メルセデス・ベンツが、オフロードモデル「Gクラス」の日本仕様改良を発表
使いやすく、豪華に
AMG G63 / G65 の質感をアップ!メルセデス・ベンツ 新型 Gクラス
▼メルセデスAMG「ツートーンダッシュボード」画像
メルセデス・ベンツ Gクラス 改良ポイント・価格
- 「COMANDシステム」に8インチディスプレイを採用し、パーキングアシストリアビューカメラの作動時にガイドラインの表示を追加。
また「CarPlay」「AndroidAuto」に対応し、COMANDシステムでカーナビゲーションやラジオ、TV、オーディオをはじめ、インターネット接続や車両の設定などの機能を利用可能 - エクステリアは、「G550」に19インチ、メルセデスAMG「G63」「G65」に20インチ「ブラックホイール」、ボディサイドに「カーボンファイバーデザインサイドストリップ」を標準装備
- インテリアに、ナッパレザーを用いる「ツートーンダッシュボード」をメルセデスAMG「G65」に標準装備、メルセデスAMG「G63」にオプション設定
メルセデス・ベンツ Gクラス 価格
- 1080万円~3564万円
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昨年の改良では、ラインナップそれぞれでエンジン出力をアップ、走行性能をあげていたメルセデス・ベンツ「Gクラス」
前の改良:出力UP!メルセデスベンツ2016マイナーチェンジ新型 Gクラス 日本発表
今回は、インフォテインメントシステムと高性能モデルが改良されている
アップデートされた「COMANDシステム」は8インチディスプレイを採用し、駐車用のガイドラインが表示
スマホと連携する「CarPlay」「AndroidAuto」にも対応し使いやすく
エクステリアでは、上位モデルの「G550」、ハイパフォーマンスのAMG「G63」「G65」に新ホイールを装備
AMGモデルは、ボディサイドに「カーボンファイバーデザインサイドストリップ」を追加することでスポーティに
AMGモデルのインテリアには、見た目にも豪華な「ツートーンダッシュボード」が設定され、メルセデスブランド最上級モデルを演出
メルセデスの定番モデルらしい確実な改良じゃないかな