ルノーが、新型「メガーヌ」に設定するハイスペックモデル「メガーヌ ルノー・スポール」を公開
新型で速さを!
ライバルとは異質の速さを!ルノー 新型 メガーヌ ルノー・スポール
▼ルノー メガーヌR.S. 画像
ルノー メガーヌR.S. 概要・スペック・価格
- フルモデルチェンジしているルノーのミドルクラス「メガーヌ」に設定されるハイスペックモデル
- ルノーF1パイロットのニコ・ヒュルケンベルグも開発に参加
- 最高出力はライバルとするホンダ「シビックタイプR」に劣るが、4輪操舵システムにより高い速度を維持可能とする
- 出力を300ps/40.8kgmにあげた「メガーヌ R.S.トロフィー」を2018年末に発売予定
- 日本発売日は2018年6月を予定
スペック
- エンジン:直列4気筒1.8Lターボ
アルピーヌ「A110」のエンジンをチューニングして搭載 - 最高出力:280ps
- 最大トルク:39.8kgm
- トランスミッション:パドルシフト付き7速デュアルクラッチ or 6速MT
- 駆動:FF
- トレッドをベースモデルから前60mm、後45mm拡大
- リアホイールステアリングシステム「4Control」により、後輪を最大2.7度操舵
- LSD
- スポーツサスペンション
ルノー メガーヌR.S. 価格
- 3万7600ユーロ(約502万円)
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出力は前型の273馬力から280馬力へのアップにとどまるが、リア操舵システムによりサーキットでは300馬力超えのライバルFFスポーツにも負けない速さを実現したと発表
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