ボルボは、ブランドのラインナップに新しく加わるコンパクトSUV「XC40」の日本導入を発表
小さくても、人気上級装備!
2トーンカラーも設定!新型 ボルボ XC40
▼ボルボ XC40 エクステリア 画像
ボルボ XC40 概要・スペック・価格
- 「XC60」の下位に位置づけられる、ボルボの新型プレミアムコンパクトSUV
- 小型車用の新世代プラットフォームを初採用
- 2017年11月からベルギー工場で生産を開始
- 2018年3月から日本導入
グレード・パワートレイン ラインナップ
- T5
直列4気筒 2Lガソリンターボ
最高出力:245ps - T3
直列4気筒 1.5Lガソリンターボ
最高出力:156ps - T4
直列4気筒 1.6Lガソリンターボ
最高出力:190ps - D4
直列4気筒 2Lディーゼルターボ
最高出力:190ps
スペック
- 全長×全幅×全高:4425×1851×1658mm
※参考 XC60:4645×1890×1715mm - ホイールベース:2702mm
- 車重:1735kg
- トランスミッション:8速AT
- 駆動:FF or 4WD
- ボディとルーフカラーを分ける2トーンカラーを設定
- 12.3インチのメーター用と、9インチのインフォテインメント用の2つのディスプレイを採用
- インフォテインメントシステムは、Android AutoやApple CarPlayに対応
- スマートフォン用充電スペースを用意
- ボルボの他モデル同様、シティセーフティ、車線逸脱の保護と緩和、ブレーキサポート付きのクロストラフィックアラート、360度カメラなどの先進安全システムを搭載
ボルボ XC40 価格
- XC40 T5 AWD R-Design 1st Edition:559万円
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今年春にコンセプトモデルが公開され、今回市販バージョンが発表されたボルボの新型コンパクトSUV「XC40」
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車体は、これまでボルボSUVのエントリーモデルになっていた「XC60」から全長を200mm以上短縮し、他のプレミアムブランドで人気になっているコンパクトSUV同等のサイズに
ルーフをブラックやホワイトとした2トーンカラーも取り入れ、デザインのバリエーションをアップ
室内空間は、ボルボの小型車用新型プラットフォームを初採用することで、コンパクトモデルながら大きく
▼ボルボ XC40 インテリア 画像
インテリアには、大人気になりXC40への流れをつくったフラッグシップSUV「XC90」同様に大型のディスプレイを採用
レザーなどの上級素材を取り入れることで質感をアップ
収納には新しいアプローチをとったとし、センターコンソールやシート下、ドアなどに空間を確保
袋をかけられる折りたたみ式フックや取り外し可能なゴミ箱のほか、ワイヤレス充電に対応したスマートフォン用スペースも用意
ボルボがプライドを持つ安全性能は、他モデルと同じく、上位車種と差別しない最新装備が採用された
価格は、日本で600万円ほどからスタートしているXC60に対し、400万円ほどからと大幅にダウンするXC40
販売を拡大したコンパクトの40シリーズにSUVが加わることで、ボルボの販売を大きく伸ばすモデルになりそう