フィンランドのスタントドライバー「Vesa Kivimäki」が同じフィンランドのノキアンタイヤと、BMW「330d」で片輪走行の世界最速記録に挑戦した映像
はやっ…!
タイヤスモークをあげながらの高速度!片輪走行 ギネス記録
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カースタントではメジャーなテクニックの片輪走行
しかし、速く走ろうと考えられることはあまりない
そんな片輪走行で世界最速の記録に挑戦したのは、ベテランスタントドライバーのVesa Kivimäkiとノキアンタイヤ
万が一に備え、ロールケージを張り巡らせたBMW「3シリーズ」のディーゼルモデルを使い、記録に挑んだ
Vesa Kivimäkiは、軽々とマシンを片輪走行状態にしたあと、そこからアクセルを踏み込んで、バランスを取りながらグングン加速
走行中のマシンのあとには、斜めに地面に接していることで負荷がかかったタイヤからあがった、濃い白煙が残る
片輪走行とは思えない速度で通り過ぎたマシンの記録は186.269km/hとなり、これまでの最高記録181.25km/hを更新、世界最速に
普通の人はチャレンジする体勢にすることすら難しい、異次元の記録だね