アストン・マーチンが、ゲーム「グランツーリスモ6」に配信予定のコンセプトモデル「DP-100ビジョン・グランツーリスモ」の実車を公開
もう少し練っても良かったのかも
デザインに偏った？
アストン・マーチン DP-100 ビジョン・グランツーリスモ 概要・スペック
概要
- 「グランツーリスモ」シリーズ15周年を記念するバーチャルスポーツカー
- グランツーリスモシリーズを開発しているポリフォニー・デジタルと協力して制作
- 「グランツーリスモ6」の発売に合わせてスタートした、自動車メーカーコラボレーションプロジェクト「Vision Gran Turismo」の1台
- グランツーリスモ6で7月配信予定
スペック
- エンジン：V型12気筒 ツインターボ
- 最高出力：800ps
- 駆動：MR
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長く伸びたフロントノーズは、今年不評なF1マシンに似た雰囲気だね
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ライトの形状はNACAダクトをもとにしているみたいだけど、空気の取り入れをしないのであれば、抵抗になるだけなので必要かは疑問
NACAダクトについて：インテーク - Wikipedia
開口部の形状は、アストンマーチン共通のグリルデザインだけど、ライトのサイズが小さく、バランスがとれていない印象
▼参考 アストン・マーチン ヴァンテージ
サイドやリアのデザインは立体的で格好いいとも感じるけれど、空気抵抗を少なく綺麗に流し、ダウンフォースをうむという、機能性が考えられていないようにも思う
コンセプトモデルだから…とも思うけれど、搭載エンジンや800psというスペックが公開されているので、もう少し走りを想像させる作りでもよかったんじゃないかな
