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【トヨタ新型GRヤリス MORIZO RR】「100台限定ニュル仕込みの特別仕様車!」2026年4月日本発売!

トヨタが「GRヤリス」の新モデルとなる「GRヤリス MORIZO RR(モリゾーRR)」を東京オートサロン2026にあわせて2026年1月9日に公開しました。抽選申し込みの開始は2026年4月が予定されています。

 

新モデルにより魅力をアップしたトヨタ新型GRヤリスについて、スペックや装備などを詳しくご紹介します。

 

▼この記事の目次

【最新情報】100台限定!「新型GRヤリス モリゾーRR」発売!

▼新型GRヤリス「モリゾーRR」の画像

トヨタGRヤリスは、WRC(世界ラリー選手権)参戦マシンのベースになるスポーツモデルとして開発され、高出力エンジンや電子制御式4WD「GR-FOUR」による走行性能が人気に。現行モデルは2024年4月に新デザインを採用、エンジン出力や空力性能を向上するなどマイナーチェンジしていました。

 

GRヤリスに新設定される「GRヤリス モリゾーRR」は、モリゾウことマスタードライバーの豊田 章男 氏とともに、2025年に6年ぶりにニュルブルクリンク24時間耐久レースに「TOYOTA GAZOO ROOKIE Racing(TGRR)」として参戦し、その挑戦によって誕生。

 

トランスミッションには、「8速ATじゃなかったら、15周走れていないと思う」とコメントされたレーシングカーと同じく、8速ATの「GR-DAT」を搭載。

 

専用リヤウィングによる強力なダウンフォースにより、ニュルのように路面の起伏が激しい環境でもタイヤがしっかりと路面追従できる減衰力特性に足回りの設定を最適化。

 

その結果、スポーツ走行性能を維持しながら、日常でもストレスなく乗ることができるパフォーマンスを実現。電動パワーステアリング(EPS)の制御も変更。

 

モリゾウとともに専用の四駆制御モードを開発され、ベース車に備わる「GRAVEL」モードと置き換えるかたちで「MORIZO」モードを搭載。「MORIZO」モードは、ニュルを安心して走り切るための最適なイニシャルトルクと駆動力配分となる前50:後50の設定に。

 

また、GRヤリス MORIZO RRでは、フロントスポイラーやサイドスカート、カーボン製エンジンフードも装着。

 

外板色はGRヤリス MORIZO RR専用で、モリゾウこだわりの「グラベルカーキ」に。

 

ラジエーターグリルには、見た目に引き締まった印象を与えるピアノブラックをあしらい、重心が低く見えるように。ホイールにもブロンズカラーが採用されています。

 

ブレーキキャリパーのほか、インテリアのステッチはモリゾウのシグネチャーカラーであるイエローに。

 

スエード表皮を使ったステアリングホイールも専用装備とされ、ステアリングホイールはモータースポーツにおける操作性を追求し、外径をひとまわり小径化するとともに、パドルシフトやステアリングスイッチの形状を変更。ステアリングスイッチはGRヤリスRally2からの学びを得て、各種スイッチが独立した形状に。

 

インテリアには、MORIZO RRロゴを施した専用シリアルナンバープレートが装着されています。

 

日本向けのGRヤリス MORIZO RRは2026年春以降に、スマートフォン向けアプリ「GR app」を通じて抽選申し込みを開始し、100台限定で発売されます。

 

▼GRヤリス MORIZO RR特別装備一覧

性能

  • 専用ショックアブソーバー・チューニング
  • 専用電動パワーステアリング・チューニング
  • 4WDモードセレクトMORIZO RR専用制御追加

外装

  • カーボン製専用リヤウィング
  • フロントスポイラー
  • サイドスカート
  • カーボン製エンジンフード
  • 専用ボディカラー「グラベルカーキ」
  • 専用ラジエーターグリル(ピアノブラック)
  • 専用ホイールカラー(マットブロンズ)
  • 専用カラードブレーキキャリパー(イエロー)
  • MORIZO RR専用エンブレム(バックドア)
  • MORIZOサイン入りフロントウインドゥ

内装

  • スエード表皮&イエローステッチ(GR専用ステアリング・シフトノブ&ブーツ・パーキングブレーキレバー&カバー)
  • 専用シート(ヘッドレスト刺繍デザイン変更・イエローステッチ・パーフォレーション色変更)
  • MORIZO RR専用シリアルナンバー入りプレート
  • 専用GR Full TFTメーター表示(MORIZOモード)

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トヨタ新型GRヤリスの【変更点まとめ】

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▼トヨタ新型GRヤリスの変更点

▽最新の変更点

  • 「GRヤリス モリゾーRR」を設定

▽2025年10月の変更点

  • オプションパッケージ「GRヤリス エアロパフォーマンスパッケージ」を「RZ”High performance”」と「RC」グレードに設定

▽2025年4月の変更点

  • オートマチックトランスミッション「GR-DAT」の変速制御を改良
  • 締結ボルトの変更により剛性を向上
  • ダンパーや電動パワーステアリングのチューニングを最適化
  • バンパーに除電アルミテープ貼付を実施
  • AT車のフットレスト面積を拡大
  • 縦引きパーキングブレーキを全グレードに拡大設定
  • 「RC」グレードに「Toyota Safety Sense」を標準装備し法規に対応
  • 「RZ”High performance”」グレードに、「RZ」グレード用ENKEI製ホイールをオプション設定

▽2024年4月の変更点

  • エンジンの出力をアップ
  • 8速AT「DAT」を新設定
  • 新設計のバンパー、スポイラーを採用
  • デジタルメーターを装備
  • ボディ剛性を向上し、サスペンションセッティングを見直し
  • それぞれ100台の限定車として、「セバスチャン・オジエ・エディション」と、「カッレ・ロバンペラ・エディション」を設定
  • CVT搭載モデル「GRヤリス RS」を廃止

▽2022年1月の変更点

  • 500台限定ハイパフォーマンスモデル「GRMNヤリス」を設定。
    専用エアロや剛性強化パーツ、専用チューニングエンジンを採用

  

新型GRヤリスを試乗動画でチェック!

 

走り最重視!トヨタ新型GRヤリスの外装(エクステリア)デザイン

▼新型GRヤリスの画像

▼参考:GRヤリス(2024年改良前モデル)

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トヨタ新型GRヤリスの外装は、専用の設計を採用することにより大きく走行性能が強化されています。

 

ボディタイプは、ベースモデルのヤリスで5ドアハッチバックとされていましたが、新型GRヤリスでは3ドアボディを採用。

 

▼新型GRヤリスの画像

▼参考:GRヤリス(2024年改良前モデル)

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車体は、よりアグレッシブなボディワークとブリスターホイールアーチ、専用のバンパーや大型フロントグリルによりベースモデルから大きく車幅を拡大。

 

しかし、カーボン製ルーフ、アルミ製のボンネットとドアを採用することで軽量化されています。

  

軽く!トヨタ新型GRヤリスのサイズ、車体設計は?

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▼トヨタ新型GRヤリスのボディサイズと比較

  • 全長×全幅×全高:3995×1805×1455mm
  • ホイールベース:2560mm
  • 車重:1280kg
  • 乗員:4人乗り
  • タイヤサイズ:フロント&リア 225/40ZR18
  • 参考
    ・ヤリス
     全長×全幅×全高:3940×1695×1500mm
     ホイールベース:2550mm
     車重:940kg~1090kg

トヨタ新型GRヤリスのボディサイズは、専用の3ドアボディを採用することでベースとなる「ヤリス」から変更されています。

 

特に全幅は大幅に拡大し、高い走行安定性を獲得。 

 

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車重は4WDを採用することで増加していますが、アルミ素材のエンジンフード、トランクリッド及びドアパネルに加え、形状自由度の高いSMC工法で成形されたカーボンファイバー素材のルーフパネルを採用することにより走行性能を向上。

 

バッテリーやオプション設定されるインタークーラースプレーのタンクをラゲッジスペース下に配置することで、前後重量配分も最適化されています。

 

ドライビング空間!トヨタ新型GRヤリスの内装(インテリア)デザイン

▼新型GRヤリスの画像

▼参考:GRヤリス(2024年改良前モデル)

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トヨタ新型ヤリスの内装は、ムダをそぎ落とすことで、ドライビングに集中できる空間に仕上げられています。

 

インテリアトリムには専用のアクセントやステアリングが採用され、ホールド性を高めるスポーツシートを装備。 

 

2024年の改良では、インテリアレイアウトを変更し操作性を高めたほか、最新の12.3インチデジタルメーターを搭載することで多彩な情報がドライバーに提供されます。

 

高出力!トヨタ新型GRヤリスのスペック、走行性能は?

▼トヨタ新型GRヤリスのパワートレインとスペック

  • 【RZ】【RC】
    ・直列3気筒1.6Lガソリンターボ
    ・出力:304ps/40.8kgm
    ・駆動方式:4WD「GR-FOUR」
    ・トランスミッション
     6速MT「iMT」or 8速AT「GR-DAT」

トヨタ新型GRヤリスのパワートレインには2024年に、改良された直列3気筒1.6Lガソリンターボエンジンが搭載されています。

 

▼参考:トヨタGRヤリス(前モデル)のスペック

  • 【GRMNヤリス】【500台限定】
    ・直列3気筒1.6Lガソリンターボ
    ・出力:272ps/39.8kgm
    ・駆動方式:4WD「GR-FOUR」
    ・トランスミッション:6速MT「iMT」
  • 【RZ】【RC】
    ・直列3気筒1.6Lガソリンターボ
    ・出力:272ps/37.7kgm
    ・駆動方式:4WD「GR-FOUR」
    ・トランスミッション:6速MT「iMT」
  • 【RS】
    ・直列3気筒1.5Lガソリン
    ・出力:120ps/14.8kgm
    ・駆動方式:FF
    ・トランスミッション
     10速パドル付CVT「Direct Shift-CVT」

改良された1.6Lターボエンジンは、出力をそれまでの272ps/37.7kgmから、304ps/40.8kgmまでアップ。

 

また、トランスミッションには6速MTに加え、スポーツモデルに向けて新開発された8速AT「GR-DAT(ダイレクト・オートマチック・トランスミッション)」とパドルシフトの組み合わせを新設定し、変速時間を短縮しています。

 

▼4WDシステム「GR-FOUR」

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その他、新型GRヤリスでは、電子制御式4WDシステムを搭載、前後駆動配分を0:100~100:0で可変させることが可能に。 

 

また、ラリーを走行する際に必要になるスピンターンにあわせ、パーキングブレーキを引いた場合にリア側への駆動をカットする機構も装備。

 

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前後のデフにはトルセンLSDが設定され、高いトラクション性能を発揮することが可能に。

 

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サスペンションはフロントがストラット式、リアは専用開発されたマルチリンク式とすることで基礎から走行性能が強化されています。

 

走り重視!トヨタ新型GRヤリスの燃費は?

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▼トヨタ新型GRヤリスの燃費(WLTCモード)

  • GRヤリスRZ(1.6Lターボ&4WD)
    6速MT:12.4km/L、8速AT:10.8km/L
  • GRヤリスRS(1.5L&FF):18.0km/L【廃止】
  • ※参考
    ・ヤリス(ベースモデル)
     1Lガソリン:20.2km/L
     1.5Lガソリン:6速MT&FF 19.6km/L
     1.5ハイブリッド:FF 36.0km/L、4WD 30.2km/L
     ※WLTCモード値

トヨタ新型GRヤリスの燃費は、走行性能を重視したことでベースとなる「ヤリス」からダウンしています。

 

しかし最新エンジンによりダウン幅は抑えられ、実燃費に近い新燃費規格WLTCモード値でも、6速MT車で12.4km/Lが確保されています。

 

限定新モデルは価格UP!トヨタ新型GRヤリスの価格は?

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▼トヨタ新型GRヤリスのグレード、価格

  • RC(モータースポーツ参戦用/1.6Lターボ/6速MT or 8速AT)
    MT:356万円、AT:391万円
    ▽RC + Aero performance package
     MT:405万5000円、AT:440万5000円
  • RZ(1.6Lターボ/6速MT or 8速AT)
    MT:448万円、AT:483万円
  • RZ”High performance”(1.6Lターボ/6速MT or 8速AT)
    MT:498万円、AT:533万円
    ▽RZ“High performance” + Aero performance package
     MT:547万5000円、AT:582万5000円
  • MORIZO RR【100台限定/新設定】
    850万円

トヨタ新型GRヤリスの価格は、2025年4月の改良によりアップしています。

 

価格アップはモータースポーツ用グレードとして設定されている「RC」のみ7万円とされ、他グレードでは前モデルから維持。

 

追加設定される「モリゾーRR」は、これまで設定されてきた限定車と同じく800万円台中盤となります。

 

いつ?トヨタ新型GRヤリスの発売日は?

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新型GRヤリスに新設定される「モリゾーRR」は、2026年1月9日に公開され、2026年4月の抽選申し込み受け付けが開始されます。

 

トヨタは、ブランドを代表するスポーツモデルであるGRヤリスに新モデルを設定することで、さらなるユーザーにアピールしていく予定です。

  

トヨタ・ヤリスを「おさらい」

▼トヨタ・ヤリス(初代)

2003-2005 Toyota Echo (NCP10R) 3-door hatchback (2010-12-28).jpg

▼トヨタ・ヤリス(2代目)

2005-2008 Toyota Yaris (NCP91R) YRS 5-door hatchback 02.jpg

トヨタ・ヤリス(Yaris)は、国内で販売される「ヴィッツ」の海外仕様として初代が1999年に登場したコンパクトカーです。

 

「ヤリス」の車名の由来は、ギリシャ神話の美の女神「カリス(Charites)」の単数形「Charis」からの造語になっています。

 

日本名「ヴィッツ」の由来は英語の「Vivid」(鮮やか)とドイツ語の「Witz」(機知・発想の転換)を掛け合わせた造語になっていました。

 

初代は、登場前に販売されていたスターレットの後継車として開発され、コンパクトカーながらデザインや機能性を高めたモデルとすることで大人気になりました。

 

前モデルは3代目として日本で2010年、海外で2011年にフルモデルチェンジ。

 

欧州では2012年にヤリスハイブリッドが新設定されていましたが、日本では「アクア」が人気になっていたことから2017年に導入されました。

 

モータースポーツでのベース車としても使用され、ワンメイクレースのほか、2017年からは世界最高峰ラリーにも「ヤリスWRC」にて参戦。

 

トヨタの新スポーツブランドとして2017年に発表された「GR」では、ブランド最上位の限定モデル「GRMN」が一番最初に設定された車種にもなりました。

 

新型トヨタ・GRヤリスについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!

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