世界のスポーツカーを集め、豪華なドラッグレースをした動画
これまでこの企画で他車を圧倒してきた日産 GT-Rは、NISMOバージョンで参戦!
GT-R NISMO VS 911ターボS 次世代ハイパフォーマンスバトル
参戦マシンスペック
- フォルクスワーゲン ゴルフ GTI:220ps
- アルファロメオ 4C:240ps
- シボレー カマロ Z/28:512ps
- ジャガー F-Type クーペR:558ps
- ポルシェ 991ターボS:568ps
- 日産 GT-R NISMO:608ps
- BMW M4:431ps
- BMW i8:362ps
- スバル WRX STI:310ps
- フォード フィエスタ ST:200ps
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この企画、相変わらず豪華すぎる(笑)
最高出力としてはGT-R NISMOがトップだけど、400mの加速勝負では、エンジンやミッションの設定、トラクションなど、マシンの総合性能が求められる
そして、ドラッグレース結果は以下のとおり
結果・タイム・終速
- ポルシェ 991ターボS:10.9秒 202.7km/h
- 日産 GT-R NISMO:11.1秒 201.6km/h
- ジャガー F-Type クーペR:11.8秒 196.8km/h
- BMW M4:12.2秒 198.6km/h
- シボレー カマロ Z/28:12.3秒 188.6km/h
- BMW i8:12.4秒 180.4km/h
- アルファロメオ 4C:12.8秒 168.7km/h
- スバル WRX STI:13.1秒 168.0km/h
- フォルクスワーゲン GTI:14.5秒 157.6km/h
- フォード フィエスタ ST:14.9秒 152.2km/h
世界的に高い性能を認められ、ハイパフォーマンススポーツのドラッグレース企画では常連になった日産 GT-Rが、ライバルのポルシェ911ターボに僅差で敗北
レースの様子を見ると911ターボSは、低速での加速でGT-Rを圧倒し、中盤でGT-Rとほぼ互角
それにGT-Rは後半巻き返しをするかのように見えるけれど、時すでに遅し
911ターボSは、最高出力=速さではない、柔軟な出力特性がものをいうドラッグレースのお手本のような勝ち方じゃないかな
日産GT-Rは昨年同じ企画に、NISMOより出力が50ps低いものの、100kg軽量なサーキット専用のトラックエディションで参戦
タイムはNISMOより0.1秒速い11.0秒だった
▼昨年の同企画ドラッグレース
NISMOバージョンが今以上の速さを目指すならそろそろ、これまで毎年アップしてきた出力にあわせた、大幅なバランスの取り直しが必要になっているのかもしれないね