レクサスが、上級セダン「ES」のフルモデルチェンジを上海モーターショー2025にあわせ2025年4月23日に公開、日本発売を2026年4月に予定しています。
新世代となり魅力をアップした新型ESについて、スペックや装備などを詳しくご紹介します。
▼この記事の目次
- 【最新情報】新世代技術満載!レクサス「新型ES」フルモデルチェンジ発売!
- レクサス新型ESの【変更点まとめ】
- 上質!レクサス新型ESの外装(エクステリア)デザインは?
- 大幅拡大!レクサス新型ESのボディサイズは?
- 最新装備!レクサス新型ESの内装(インテリア)デザイン
- 走りUPにEVも!レクサス新型ESのスペック、走行性能は?
- 走り両立!レクサス新型ESの燃費は?
- 機能進化!レクサス新型ESの安全装備は?
- アップ!レクサス新型ESの価格は?
- いつ?レクサス新型ESの発売日は?
- レクサスESを「おさらい」
【最新情報】新世代技術満載!レクサス「新型ES」フルモデルチェンジ発売!
▼レクサス新型ESの画像
レクサスESは、2018年10月に7代目を日本に初導入。2021年8月には外装の変更を含むビッグマイナーチェンジを実施、2024年11月には中国市場限定となる2度目のマイナーチェンジモデルが発表されていました。
フルモデルチェンジしたレクサス新型ESでは、新世代のデザインを採用しボディサイズを大幅に拡大したほか、「ES300h」から出力をアップしたハイブリッドモデル「ES350h」を設定。
これまで前輪駆動のみとされていた駆動方式には、4WDを新設定。
加えて、新世代の電動パワートレインを搭載するEVモデル「ES350e」「ES500e」をラインナップし、高い走行性能と600km以上となる実用的な航続距離を両立。
また、助手席用ディスプレイも設定する、最新インフォテインメントシステムを採用することで使い勝手と質感を向上。
物理スイッチを内装に同化させることで、機能性と上質なデザインを両立した世界初の「Responsive Hidden Switches(レスポンシブヒドゥンスイッチ)」を装備。
機能を大幅に向上した最新の「Lexus Safety System +」安全システムも採用されています。
▼レクサス新型ESの動画
▼レクサスLS
【レクサス新型LS】「機能UP!」改良日本発売!最新情報、LS500/LS500h、燃費、価格は?
▼レクサスIS
【レクサス新型IS350 / IS300h AWD】「復活&モードブラック4も設定!」改良日本発売!
レクサス新型ESの【変更点まとめ】
▼レクサス新型ESの変更点
- 新世代デザインを採用
- ボディサイズを大幅に拡大
- 4WDモデルを新設定
- EVモデルを設定
- リヤマルチリンクサスペンションをESとして初採用
- 最新インフォテインメントシステムを採用
- 「レスポンシブヒドゥンスイッチ」を世界初採用
- 機能を向上した最新の「Lexus Safety System +」を搭載
上質!レクサス新型ESの外装(エクステリア)デザインは?
▼レクサス新型ESの画像
▼参考:レクサスES(前モデル)
レクサス新型ESの外装は、新世代のデザインを採用することで、さらなる質感が追求されています。
▼レクサス新型ES【EVモデル】の画像
▼レクサス新型ES【ハイブリッドモデル】の画像
フロントには、新世代のレクサスを象徴する「スピンドルボディ」デザインが採用され、要素を絞り込むことで洗練。
ハイブリッドモデルでは搭載するエンジンの冷却のため、アッパー部に薄型のグリルが採用されています。
ライトには、次世代の新しいデザインアイコンとなる「ツインL シグネチャーランプ」を採用し、内向きのデイタイムランニングランプと外向きのターンランプを組み合わせ、LEXUSの独自性をさらに向上させるとともに、ターンランプとして視覚的な機能性を向上。
▼レクサス新型ESの画像
▼参考:レクサスES(前モデル)
また新型ESでは、リヤにも一目でLEXUSと認識できる新しいデザインアイコン「リヤL シグネチャーランプ」を装備。
LEXUSの発光ロゴと一体化した一文字のランプから、テールランプ、ストップランプ以外の機能を外に配置し統合。
車両外側の低い位置に配置することで、ボディの絞りを強調しながらワイドスタンスを表現するとともに、空力性能の向上にも貢献するデザインになっています。
▼レクサス新型ESのホイールデザイン




大幅拡大!レクサス新型ESのボディサイズは?
▼レクサスESのボディサイズと比較
- 全長×全幅×全高:5140×1920×1555mm
(電気自動車モデルは全高1560mm) - ホイールベース:2950mm
- 車重
ハイブリッド:1785kg~1935kg
EV:2105kg~2285kg - タイヤサイズ
235/60R18(ES300h)
235/55R19(ES300h/ES350h)
235/45R21(ES350e/ES500e) - ※参考
・レクサスES(前モデル)
全長×全幅×全高:4975×1865×1445mm
ホイールベース:2870mm
・レクサスLS
全長×全幅×全高:5235×1900×1450mm
ホイールベース:3125mm
レクサス新型ESのボディサイズは、前モデルから全長+165mm、全幅+55mm、全高+110mmと、大幅に拡大されています。
足元には、18インチから21インチのホイールが設定され、最も大径の21インチホイールはEVモデルのみの設定となっています。
車体は、専用開発を施し刷新したTNGAプラットフォーム(GA-K)を採用し、HEVとBEVパワートレーンの設定を可能に。
また、走りの味に統一感を持たせるためにLEXUSがモデル横断で取り組む走りの「味磨き」の知見を取り入れながら、フロントエンド、フロア、リヤエンドの剛性を強化。
ボディの振動を抑制するとともに、クルマの大きさを感じさせない、ドライバーの意図に忠実で素直なステアリング応答性や加速・減速レスポンスを実現。
サスペンションは、フロントにマクファーソンストラット式サスペンションを採用。リヤには、路面への駆動力の確実な伝達とスムーズな車両姿勢変化の両立に寄与するマルチリンク式サスペンションをESとして初採用。
サスペンションアームのブッシュ特性を改良し、より上質な乗り心地に。
さらにDynamic Rear Steering(DRS)を搭載し、車速に応じて後輪を前輪と逆相/同相に最大4度転舵させることで、低速域でのコーナリング時の優れた回頭性や取り回しの
良さと、高速域での高い車両安定性を実現。
AVS(アダプティブバリアブルサスペンションシステム)搭載モデルでは、減衰力切り替えの応答性に優れたリニアソレノイド式を採用。より素直なステアリング応答性と上質な乗り心地を高い次元で両立。
ステアリングには、バリアブルラックギアを採用。高速域の安定性とコーナリングでのクイックなレスポンスを両立することに加え、低速域での取り回しの良さも高められています。
最新装備!レクサス新型ESの内装(インテリア)デザイン
▼レクサス新型ESの画像
▼参考:レクサスES(前モデル)
レクサス新型ESの内装は、最新の技術を採用することで質感が高められています。
装備には、12.3インチの異形液晶メーターと大型インフォテインメントシステムのほか、助手席の快適性をアップするダブルモニター、オットマン、バニティミラーを設定。
リヤシートには、シートクッションに内蔵するエアブラダーが大腿部から背中ま
でを押圧するリラクゼーション機能を搭載。リクライニング、オットマンや助手席の前倒しにより、さらに広がり感のある空間を創出するパッケージが設定されています。
▼レスポンシブヒドゥンスイッチ「消灯時(走行中)」
▼レスポンシブヒドゥンスイッチ「点灯時」
また、物理スイッチを内装に同化させることで、機能性と上質なデザインを両立した世界初の「Responsive Hidden Switches(レスポンシブヒドゥンスイッチ)」を装備。
「レスポンシブヒドゥンスイッチ」では、手をかざすことで機能アイコンが点灯。無から有に移ろう感覚により、機能表示と素材の融合という新しい体験価値を提供。
アイコンは機能ごとにレイアウトされており、必要なスイッチを選びやすいように。
静電タッチパネルのようにシンプルな見た目でありながら、しっかりとした押下感のあるスイッチを採用することで、押し間違いを防ぐようにデザインされています。
インストルメントパネルのオーナメント加飾では、バンブーをモチーフにのびやかで奥行のあるレイヤーパターンを立体印刷技術で再現した「Bamboo Layering」、シンプルでクリーンな世界観を際立たせる「Modern Bamboo」、精緻で繊密な幾何学パターンでモダンな空間を演出する「Micro Geometric」 を設定。
ドアトリムでは、印刷、透過技術を駆使し光・音・香りと連動した面発光加飾や、緻密でシャープなエンボスパターンとアンビエントによりシンプルでクリーンな世界観を際立たせる「Synthetic Leather Embossing」をLEXUS初採用。
加えて、Mark Levinson Surrounding Systemのスピーカー配置の最適化により、立体的な音場を実現するとともに、音と光に包まれる空間が演出されています。
フロントシートには、ドライバーがクルマの挙動を素早く認知、判断し、より正確に操作できる運転姿勢を確保しやすいよう、構造を見直した新規開発のシートを採用。
肩甲骨を支えるシート構造は操舵時の筋負担を軽減し、背中が沈み込みやすいシートバックがドライバーの姿勢保持をサポート。
室内空間は、快適性を最大限に高めるために、静粛性も追求。
高遮音タイプのドアガラスと、それを支えるシール部材の改良により、室外からのノイズの侵入を低減。また、吸音材/遮音材/制振材の分量や厚みをチューニングし、それぞれの部位に最適配置することで、より自然でバランスの取れた音響空間が実現されています。
パノラマルーフは、乗員のニーズに応じて瞬時に遮光できる調光機能付を採用。
ルーフセンターリインフォースメントを廃止し、開口幅を極限まで広げ、車室外との
境界を感じさせないように設計。
遮熱・断熱・紫外線99%カット効果のある「Low-E ガラス」により頭上空間を確保しつつ、直射日光や紫外線が厳しい環境下でも車室内を快適に保つことが可能に。
さらに、減光効果と透過性に優れた新開発の調光フィルムを採用することで、調光時は暑さを感じにくく、非調光時にはより鮮明な景色と開放感のある室内空間を楽しむことができるようになっています。
さらに新型ESでは、イルミネーション、音楽、マルチメディア動画、空調、シートバックとシートクッションに内蔵するエアブラダーが大腿部から背中までを押圧するリラクゼーション機能やヒーターが連動し、乗員の気持ちに寄り添う3つのモードで、LEXUSならではのパーソナライズされた体験価値を提供する「Sensory Concierge(センサリーコンシェルジュ)」も採用。
▼センサリーコンシェルジュのモード
- INSPIRE(インスパイア):エキゾチックで刺激的な鼓動で気持ちの高揚をサポート
- RADIANCE(ラディエンス):反射と揺らめきが交差する冴えた空間で集中をサポート
- REVITALIZE(リバイタライズ):優しい自然の循環をイメージした雰囲気でリラックスをサポート
▼レクサス新型ESのインテリアカラー(全4色)
インテリアカラーには、新色の「アオタケ」や高明度な「ホワイト」を含む4色を設定。
「アオタケ」は、LEXUSがモチーフにしてきたバンブーの色味をナチュラルに表現し、清楚感のあるイメージに仕上げられています。
走りUPにEVも!レクサス新型ESのスペック、走行性能は?
▼レクサス新型ESのパワートレインとスペック
▽ハイブリッド
- 【ES300h(2Lハイブリッド)】【海外仕様】
パワートレイン:直列4気筒2L+電気モーター
システム出力:FF 197ps
0-100km/h加速:9.4秒
駆動方式:FF - 【ES300h(2.5Lハイブリッド)】【海外仕様】
パワートレイン:直列4気筒2.5L+電気モーター
システム出力:201ps
0-100km/h加速:8.3~8.5秒
駆動方式:FF or AWD - 【ES350h(ハイブリッド)】【日本仕様】
パワートレイン:直列4気筒2.5L+電気モーター
システム出力:247ps
0-100km/h加速:7.8~8.0秒
駆動方式:FF or AWD
▽電気自動車
- 【ES350e(電気自動車)】【日本仕様】
電気モーター×1基
出力:224ps
航続距離:685km
0-100km/h加速:8.9秒
駆動方式:FWD - 【ES500e(電気自動車)】【日本仕様】
電気モーター×2基
出力:342ps
0-100km/h加速:5.9秒
航続距離:610km
駆動方式:AWD「DIRECT4」 - 充電時間
▽150kW充電器 10~80%
外気温 25℃ : 約30分
外気温 0℃ : 約40分
外気温 -10℃ : 約60分
レクサス新型ESには、最新の電動化パワートレインが搭載されています。
▼参考:レクサスES(前モデル)のスペック
- 【ES300h】
直列4気筒2.5L「Dynamic Force Engine」エンジン+モーターハイブリッド
最高出力:178ps/5700rpm
最大トルク:22.5kgm/3600-5200rpm
モーター最高出力:120ps
モーター最大トルク:20.6kgm
トランスミッション:電気式無段変速機 - 駆動方式:FF
ハイブリッド車はベースとなる「ES300h」のほか、高出力化した「ES350h」を新設定。
「ES300h」は、販売地域や仕様で搭載するエンジンが異なり、FF車のみとなる2Lエンジンと、FF車とAWD車が用意される2.5Lエンジン仕様が設定されています。
新型ESでは加えて、電気自動車モデルとして前輪駆動の「ES350e」とAWDの「ES500e」が設定され、高出力のモーターにより走行性能を向上。
最新のバッテリーを搭載することで、600km以上となる実用的な航続距離も確保。
「ES500e」では、路面や走行状態を問わず常に四輪駆動力を緻密に制御する「DIRECT4」を採用し、車輪速センサー、加速度センサー、舵角センサーなどの情報を用いて、前輪:後輪=100:0~0:100の間で制御。発進加速性、操縦安定性の向上、低電費が実現されています。
走り両立!レクサス新型ESの燃費は?
▼レクサス新型ESの燃費
- ハイブリッド:22.5km/L
レクサス新型ESの燃費は、最新のハイブリッドシステムを搭載することにより、ボディサイズを拡大しながら維持されます。
前モデルは22.3km/Lとなっていましたが、新型ESでもプレミアムセダンながら高い環境性能がアピールされます。
▼参考:レクサスESの燃費(前モデル)
- ハイブリッド:22.3km/L
機能進化!レクサス新型ESの安全装備は?
レクサス新型ESの安全装備には、最新の「Lexus Safety System +」が採用されています。
搭載される「Lexus Safety System +」は、「性能向上」と「先進装備による安全・快適の追求」として、以下の改良が実施されています。
▼性能向上
- 「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」
先行車減速シーンや、自車前方への割り込みシーンでの減速早期化により安心感を向上。
さらに、エコランモードと、地図連携機能を新たに追加。
エコランモードは、加速をより緩やかにし、燃費を重視した穏やかな追従走行を行うことで、レーダークルーズコントロール走行中の燃費向上に貢献。
地図情報と連携した機能では、従来の減速支援に加え、一時停止などの道路標識、丁字路、ラウンドアバウト、料金所などに対する減速をサポート。
カーブ手前の減速でも、地図情報の活用によりその性能をより向上し、道路形状に合わせて減速をサポート。 - 「レーンチェンジアシスト[LCA]」
起動操作や車線変更の速さを見直し、より簡単でスムーズな車線変更を支援。
さらに、作動車速を拡大し、より幅広いシーンで支援を可能としたほか、ドライバーの操作と協調したハンドル支援を行うことで、安全・安心な運転に貢献。 - 「プリクラッシュセーフティ[PCS]」
交差点での出会い頭のシーンにおいて、警報およびブレーキの作動車速を広げることで、これまでよりも広い車速域で衝突回避を支援、あるいは衝突被害の軽減に貢献。 - 「ドライバーモニター」
ドライバーモニターカメラでドライバーをモニタリングするシーンを拡大し、ドライバーの眠気の兆候を検知した場合、ドライバーへ注意喚起を行うことで運転をサポート。 - 「ドライバー異常時対応システム」
従来の機能に加え、高速道路及び自動車専用道を走行中に動作した際に路肩に寄せて停車する機能を追加。 - 「新開発高精細式アダプティブハイビームシステム[AHS]」
従来のAHSより細やかなハイビーム制御により、夜間の優れた視認性に貢献。
また、前方車両の遮光も従来の横方向に加え、高さ方向にも対応。周辺歩行者に対してハイビームを部分的に減光させる機能も追加。
▼先進装備による安全・快適の追求
- 「ブラインドスポットモニター[BSM]」
従来の機能に加え、自車の側方を走行している自転車、バイクを検知し、注意喚起を行うことで、右左折時の巻き込み事故防止を支援。 - 「パノラミックビューモニター」
LEXUS 初採用となる新開発の3Dビューにより、ドライバーの周辺確認をサポート。
画面のスワイプ操作により、ドライバーの好きな視点から周囲を見ることができるように。クルマを透かした状態でも視点を移動できるようにすることで、全周囲の死角を確認しやすく。
アップ!レクサス新型ESの価格は?
▼レクサス新型ESの価格
- ▽日本導入グレード
【ES350h(2.5Lハイブリッド/FF or AWD)】
【ES350e(EV/FWD)】
【ES500e(EV/AWD)】 - 価格:650万円~
レクサス新型ESの価格は、最新のパワートレインや装備を採用することによりアップします。
前モデルは602万円からとされていましたが、新型ESでは650万円ほどからが見込まれています。
▼参考:レクサスES(前モデル)の価格
- ES300h:602万円
- ES300h “F SPORT”:654万円
- ES300h “version L”:718万円
いつ?レクサス新型ESの発売日は?
フルモデルチェンジしたレクサス新型ESは、上海モーターショー2025にあわせ2025年4月23日に発表され、日本で2026年4月の発売が予定されています。
レクサスはESを新世代とすることで、さらなるユーザーに魅力をアピールしていく予定です。
レクサスESを「おさらい」
▼レクサスES(初代、ベース車:カムリプロミネント)
レクサスESは、初代が1989年に登場したアッパーミドルクラスのプレミアムセダンです。
車名の「ES」の由来は「エグゼクティブセダン」からとなっています。
米国で1989年にレクサスブランドが立ち上げられたときからフラッグシップセダンの「LS」と共にラインアップされ、日本国外ではSUVの「RX」と並ぶ、レクサスの最量販モデルになっています。
初代は、V型6気筒エンジンを搭載したトヨタ「カムリプロミネント」に専用のデザインを採用。
▼レクサスES(4代目)
▼レクサスES(5代目)
2代目から4代目は日本でトヨタ「ウィンダム」として販売されましたが、2006年に登場した5代目から海外専用となりました。
▼レクサスES(6代目)
▼レクサスES(7代目)
2012年に登場した6代目は、ベース車をそれまでのトヨタ「カムリ」から、海外でトヨタのフラッグシップとして設定されている「アバロン」に変更。
7代目のレクサスESは2018年に登場し、ベース車を再度「カムリ」ベースに変更し、レクサスESとして初めて日本市場に導入。
量産車として世界初となる、サイドミラーに代えてカメラを搭載するデジタルアウターミラーがオプション設定されました。
新型レクサスESについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!