BMWが、ハイパフォーマンスカー「M6」とそのレーシングモデル「M6 GTLM」をラジオコントロール化し、「レーシングシミュレーターを作ってみた」映像を公開
なんて贅沢なゲーム…(笑)
ハイパフォーマンスなラジコンでドリフトまで!BMW M6 / M6 GTLM 実車レーシングシミュレーター 動画
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動画に登場するのはサーキットが似合う2人、BMWのチーフドライビングインストラクター「Matt Mullins」と、プロレーシングドライバー「John Edwards」
しかし今回、彼らはまったくクルマに乗らない
BMWはこの日のために、560馬力を出力するハイパフォーマンスカー「M6」と、レーシングカー「M6 GTLM」を改造
カメラを取り付け、アクセルやブレーキ、ステアリングまでラジオコントロールできるように仕上げ、2人のプロドライバーにプロポを渡した
2人は、ドライビングシミュレーター風に仕上げられたディスプレイを見て、実車を操作
さすがのテクニックで大きなタイヤスモークをあげたドリフトまでこなし、後ろのマシンの視界を奪う
ここまでの走りをされると、本当に人が乗っていないの?とも思ってしまうけれど、コクピットにはやはりカメラだけ
2人は最後まで熱いバトルを繰り広げて、走りを終えた
大出力のラジコンマシンをぶつけずにコントロールしきった2人
世界的に珍しい、スリリングなラジコンドライブだったんじゃないかな(笑)