ホンダが、軽電気自動車「N-ONE e:」の発売を予定しています。
最新技術により魅力をアップする新型N-ONE e:のスペックや価格などを最新情報からご紹介します。
▼この記事の目次
- 【最新情報】軽自動車EV第2弾!ホンダ「新型N-ONE e:」発売!
- 新型N-ONE e:の【特徴まとめ】
- モダン!新型N-ONE e:の外装(エクステリア)デザインは?
- 軽快!新型N-ONE e:のボディサイズは?
- 快適に!新型N-ONE e:の内装(インテリア)は?
- パワフル!新型N-ONE e:のスペック、航続距離は?
- 充実!新型N-ONE e:の安全装備は?
- 選びやすく!新型N-ONE e:の価格は?
- いつ?新型N-ONE e:の発売日は?
【最新情報】軽自動車EV第2弾!ホンダ「新型N-ONE e:」発売!
ホンダが、軽電気自動車「N-ONE e:(エヌワン イー)」の発売を予定しています。
ホンダN-ONE e:は、軽自動車「N-ONE」をベースにした電気自動車とされ、先に販売される「N-VAN」をベースにした電気自動車に続く、軽自動車EVの第2弾に。
ベースとなるN-ONEからくるデザインや使い勝手を楽しむことができるモデルとして制作。
最新電動パワートレインの採用により航続距離は200kmを確保しながら、価格は補助金を利用することでガソリン車とも比較しやすい設定とされ、魅力がアップされます。
ホンダ新型N-ONE e:は、2025年3月の発売が予定されています。
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新型N-ONE e:の【特徴まとめ】
▼新型N-ONE e:の特徴
- 軽電気自動車の第2弾として制作
- 最新電動パワートレインを採用し、実用的な航続距離と価格を両立
モダン!新型N-ONE e:の外装(エクステリア)デザインは?
ホンダ新型N-ONE e:の外装は、ベースとなる「N-ONE」から、人気のあるデザインが引き継がれます。
フロントは、LEDヘッドライトを全車標準装備し、LEDデイタイムランニングランプも採用。
リアでも、LEDテールランプを全車標準採用することで、先進的な印象と後続車からの視認性をアップ。
デザインには、スポーツモデル「RS」、上質感を高めた「プレミアム」も設定されます。
軽快!新型N-ONE e:のボディサイズは?
▼新型N-ONE e:のボディサイズ
- 全長×全幅×全高:3395×1475×1545mm
- ホイールベース:2520mm
ホンダ新型N-ONE e:のボディサイズは、軽自動車規格に対応する全長や全幅が維持されます。
また、軽自動車ではミドルクラスとなる全高により、使い勝手と走行効率が両立されます。
快適に!新型N-ONE e:の内装(インテリア)は?
ホンダ新型N-ONEの内装は、最新のデザインにより魅力的な仕上げとされ、使いやすさもアップされます。
前席にはホールド性の高いセパレートシートを採用し、最適なドライビング姿勢を取ることが可能に。
装備には電制パーキングブレーキが標準搭載され、停車中にブレーキペダルから足を離しても停車状態を保ち、アクセルを踏むと自動解除で再発進できるオートブレーキホールド機能を採用。
車内スペースは、後部座席や荷室の上下方向を広くすることで、幅広いシーンで活用できるようになります。
パワフル!新型N-ONE e:のスペック、航続距離は?
▼新型N-ONE e:のパワートレインとスペック
- パワートレイン:電気モーター
- 出力:64ps/18.5kgm
- バッテリー容量:22kWh
- 航続距離:200km
- 駆動方式:FF
ホンダ新型N-ONE e:には、軽自動車規格に対応する最新電動システムが採用されます。
▼参考:N-ONE(内燃機関モデル)のスペック
- 直列3気筒 660cc
最高出力:58ps/7300rpm
最大トルク:6.6kgm/4800rpm - 直列3気筒 660ccターボ
最高出力:64ps/6000rpm
最大トルク:10.6kgm/2600rpm - トランスミッション
7スピードモードパドルシフト付きCVT or 6速MT - 駆動方式:FF or 4WD
電気モーターは、最高出力が軽自動車の自主規制にあわせ64psとされますが、2Lエンジンに迫る最大トルクを発揮し、アクセルを踏んだ瞬間に最大トルクを発揮することが可能な電気モーターの特性により、荷物を満載した場合にも軽快に加速。
効率的にエネルギーを回生するブレーキシステムや最新バッテリーを採用することにより、航続距離は200kmが確保されます。
充実!新型N-ONE e:の安全装備は?
ホンダ新型N-ONE e:には、先進安全技術「ホンダセンシング」が搭載されます。
システムは、衝突軽減ブレーキのほか、誤発進抑制機能、アダプティブクルーズコントロール、車線維持支援システムなどを採用し、安全性が高められます。
▼ホンダセンシングの機能
- 衝突軽減ブレーキ<CMBS>
- 誤発進抑制機能
- 歩行者事故低減ステアリング
- 先行車発進お知らせ機能
- 標識認識機能
- 路外逸脱抑制機能
- ACC<アダプティブ・クルーズ・コントロール>
- LKAS<車線維持支援システム>
- 後方誤発進抑制機能
- オートハイビーム
選びやすく!新型N-ONE e:の価格は?
▼ホンダ新型N-ONE e:の価格
- 260万円~
新型N-ONE e:は、最新電動パワートレインの採用により実用性と選びやすさが両立されます。
内燃機関を搭載する「N-ONE」は、ターボエンジンを搭載する上位グレードのFF車で216万円ほどとされていましたが、新型N-ONE e:も補助金を利用することで近い価格で選択できるようになります。
▼参考:N-ONE(内燃機関モデル)の価格
- 【オリジナル】
・自然吸気エンジン&CVT:FF 1,734,700円、4WD 1,867,800円 - 【プレミアム】
・自然吸気エンジン&CVT:FF 1,930,500円、4WD 2,063,600円 - 【プレミアムツアラー】
・ターボエンジン&CVT:FF 2,040,500円、4WD 2,173,600円 - 【RS】
・ターボエンジン&6速MT or CVT:FF 2,160,400円
いつ?新型N-ONE e:の発売日は?
新設定されるホンダ新型N-ONE e:は、2025年3月の発売が予定されています。
ホンダは軽自動車に設定する電動モデルの第2弾としてデザインが人気のN-ONE e:を設定することにより、幅広いニーズに対応していく予定です。
新型N-ONE e:については今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!