5速MT車で改善しています。
改善幅は標準の「キャリイ」で0.5km/L、「スーパーキャリイ」で0.2km/Lとされています。
▼スズキ・キャリイ(前モデル)の燃費(WLTCモード値)
- 【キャリイ】
5速MT:18.2km/L
4速AT:15.7km/L - 【スーパーキャリイ】
5速MT:17.7km/L
4速AT:15.4km/L
最新システム!スズキ新型キャリイの安全装備は?

スズキ新型キャリイの安全装備は、これまでの「デュアルカメラブレーキサポート」から、自転車や自動二輪車の検知にも対応した新世代安全システム「デュアルセンサーブレーキサポートII(DSBSII)」に変更されます。
あわせて、「低速時ブレーキサポート(前進)」、「パーキングセンサー(フロント・リヤ)」、「車線逸脱抑制機能」、「発進お知らせ機能[先行車・信号切り替わり]」、「標識認識機能(車両進入禁止、一時停止、赤信号)」、「エマージェンシーストップシグナル」を追加することで、安全性を向上します。
いつ?スズキ新型キャリイの発売日は?
マイナーチェンジするスズキ新型キャリイは、2025年11月10日に公開され、正式発表は2025年12月19日、発売は2026年1月23日が予定されています。
スズキはキャリイを改良することにより、ダイハツがラインナップするハイゼットトラックに対抗していきたい考えです。
スズキ・キャリイを「おさらい」
▼スズキ・スズライトキャリイ
スズキ・キャリイ(CARRY)は、初代が1961年に登場した軽トラックです。
車名は英語の「運ぶ」が由来になっており、カナ表記は英語の発音から「キャリー」や「キャリィ」の誤りが多くみられますが、車名の正式な表記は最後の「イ」が大文字になっています。
キャリイは現在スズキで販売されているモデルで最長の歴史を持っており、2010年には累計販売台数400万台を達成。
▼スーパーキャリイ(海外モデル)

海外でも排気量やボディサイズを拡大した仕様が販売されており、日本でも設定される「スーパーキャリイ」は、インドではマルチスズキが生産する1.2Lガソリン、800ccディーゼルエンジンを搭載する別モデルになっています。
現在は独立し「エブリイ」とされているバンとワゴンも、1981年の8代目まではキャリイシリーズにラインナップされていました。
現行モデルのキャリイは、11代目として14年9か月ぶりのフルモデルチェンジにより2013年に登場。
11代目ではセミキャブとフルキャブの2タイプあったボディがフルキャブに統一され、室内空間を拡大、ドア足元高のダウンなどによりユーザーの快適性を向上。
荷台はフロア長を2030mmと広くとり、床面地上高を650mmに低床化することで積み下ろし作業がしやすくなりました。
錆対策も強化され、防錆鋼板、中塗りを加えた3層塗装、ホイールハウスやフレーム側面アンダーコート、アオリヒンジ合わせ面外周のシーラー、フロントドアヒンジ防錆油の採用などにより前モデルの「重防錆仕様」以上の性能とし、最大5年の長期錆保証も標準提供されています。
その他、バンパー地上高を45mmあげることでアプローチアングルを3度広くし、悪路走破性も向上しました。
新型スズキ・キャリイについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!




