
トヨタが、「カローラ」シリーズのハイパフォーマンスバージョン「GRカローラ」の2026年改良モデルを2025年9月18日に発表しました。発売日は2025年11月3日、価格は5,680,000円~5,980,000円となっています。
改良によりさらに走行性能を強化した新型GRカローラについて、スペックや装備などを詳しくご紹介します。
▼この記事の目次
- 【最新情報】さらなる進化!トヨタ「新型GRカローラ」2026年MY発売!
- 最強モデル!「GRMNカローラ」も設定へ!
- トヨタ新型GRカローラの【変更点まとめ】
- 568万円から!トヨタ新型GRカローラの価格は?
- 空力UP!トヨタ新型GRカローラの外装(エクステリア)デザインは?
- 専用装備!トヨタ新型GRカローラの内装(インテリア)デザインは?
- パワフル!トヨタ新型GRカローラのパワートレインとスペックは?
- 充実!新型GRカローラの安全性能は?
- ワイド&ロー!トヨタ新型GRカローラのボディサイズは?
- いつ?トヨタ新型GRカローラの発売日は?
【最新情報】さらなる進化!トヨタ「新型GRカローラ」2026年MY発売!
▼新型GRカローラの画像

GRカローラは、カローラシリーズのハイパフォーマンスモデルとして企画され、2022年12月に販売を開始、2025年2月には新デザインを採用、エンジン出力を向上、8速ATを新設定するなど、ビッグマイナーチェンジが実施されていました。

改良された新型GRカローラでは、国内サーキットに比べ、強烈な上下左右Gが発生する海外のサーキットでも安定した走行を実現するために、フロントボディ、フロア、リヤホイールハウス付近を中心に、構造用接着剤の塗布量を従来の「RZ」グレード比で+13.9mとなる32.7mに延長。
質量増加を最小限に抑えながら、より高剛性なボディに。強化したボディ骨格により、街乗りからサーキットユースまで、あらゆる場面でクルマとドライバーとの一体感を向上。



また、長時間の全開走行でエンジンルーム内温度が上昇した場合でも、安定して高いエンジン出力を維持させるため、エンジンが高回転時に作動する2次吸気口(エアクリーナー下方に配置)にクールエアダクトを追加。
クールエアダクトは、フロントグリルから直接外気を取り込むため、吸気空気温度を大幅に下げることが可能に。高負荷連続走行などの高温環境下でも出力を安定させ、G16E-GTSエンジン本来のポテンシャルを十分に発揮させることができるようになっています。

加えて、普段づかいの車内環境をより快適にするとともに、街中の運転でもエモーショナルなモータースポーツサウンドを楽しめるように、JBLプレミアムサウンドシステム(メーカーオプション)の機能を充実。
ラゲージに新たに搭載したサブウーハーによって、オーディオサウンドはよりクリアで迫力のある音響を実現。従来から装備していたアクティブノイズコントロール(ANC)のチューニングも最適化し、エンジンなどの不快なこもり音を低減。
さらに、JBLプレミアムサウンドシステム装着車には新たにアクティブサウンドコントロール(ASC)を装備。アクセルやシフト操作による車両の加減速や駆動力の変化に応じたスポーツサウンドをスピーカーから鳴動させることで、ドライバーは直感的に車両の状態を把握。
アクセルオフ時にはモータースポーツサウンドの代表のひとつであるバブリング音(ターボラグを低減するため、排気の工程で爆発を起こさせるアンチラグ制御が作動しているときに発生する排気音)を発生。まるでレーシングカーを運転しているかのようなサウンド体験を、普段の運転で安全に味わうこともできるように。
ASCは走行モードに合わせて3パターンのサウンドが設定され、3段階の音量設定のほか、「OFF」も選択るようになっています。(工場出荷時はOFF設定)
最強モデル!「GRMNカローラ」も設定へ!
▼新型GRMNカローラのリーク画像







▼新型GRMNカローラのティザー画像

▼新型GRMNカローラのスクープ動画
新型GRカローラには、2025年4月3日にプロトタイプが公開されていた、ベースモデルからさらに走行性能をアップした”GR”シリーズの限定モデル「GRMNカローラ」の設定が予定されています。


新型GRMNカローラでは、エンジンフードのエアダクト、フロントフェンダーのエアアウトレットに新形状を採用。
また、大型のリアウィングも採用することにより空力性能をアップ。
少量が限定販売されます。
▼カローラスポーツ(ベースモデル)
【新型カローラスポーツ】改良「装備充実&ガソリン車廃止!」発売!
▼GRヤリス
【トヨタ新型GRヤリス MORIZO RR】「100台限定ニュル仕込みの特別仕様車!」日本発売!
▼GRセリカ
【新型GRセリカ】「復活8代目!」フルモデルチェンジ発売!最新情報、スペック、価格は?
トヨタ新型GRカローラの【変更点まとめ】
▼新型GRカローラの変更点
▽最新の変更点
- 構造用接着剤の使用範囲を拡大しボディ剛性を向上
- クールエアダクトを採用し、吸気効率をアップ
- JBLプレミアムサウンドシステムにサブウーハーを追加。アクティブノイズコントロールのチューニングを最適化。
アクティブサウンドコントロールを採用
▽2025年2月の変更点
- 新設計のフロントバンパーを採用
- エンジンの出力をアップ
- 8速AT「DAT」を新設定
- サスペンションを改良し、走行性能を向上
- ステアリング、シャシーの剛性をアップ
- クラッチの操作性を向上
- AWDシステム制御を変更
- 限界領域でのABS作動時の制動力安定性を向上
- サーキットモード専用メーター表示を設定
- インテリアに、反射を抑えたGRガンメタリック加飾を採用
- 10.5インチディスプレイを8インチに変更し、運転視界を拡大
- 停車時や低速の排気サウンドに選択肢を追加
▽2023年8月の変更点
- 締結ボルトの変更によりダイレクト感を向上
- フロントバンパーダクト形状を改善し、操縦安定性をアップ
- ボディカラーに「シアンメタリック」を採用
- 2シーターモデル「GRカローラ モリゾウエディション」を廃止
▽2022年12月新設定時の特徴
- 高出力を発生する1.6Lガソリンターボエンジンを搭載
- スポット溶接箇所、構造用接着剤使用部分を増やし剛性を高めた専用ワイドボディを採用
- 大容量ブレーキシステム、専用ホイールを装備
- 新たに「4WDモード」と「ドライブモード」それぞれの選択に対応した、電子制御4WDシステム「GR-FOUR」を採用
- 前後トルセン式LSDを装備
- 12.3インチデジタルメーターを採用
- 「トヨタセーフティセンス」を標準装備
568万円から!トヨタ新型GRカローラの価格は?
▼トヨタ新型GRカローラの価格
- GRカローラ RZ
6速MT:568万円、8速AT:598万円
新型GRカローラの価格は、変更なく維持されています。
GRカローラは2025年2月の改良時に、前モデルからMT車で43万円、新設定された8速AT車でMT車から30万円のアップとされていました。
空力UP!トヨタ新型GRカローラの外装(エクステリア)デザインは?
▼トヨタ新型GRカローラの画像

トヨタ新型GRカローラの外装は、ワイドフェンダーや専用のデザインにより、ベースとなった「カローラスポーツ」から迫力、走行性能をアップしています。

2025年2月の改良では、フロントのエアインテークが大型化され、高出力のエンジンやトランスミッションの冷却性能、空力性能を引き上げ。

足元には、専用の15スポーク18インチホイールや、フロント18インチディスク&4ピストンアルミキャリパー、リア16インチディスク&2ピストンアルミキャリパーのレッド塗装ブレーキシステムを採用。


リヤには、排圧低減と消音性能を両立させたバルブ付きエキゾースト、ディフューザーを装備。
▼カーボン製ルーフ

また、カーボン製ルーフも採用することにより重心をダウンし、走行性能をアップしています。
専用装備!トヨタ新型GRカローラの内装(インテリア)デザインは?
▼トヨタ新型GRカローラの画像

新型GRカローラの内装は、専用の装備を採用することでドライビングに集中できる空間に仕上げられています。
メーターには、回転数と過給圧、現在のギア、ドライブモードなどの表示に対応した12.3インチデジタルメーターを採用。

シフトレバーはショートストローク化され、パーキングブレーキにはドリフト走行時のなどのコントロール性を重視し、手引き式を採用。



インフォテインメントシステムには、8インチの最新ディスプレイオーディオを採用することで、クラウドとの連携や音声による操作に対応。


装備には、専用スポーツシート、レザーステアリングホイール、アルミニウムペダル、6スピーカーオーディオシステムが採用されています。
パワフル!トヨタ新型GRカローラのパワートレインとスペックは?
▼トヨタ新型GRカローラのパワートレインとスペック
- 直列3気筒1.6Lガソリンターボ
- 出力:304ps/40.8kgm
- 駆動方式:4WD「GR-FOUR」
- トランスミッション:6速MT「iMT」8速AT「GR-DAT」
トヨタ新型GRカローラには、直列3気筒1.6Lガソリンターボエンジンが搭載されています。
搭載される1.6Lターボエンジンは2025年2月の改良時に、出力をそれまでの304ps/37.7kgmから304ps/40.8kgmにアップ。
また新型GRカローラでは、トランスミッションに6速MTのほか、スポーツモデルに向けて8速AT「GR-DAT(ダイレクト・オートマチック・トランスミッション)」とパドルシフトの組み合わせを設定し、変速時間を短縮。

駆動システムには、電子制御4WDシステム「GR-FOUR」を採用することで、前後駆動配分を0:100~100:0で可変させることが可能に。
フロントとリヤにはトルセン式LSDも装備することにより、駆動力をアップしています。
充実!新型GRカローラの安全性能は?

新型GRカローラには、最新の予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」が標準装備されています。
システムは、歩行者検出機能付きプリコリジョンシステム、ステアリングアシスト付きレーンデパーチャーアラート、レーントレースアシストを採用。
加えて、レーダークルーズコントロール、自動ハイビーム、道路標識アシスト、後部座席リマインダー、ブラインドスポットモニター、リアクロストラフィックアラート、ヒルスタートアシストコントロールなども搭載することにより、安全性が高められています。
ワイド&ロー!トヨタ新型GRカローラのボディサイズは?
▼トヨタ新型GRカローラのボディサイズと比較
- 全長×全幅×全高:4410×1850×1480mm
- ホイールベース:2640mm
- 車重
MT車:1480kg
AT車:1500kg - タイヤ:235/40R18 Michelin Pilot Sport 4
- 乗員:5人乗り
- 参考
・カローラスポーツ(ベースモデル)
全長×全幅×全高:4375×1790×1460mm
ホイールベース:2640mm
車重:1370kg(1.2Lターボ/4WD車)
・GRヤリス
全長×全幅×全高:3995×1805×1460mm
ホイールベース:2558mm
車重:1280kg(4WDモデル)
トヨタ新型GRカローラのボディサイズは、専用のエアロパーツを採用することによりベースモデルから拡大されています。
車体はフロントフェンダーを片側20mm、リヤフェンダーを片側30mm拡大し、フロントトレッドを60mm、リヤトレッドを85mmワイドにすることにより、高速旋回性能を向上。
しかし、走行性能を最重視し3ドアとされたGRヤリスと違い5ドアを維持することで、使いやすさも両立。


ボディはハイパフォーマンスエンジンの搭載にあわせてリヤホイールハウス間や床下トンネル、タンク前の床下にブレースを追加。スポット溶接の箇所を増やし、構造用接着材も長く塗布することでボディ剛性を向上。
サスペンションはフロントにマクファーソンストラット式、リアにダブルウィッシュボーン式を採用し、ブッシュのピロボール化、スプリング、アブソーバー、アライメントの最適化を実施。
専用チューニングされたスポーツサスペンションの採用により、鋭い走りが可能となっています。
いつ?トヨタ新型GRカローラの発売日は?
2026年モデルとして改良された新型GRカローラは2025年9月18日に日本で発表され受注を開始、2025年11月3日に発売されます。
トヨタはGRカローラを改良することにより、GRモデルのブランド力をアップしていきたい考えです。
新型GRカローラについては今後も最新情報があり次第、更新していきますのでお楽しみに!




