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【日産新型エルグランド最新情報】E53フルモデルチェンジ!発売日や価格、サイズ、スペック、e-POWERは?

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日産が、ミニバン「エルグランド」のフルモデルチェンジを計画しています。

 

全面改良により性能を伸ばす新型エルグランドについて、スペックや価格、発売日などを最新情報からご紹介します。

 

▼この記事の目次

【最新情報】日産新型エルグランドにフルモデルチェンジへ!

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日産が、「エルグランド」のフルモデルチェンジを計画しています。

 

エルグランドは、日産の最上級ミニバンとしてラインナップされ、高いデザイン性や上質な仕上げが高い評価を受けています。

 

フルモデルチェンジする新型エルグランドでは、ブランドの人気パワートレインや安全システムを搭載することで、走りや魅力をアップします。

 

日産新型エルグランドの【主な変更点まとめ】

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▼日産新型エルグランドの変更点

  • ミニバンとしての魅力を強調した新世代デザインを採用
  • パワートレインに、ハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載
  • 安全システムに最新バージョン「Piloted Drive 2.0」とした部分自動運転技術「プロパイロット」を採用
  • 新プラットフォームによりボディサイズを拡大し、快適な室内空間を確保

 

日産新型エルグランドの外装(エクステリア)デザイン

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日産新型エルグランドの外装には、フラッグシップモデルとしての存在感をアップする新しいデザインが採用されます。

 

グリルをよりワイドにすることで迫力ある表情とし、ライトには新世代のLEDヘッドライトを装備することで、深みが感じられるスタイルとなります。 

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ルーフ高は、現行モデルで運動性能を重視した低めのデザインとされていましたが、より開放感ある室内空間を求めるユーザーが多かったことから高く設計され、ワイドなボディサイズとあわせ、ミニバンの使い勝手の良さを強調します。

 

日産新型エルグランドのボディサイズは?

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日産新型エルグランドのボディサイズは、ミニバンとして最大級のボディとなっていることから、現行モデルからほぼ維持されます。

 

しかし、低くデザインされていた全高は大きく変更され、ライバルであるトヨタ・アルファード/ヴェルファイアと同等の1900mm超えとされます。

 

車体は、新世代のプラットフォームを基礎とすることで空間効率をあげ、より余裕ある空間を確保。

 

剛性を上げながら重心もダウンすることで、全高をあげても滑らかな走りに仕上げられます。

 

▼参考:日産エルグランドのボディサイズ(現行モデル)

  • 全長×全幅×全高:4975×1850×1815mm
  • ホイールベース:3000mm
  • 参考
    ・トヨタ アルファード/ヴェルファイア
     全長×全幅×全高:4950×1850×1950mm
     ホイールベース:3000mm

 

日産新型エルグランドの内装(インテリア)デザイン

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日産新型エルグランドの内装は、ミニバンとしての使い勝手と高い上質さを両立した仕上げになります。

 

インフォテイメントシステムは、現行モデルの8インチからサイズアップし、10インチに対応。

 

ジェスチャー操作対応のほか、スマートフォンやインターネットとの連携を強化することで、最先端の使い勝手が実現されます。

 

▼7人乗り仕様2列目シート

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▼8人乗り仕様2列目シート

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シートレイアウトには、これまで通り3列シート7人乗りと8人乗りを設定。

 

7人乗り仕様は、2列目シートをオットマンを備えるキャプテンシートとすることで、後席をメインとした使い方にも対応します。

 

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シートには質感の高いレザーを使い、多彩なカラーパターンを設定。

 

インテリアトリムにはウッドなどを使用することで、最上級モデルの高い品格が表現されます。

 

室内サイズは新世代プラットフォームにより現行モデルから拡大されますが、特に室内高は車体にあわせて+100mmほどとなり、開放感ある空間とされます。

 

▼参考:日産エルグランドの室内サイズ(現行モデル)

  • 室内長×室内幅×室内高:3025×1580×1285mm
  • 乗員:7人乗り or 8人乗り

 

日産新型エルグランドのパワートレインとスペックは?e-POWER搭載!

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▼日産新型エルグランドのパワートレインとスペック

  • 【エルグランドe-POWER】
    直列3気筒1.2L「HR12DE」(発電専用)+電気モーター
    モーター出力:136ps/32.6kgm
    駆動方式:FF
  • 【エルグランドハイブリッド】
    直列4気筒2Lガソリン+電気モーター
    エンジン出力:147ps/21.1kgm
    モーター出力:41ps/16.3kgm
    駆動方式:4WD
  • 【ガソリン車】
    V型6気筒3.5L
    出力:280ps/35.1kgm
    駆動方式:FF or 4WD

日産新型エルグランドのパワートレインには、新たにFFモデルにe-POWER、4WDモデルに1モーター2クラッチ式のハイブリッドシステムが搭載されます。

 

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e-POWERは、エンジンを発電専用とすることで電気モーターの大きなトルクを活かした走行が可能になっています。

 

ミニバンのセレナに搭載された高出力モデルは、3.2Lガソリンエンジンに匹敵する大トルクを持ち、小排気量ながら高い環境性能とパワフルな走りが両立されています。

 

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4WD用には、SUVのエクストレイルや上級セダンのフーガに採用されていた1モーター2クラッチハイブリッドシステムを搭載。

 

モーター走行領域を発進から高速まで幅広くとり、エンジンとモーターにより高い走行性能を発揮しながら、環境性能も両立します。

 

▼日産セレナ

【日産新型セレナ最新情報】C27型2019年マイナーチェンジ!発売日やe-POWERハイブリッド燃費、価格、ニスモ/ハイウェイスターは?

 

日産新型エルグランドの燃費は?

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日産新型エルグランドの燃費は、ブランドの主力ハイブリッドパワートレインを搭載することで大きく改善します。

 

現行モデルは2.5Lガソリン車で10.8km/Lとなっていますが、 e-POWERハイブリッド車はセレナで26.2km/Lとクラストップに仕上げられていたことから、サイズの大きいエルグランドでも20km/L以上になるとみられています。

 

▼参考:日産エルグランドの燃費(現行モデル)

  • 3.5Lガソリン:9.4km/L
  • 2.5Lガソリン:10.8km/L

 

日産新型エルグランドの安全装備は?

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日産新型エルグランドの安全装備には、他モデルで人気になった一部自動運転技術「プロパイロット」が装備されます。

 

現行モデルは登場から時間が経っていることから、車間距離を保って走行するインテリジェントクルーズコントロールや踏み間違い防止アシストなど、機能が限られていました。

 

「プロパイロット」は、現在採用されている「Piloted Drive 1.0」で高速道路の単一のレーンを自律的に走行することができるようになっていますが、新型エルグランドでは最新バージョンの「Piloted Drive 2.0」とされ、レーンチェンジや道路上の危険を判断しての回避も出来るようになります。

 

これにより、長距離ドライブではより快適に過ごすことができるようになります。

 

▼日産新型エルグランドの安全装備

  • プロパイロット
  • 電動パーキングブレーキ
  • オートブレーキホールド
  • 踏み間違い衝突防止アシスト
  • インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)
  • 進入禁止標識検知
  • SRSカーテンエアバッグシステム&サイドエアバッグシステム

 

日産新型エルグランドのプラットフォームは?

▼ルノー日産「コモン・モジュール・ファミリー」画像

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日産新型エルグランドには、ルノー・日産グループが開発した最新プラットフォーム「CMF(Common Module Family、コモン・モジュール・ファミリー)」が使用されます。

 

CMFは、プラットフォームを「コックピット」、「エンジン」、「フロントアンダーボディ」、「リヤアンダーボディ」の4つにわけ、「電子アーキテクチャー」を加えた5つのモジュールから構成されます。

 

これにより、セグメント(車格)ごとに設計されていたプラットフォームを、部分的に共通化することが可能になり、コンパクトカーから上級セダン、SUVまで幅広く対応し、コストを下げることが可能になっています。

 

日産新型エルグランドの価格は?

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日産新型エルグランドの価格は、安全システムのプロパイロットが全車標準装着となることから、現行モデルより10万円ほどアップします。

 

新しく搭載されるe-POWERハイブリッドは、現行モデルの2.5Lガソリン車と同等の価格とされ、新型エルグランドの主力モデルになるとみられています。

 

▼参考:日産エルグランドの価格(現行モデル)

  • 350Highway STAR Premium Urban CHROME:5,542,560円
  • 350Highway STAR Premium:5,337,360円
  • 350Highway STAR Jet Black Urban CHROME:5,358,960円
  • 350Highway STAR Urban CHROME [7人乗り]:4,330,800円
  • 350Highway STAR Urban CHROME [8人乗り]:4,330,800円
  • 350Highway STAR [7人乗り]:4,125,600円
  • 350Highway STAR [8人乗り]:4,125,600円
  • 250Highway STAR Premium Urban CHROME:4,341,600円
  • 250Highway STAR Premium:4,136,400円
  • 250Highway STAR S Jet Black Urban CHROME:4,158,000円
  • 250Highway STAR S Urban CHROME [7人乗り]:3,676,320円
  • 250Highway STAR S Urban CHROME [8人乗り]:3,676,320円
  • 250Highway STAR S [7人乗り]:3,395,520円
  • 250Highway STAR S [8人乗り]:3,395,520円
  • 250XG:3,213,000円
  • VIP:6,166,800円
  • VIP パワーシートパッケージ:7,776,000円
  • ライダー ハイパフォーマンススペック ブラックライン 黒本革シート:6,004,800円
  • ライダー ハイパフォーマンススペック 黒本革シート:5,313,600円
  • ライダーブラックライン 黒本革シート [3500]:5,508,000円
  • ライダーブラックライン 黒本革シート [2500]:4,876,200円
  • ライダー 黒本革シート [3500]:4,816,800円
  • ライダー 黒本革シート [2500]:4,185,000円
  • ライダー 黒クロスシート:3,796,200円

  

日産新型エルグランドの発売日は?

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フルモデルチェンジする日産新型エルグランドの発売日は、2020年が予定されています。

 

日産は新型エルグランドe-POWERの追加により、ちからを入れている電動パワートレインのラインナップを増やし、高い環境性能をアピールしたい考えです。

 

日産エルグランドを「おさらい」

▼日産キャラバン・エルグランド(初代)

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▼日産ホーミー・エルグランド(初代)

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日産エルグランド(ELGRAND)は、初代となる「キャラバン・エルグランド」と「ホーミー・エルグランド」が、1997年に登場した上級ミニバンです。

 

車名の「ELGRAND」の由来は、英語の定冠詞「THE」にあたるスペイン語「EL」に「偉大な」を意味する「GRAND」を組み合わせた造語になっています。

 

初代は、商用バン「キャラバン」と「ホーミー」の派生ミニバンとして制作されたことから、販売店によりモーター系が「キャラバン・エルグランド」、プリンス系が「ホーミー・エルグランド」と車名が分けられており、エンブレムはキャラバン系が赤、ホーミー系が青とされていました。

 

オプションとして、電子制御サスペンション「アクティブダンパーサスペンション」などを用意する質感の高い走りと高い実用性で人気になり、カスタムカーを手がけるオーテックジャパンからは、当時の日産の社長車として話題となった4人乗り仕様「ロイヤルライン」も販売されました。

  

▼日産エルグランド(2代目)

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2002年に登場した2代目では、エルグランドの発表翌日にトヨタが初代「アルファード」を発表し競合車としてアピール。トヨタの販売戦略のライバルとなったことでも話題になりました。

 

エルグランドは、初代同様にRV車「テラノ」からプラットフォームを流用しましたが、後輪のサスペンションをマルチリンク式の独立懸架に変更し、全車4輪ディスクブレーキを採用することで運動性能を向上。

 

また、スライドドアを両側に装備することで、使い勝手をアップしました。

 

▼日産クエスト(3代目エルグランドベース)

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2010年に登場した3代目の現行モデルでは、北米向け「クエスト」や国内上級ミニバン「プレサージュ」を統合。

 

北米向けクエストは、エルグランドの外装を変更し販売されました。

 

このラインナップ見直しにあわせ、駆動方式を走行性能重視のFRベースから、ライバル車の多くが採用していた室内空間重視のFFベースに変更。

 

走行システムを車体前部にコンパクトに収納するFFレイアウトによる低床化のメリットを活かし、全高を100mmほど低くしながら室内空間を拡大。同時に運動性能も高められました。

 

パワートレインは2.5Lと3.5Lの2種類とされ、高トルクに対応できるエクストロニックCVTを組み合わせることで、3.5L車はCVT車としては初の280馬力の大台を達成しました。 

 

新型日産エルグランドについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!