ドイツのチューナー「エッティンガー」は、フォルクスワーゲン「ゴルフR」と「ゴルフGTI」のチューニングモデルを公開
2Lターボエンジンを過激に!
専用エアロで空力も強化!エッティンガー フォルクスワーゲン ゴルフGTI / ゴルフR
▼Oettinger フォルクスワーゲン ゴルフ GTI 画像
Oettinger フォルクスワーゲン ゴルフ GTI / ゴルフR 概要・スペック
- ドイツのチューナー「エッティンガー」が手がけた、フォルクスワーゲン「ゴルフGTI」と「ゴルフR」のチューニングモデル
スペック
- エンジン:直列4気筒 2Lターボ
- 最高出力
ゴルフGTI:380ps(+150ps。エキゾーストとCPUを変更)
ゴルフR:500ps
(+190ps。鍛造ピストン、強化コンロッド、エキゾーストのほか、デュアルクラッチトランスミッション「DSG」のクラッチを強化) - 専用のフロントスポイラー、フロントスプリッター、サイドスカート、クワッドテールパイプリアディフューザー、レーシングフラップ付きルーフスポイラーを装備
日本でも改良が発表され、出力を230馬力にあげていた「ゴルフGTI」と310馬力にしていた「ゴルフR」
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しかし、ドイツの老舗チューナー「エッティンガー」が公開したゴルフGTIとゴルフRは、ベースモデルの改良を忘れさせるほど過激に
前輪駆動のゴルフGTIはCPUや吸排気チューンにより380馬力、4WDのゴルフRは強化エンジンパーツを組み込むことで500馬力とし、改良したデュアルクラッチトランスミッションを組み合わせ
▼Oettinger フォルクスワーゲン ゴルフR 画像
その性能にあわせ、フルキットのエアロで空力性能をアップし、ルーフには左右がわかれたフラップ付きのスポイラーが装備された
とびっきりのエンジンを詰め込んだ、エッティンガーのフォルクスワーゲン ゴルフGTIとゴルフR
アクセルを踏み込んだときの驚きは相当なものになっていそうだね