フォルクスワーゲンは、研修生が作成したコンセプト2モデルを公開
もっと楽しく！
さらに走り回る！フォルクスワーゲン コンセプト「ゴルフGTI First Decade」「ゴルフGTEエステート インパルス」
▼フォルクスワーゲン「ゴルフGTI First Decade」画像
フォルクスワーゲン「ゴルフGTI First Decade」「ゴルフGTEエステート インパルス」概要・スペック
- フォルクスワーゲンの研修生が作成した「ゴルフ」をベースにしたコンセプトモデル
ゴルフGTI First Decade 概要・スペック
- 前輪は404馬力を出力するガソリンエンジンで、後輪は17馬力の電動モーターで駆動
- 4WDのほか、前輪、後輪のみの走行が可能
- エクステリアに、GTI Clubsportリアスポイラー、ダークブルーとライトブルーの装飾、ブラックとブルーのホイールを採用
- 11スピーカーとサブウーファーを備えた1,690ワットのサウンドシステムを装備
ゴルフGTEエステート インパルス 概要・スペック
- バッテリ容量を8.8kWhから16.8kWhに増加し、EV航続距離をほぼ2倍に
- 専用デザインのエクステリア、インテリアを採用
年一度オーストリアで開催されるイベントで恒例になっている、フォルクスワーゲンの研修生によるコンセプトカー
今年は、改良されていた新型「ゴルフ」をベースに、 「ゴルフGTI First Decade」「ゴルフGTEエステート インパルス」の2モデルを製作
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青のボディを採用した「ゴルフGTI First Decade」は、400馬力以上を出力するエンジンのほか、後輪には電気モーターを装備し、ハイブリッド4WDマシンに
前輪、後輪、4WDの駆動が選択できる走りが楽しみなマシンになっているが、ラゲッジルームにはラグジュアリーなサウンドシステムも搭載されている
もう一台の「ゴルフGTEエステート インパルス」は、電動パワートレインを搭載する「GTE」をベースにバッテリー容量を倍増することで航続距離を延長
電気回路をイメージした外装デザインが採用された
▼フォルクスワーゲン「ゴルフGTEエステート インパルス」画像
研修生らしく、もっと楽しめるクルマを目指した2台のフォルクスワーゲン ゴルフ
ハイブリッド4WDのゴルフGTI First Decadeは、走り味も気になるモデルだね
