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【新型Aクラス】2020年2月27日「A200dセダン」ディーゼル日本発売!最新情報、サイズ、PHEV/燃費、価格は?

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メルセデス・ベンツが、Aクラスの新モデルを発表しました。

 

新モデルにより魅力をアップした新型Aクラスについて、スペックや価格、発売日などを最新情報からご紹介します。

 

▼この記事の目次

【最新情報】ディーゼルセダン!メルセデス「新型A200dセダン」日本発売!

▼メルセデスベンツ新型A200dセダンの画像

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メルセデスベンツが、「Aクラス」の新モデルとなる「A200dセダン」の日本発売を発表しました。

 

メルセデス・ベンツAクラスはブランドのエントリーモデルとして設定され、高い質感や幅広いラインナップが人気になっています。

 

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新設定された新型A200dセダンは、2019年7月に追加設定されていたセダンボディに、150ps/32.6kgmを発揮する新世代の直列4気筒2Lディーゼルターボエンジンを8速ATと組み合わせ搭載。

 

2020年2月27日から日本受注が開始され価格は420万円、納車は4月ごろが予定されています。

 

▼新型GLAクラス

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▼新型CLAクラス

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メルセデスベンツ新型Aクラスの【主な変更点まとめ】

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▼メルセデスベンツ新型Aクラスの変更点

  • ディーゼルセダンとなる「A200dセダン」を追加設定

▽2019年10月の変更点

  • ハイパフォーマンスモデル「AMG A45S」「AMG A35」を設定。
    エンジンの出力やボディ剛性を強化し、最新の走行システムを採用することで、走行性能を向上

▽2019年7月の変更点

  • Aクラスの新しいボディタイプとなる「Aクラスセダン」を設定

▽2018年10月フルモデルチェンジでの変更点

  • FF/AWD用のMFAプラットフォームを大幅改良し、ボディサイズと室内空間を拡大
  • 新開発のMBUX(メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)を採用
  • ルノー日産と共同開発した新世代エンジンを搭載

▼メルセデス・ベンツ新型Aクラス発表会

▼メルセデス・ベンツ新型Aクラスの動画

  

メルセデスベンツ新型Aクラスの外装(エクステリア)デザイン

▼新型Aクラスの画像

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新型Aクラスの外装は、上位モデルからくる最新のブランドデザインにより上質感とスポーティを両立した仕上げとされています。

 

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ヘッドライトには、最新のLEDライトが採用され薄型化。

 

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全体のデザインは、伸びやかにフロントとリアまで曲線的につなぐルーフラインにより、車体全体が低くスポーティに感じられるようになっています。

 

この変更によりエアロダイナミクス性能も高められ、空気抵抗係数(Cd値)は0.25まで低くなっています。

 

加えてノイズも大幅に低減され、Aピラーの形状やベルトラインに取り付けた新型ドアミラー、シール構造、トリムおよび取り外し可能部品のシールも大幅に改良されています。

 

新型Aクラスを前モデルと比較!

▼メルセデス・ベンツAクラス(前モデル)

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新型Aクラスのデザインを前モデルと比較すると、大型だったライトが細くつり上がったものに変化していることがわかります。

 

グリルの形状も変化しており、上から下に向けて絞り込まれていたラインは、逆に上から下へ広がり、より低重心を印象づける形に。

 

ドアのプレスラインも直線に変更することで、より上級をイメージしています。

 

より優雅に!新型Aクラスセダン日本設定!

▼新型Aクラスセダンの画像

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メルセデスベンツ新型Aクラスには、新しいボディタイプとしてセダンが設定されています。

 

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新型Aクラスセダンは、低く構えたフロントエンドや、ボンネットからAピラー、ウインドスクリーンへの流れる繋がりと、ボディのたくましいショルダーなどによりスポーティさを強調。

 

リアエンドには、ワイドな印象を与える2分割型リアコンビネーションランプが採用されています。

 

また、ボディは空力性能の改善にも貢献しており、Cd値0.22、前面投影面積2.19平方メートルを達成することで、世界トップクラスの空力性能に仕上げられました。

 

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また、コンパクトモデルながら前後のオーバーハングを切り詰め、ホイールベースを長く取ることで広い室内長を確保。

 

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後席は4:2:4分割可倒式を採用し、トランクスペース容量は420Lが確保されています。

  

メルセデスベンツ新型Aクラスのボディサイズ、セダンとの違いは?

▼新型Aクラスハッチバック

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▼メルセデス・ベンツ新型Aクラスのボディサイズ

  • 全長×全幅×全高
    Aクラスハッチバック:4420×1796×1440mm
    Aクラスセダン:4550×1796×1460mm
  • ホイールベース:2730mm(セダン共通)
  • 参考
    ・Aクラス(前モデル)
     全長×全幅×全高:4300×1780×1435mm
     ホイールベース:2700mm

メルセデス・ベンツ新型Aクラスのボディサイズは、全長が前モデルから+120mmと大幅に延長されました。

 

ホイールベースや全幅も拡大することで、プレミアムブランドのコンパクトモデルとしての余裕が確保されています。

  

新設定された新型Aクラスセダンは、全長がハッチバックから130mm延長され、全高が+20mmとなっています。

 

メルセデスベンツ新型Aクラスの内装(インテリア)デザイン

▼新型Aクラスの内装画像

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新型Aクラスの内装には、フラッグシップのSクラスよりも早く最新インフォテインメントシステム「MBUX(メルセデスベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)」が採用されています。

 

▼メルセデス・ベンツMBUXインフォテインメントシステム

MBUXコネクティビティシステムは、ボイスコントロールやAR(拡張現実)ナビゲーションに対応し、「ヘイ・メルセデス」から会話をするように自然に話すことで各機能を簡単に使うことができるようになっています。

 

以前の音声認識機能は命令語が決まっていて、ユーザーがそのとおりに発話する必要がありましたが、MBUXの音声認識機能では事実上ほとんどの命令に従い、「温度24度」という明確な命令ではなくても「暑い」で意図を認識。

 

また、学習機能も備え、クラウド上のソフトウェアモデルによって新しい流行語を覚えたり、時代による言葉の用法の変化を学習するようになっています。

 

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システムはデジタルメーターもあわせ、2つの高精細ワイドディスプレイが採用され、1枚に見えるようにガラスで覆われています。

 

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表示形式は、クラシック、スポーツ、ディスクリートの3種類のテーマから選択できるようになっています。

 

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ディスプレイは、メーター上部を覆うカバーを廃止することで浮かんでいるような先進的なスタイルとされました。

 

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エアコンの吹き出し口はタービンをイメージしたデザインとし、センターコンソールにはタッチパッド、ドアにはシート調整スイッチなどが使いやすくまとめられています。

 

室内空間は、ショルダールーム、エルボールーム、ヘッドルームが拡大されて居住性が高められるとともに、後席への乗降性が向上。

 

ラゲッジルームは29L増の370Lに拡大され、テールゲート開口部はこれまでよりも200mm広くなるとともに、ラゲッジルームフロアの長さも115mm拡大されています。

  

 

ハイスペック!メルセデス新型AMG A35 4MATIC日本発売!

▼メルセデス新型AMG A35セダンの画像

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メルセデスベンツ新型Aクラスには、新しいハイスペックモデルとして「AMG A35」が設定されています。

 

▼メルセデス新型AMG A35の画像

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新型AMG A35は、最上位モデル「AMG A45」とスタンダードラインの中間として設定。

 

専用チューンにより306psを発揮する2Lターボエンジンと7速DCT、4WD「4MATIC」システムを搭載しています。

 

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ボディ剛性も追加のブレースとアルミニウムプレートにより強化され、その他にも軽量アルミニウムパーツやAMG専用フロントステアリングナックルを装備。

 

サスペンションにはアダプティブダンピングシステムがオプション設定され、ブレーキに4ピストンキャリパーと350mmディスクを採用。

 

専用グリルやリアスポイラー、ディフューザーと18インチ軽量ホイールなどにより、デザインも独自の仕上げとされています。

  

▼メルセデス新型AMG A35セダンの動画

▼メルセデス新型AMG A35の動画

 

メルセデスベンツ新型Aクラスに最高峰AMG A45Sも設定!

▼メルセデス新型AMG A45Sの画像

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メルセデス・ベンツAクラスには、人気のハイパフォーマンスラインとして新型AMG A45Sが設定されています。

  

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AMG A45のエンジンスペックは前モデルで381馬力でしたが、海外で販売される新世代A45では387馬力にアップ。

 

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日本に設定されるAMG A45Sでは、2Lガソリンターボエンジンで世界最高峰となる421psもの出力を発揮。

 

両モデルのトランスミッションには、他モデルより1速多い最新の8速デュアルクラッチトランスミッションが組み合わせられています。

  

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エクステリアには高い空力性能を実現する、大型のスポイラーやディフューザーを採用。

 

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4WDシステムは、リアディファレンシャルに新しい「AMG Torque Control」システムを採用し、各リアドライブシャフトに1つずつ、合計2つの電子制御マルチディスククラッチを使用して、各リアホイールに送られるトルク量をより高い精度で制御。

 

走行システムには、「Drift」モードがSモデルで標準、ベースモデルではオプションのAMG Dynamic Plusパッケージの一部として採用され、後輪駆動車のようにマシンコントロールを楽しむことができるようになっています。

 

▼メルセデスAMG新型A45Sの動画

 

メルセデスベンツ新型Aクラスのエンジンとスペックは?

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▼新型Aクラスのパワートレインとスペック

  • 【A180】
    直列4気筒1.4Lガソリンターボ
    出力:162ps/25.4kgm
    0-100km/h加速:8.0秒
    最高速度:225km/h
  • 【A250】
    直列4気筒2Lガソリンターボ
    出力:224ps/35.7kgm
    0-100km/h加速:6.2秒
    最高速度:250km/h
  • 【AMG A35 4MATIC】
    直列4気筒2Lガソリンターボ
    出力:306ps/40.8kgm
    0-100km/h加速:4.7秒
    最高速度:250km/h
  • 【AMG A45 4MATIC】【日本未導入】
    直列4気筒2Lガソリンターボ
    出力:387ps/48.9kgm
    0-100km/h加速:4.0秒
  • 【AMG A45S 4MATIC】
    直列4気筒2Lガソリンターボ
    出力:421ps/51.0kgm
    0-100km/h加速:3.9秒
  • 【A200d】
    直列4気筒2Lディーゼルターボ
    出力:150ps/32.6kgm
  • 【A220d】【日本未導入】
    直列4気筒2Lディーゼルターボ
    出力:190ps/40.8kgm
  • トランスミッション:7速DCT or 8速DCT or 6速MT
  • 駆動:FF or 4WD

新型Aクラスのパワートレインには、ガソリンモデルに1.4Lと2Lのターボエンジンが用意され、ディーゼルモデルには新開発された2Lターボエンジンが採用されています。

 

1.4Lターボエンジンはルノー日産と共同開発され、前モデルの1.6Lから排気量を縮小しながら最大トルク25.5kgmと11%強化。7速DCT車は気筒休止にも対応することで燃費を改善。

 

2Lディーゼルエンジンは、欧州の2020年新規制に対応する最新モデルとなっており、200dで32.6kgm、海外で販売される220dで40.8kgmもの大トルクを発揮。トランスミッションは最新の8速DCTが採用されています。

   

新しいハイスペックモデルとして発表されたAMG A35は、2Lターボエンジンを306ps/40.8kgmまでチューニングし4WDを組み合わせることで、0-100km/h加速を4.7秒まで短縮。

 

最上位モデルとなるAMG A45では、0-100km/h加速タイムがベースモデルで4.0秒、A45Sでは3.9秒となっています。

 

メルセデスベンツ新型Aクラスに「A250e」PHV(プラグインハイブリッド)も!

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▼メルセデスベンツ新型AクラスPHEVのパワートレインとスペック

  • パワートレイン:直列4気筒1.4Lガソリンターボ+電気モーター
  • 【A250e】
    エンジン出力:160ps/25.5kgm
    モーター出力:102ps/30.6kgm
    システム合計出力:218ps/45.9kgm
  • EV航続距離:69km
  • 充電時間
    7.4kWウォールボックス:1時間45分
    急速充電:約25分(80%まで)

新型Aクラスには、プラグインハイブリッドモデルとなる「A250e」が発表されています。

 

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新型AクラスA250eは、パワートレインに1.4Lガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせ、システム合計で218ps/45.9kgmの出力を発揮。

 

EV航続距離は69kmと長くとられ、急速充電にも対応することで充電時間は80%まで約25分で終わらせることができるようになっています。

 

電気モーターの低速トルクにより発進加速にも優れるAクラスプラグインハイブリッドは、走りと環境性能の両立を求めるユーザーに魅力的なものになります。

 

メルセデスベンツ新型Aクラスを試乗動画でチェック!

▼Aクラス(ベースモデル)

メルセデス・ベンツ新型Aクラスは、注目度の高さから試乗動画が公開されています。

 

最新のインフォテインメントシステムや走りが評判になっています。

 

▼AMG A45

▼AMG A35

 

メルセデスベンツ新型Aクラスの燃費は?

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▼メルセデス・ベンツ新型Aクラスの燃費(欧州値)

  • 1.4Lガソリン:15.0km/L(WLTCモード値)
  • 1.4LPHEV:71.4km/L(欧州値)
  • 2Lガソリン:6.0L/100km(約16.7km/L)
  • 2Lディーゼル:4.3L/100 km(約23.3km/L)
  • AMG A45S(421ps):8.3L/100km(約12.0km/L)

メルセデス・ベンツ新型Aクラスの燃費は、1.4Lガソリンの新燃費規格WLTCモード値で15.0km/Lとされました。

 

最高峰の性能を持つAMG A45Sは欧州値で約12.0km/Lとされ、421psの高出力ながら走りを楽しみやすい数値になっています。

 

メルセデスベンツ新型Aクラスの安全装備は?

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メルセデス・ベンツ新型Aクラスには、2017年に発表された「Sクラス」と同等の安全運転支援システムが設定されています。

 

先行車との車間距離のほか、周囲の交通状況(車両、車線、ガードレールなど平行な物体)を常に監視して、従来よりもステアリングアシストが作動する状況が大幅に拡大。

 

車線が不明瞭または表示されていない場合には先行車を追従するようになっています。

 

また、システム起動時に高速道路上で自動停止した場合、30秒以内(一般道は3秒以内)であれば自動再発進が可能となり、渋滞時のドライバーの疲労を低減。

 

そのほか、ドライバーがウインカーを点滅させた場合、行き先の車線に車両がいないことを確認して自動で車線を変更する「アクティブレーンチェンジングアシスト」、走行中にドライバーが気を失うといった万が一の場合には、自動的に車線を維持しながら緩やかに減速・停止する「アクティブエマージェンシーストップアシスト」も搭載されています。

 

▼新型Aクラス「レーダーセーフティパッケージ」の機能

  • アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック (自動再発進機能付)、アクティブステアリングアシスト
  • 渋滞時緊急ブレーキ機能
  • アクティブレーンチェンジングアシスト
  • アクティブエマージェンシーストップアシスト
  • アクティブブレーキアシスト(歩行者/飛び出し検知機能付)
  • 緊急回避補助システム
  • トラフィックサインアシスト
  • アクティブレーンキーピングアシスト
  • アクティブブラインドスポットアシスト(降車時警告機能付)
  • PRE-SAFEプラス(被害軽減ブレーキ付後方衝突警告システム)
  • PRE-SAFEサウンド

 

メルセデスベンツ新型Aクラスの価格は?

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▼メルセデス・ベンツ新型Aクラスの価格

▽セダン

  • A 180 セダン:3,440,000円
  • A 180 Style セダン:3,860,000円
  • A 200 d:4,200,000円
  • A 250 4MATIC セダン:4,850,000円
  • A 250 e(欧州価格):3万7300ユーロ(約440万円)
  • AMG A35 4MATICセダン:6,380,000円

▽ハッチバック

  • A 180:3,340,000円
  • A 180 Style:3,760,000円
  • A 200 d:4,060,000円
  • A 250 e(欧州価格):3万6943ユーロ(約435万円)
  • AMG A35 4MATIC:6,280,000円
  • AMG A45 4MATIC(欧州価格):5万6227ユーロ(約665万円)
  • AMG A45S 4MATIC:7,900,000円

メルセデス・ベンツ新型Aクラスの価格は、ハッチバックが334万円からとなっています。

 

セダンでは344万円からとされ、ハッチバック+10万円となっています。

 

メルセデスベンツ新型Aクラスの発売日は?

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Aクラスに新設定されたA200dセダンは、2020年2月27日に日本での受注が開始されました。

 

納車の開始は2020年4月以降が予定されています。

  

メルセデス・ベンツは、室内空間を拡大した新型Bクラスも発表しており、コンパクトカーを強化することでユーザーにアピールしていきたい考えです。

  

▼メルセデス・ベンツBクラス

【メルセデス新型Bクラス最新情報】フルモデルチェンジ!発売日や価格、燃費、スペックは?

 

メルセデスベンツAクラスを「おさらい」

▼初代Aクラス

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▼2代目Aクラス

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▼3代目Aクラス(現行モデル)

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メルセデス・ベンツ・Aクラス(Mercedes-Benz A-Class)は、初代が1997年に登場したコンパクトカーです。

 

初代のボディ設計は電気自動車開発を計画し製作されましたが、投入が遅れたことからガソリンやディーゼルエンジンを搭載しメルセデス・ベンツ初めてのFF車として販売されました。

 

初代と2代目は欧州でBセグメントとされコンセプトも継承。

 

しかし、2012年に登場した現行モデルの3代目では、ライバルのアウディ・A3やBMW・1シリーズに対抗し車格をCセグメントにあげ、上級ブランドのコンパクトカーとして質感をあげたことで人気モデルに。

 

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日本でもテクノポップユニットの「Perfume」をイメージキャラクターに起用するなどし、認知度をアップ。

 

381馬力を出力することから”世界最高峰”とする2Lターボエンジンを搭載、4WDを組み合わせたハイパフォーマンスモデル「AMG A45」でもブランド力をあげました。

 

新型Aクラスについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!

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