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ブガッティ ヴェイロン のレンタカーは1日250万円!これはやす・・・い?

ブガッティのヴェイロンと言えば、世界でも1,2を争うスーパースポーツ

車好きならその価格と性能が話にあがったこともあるんじゃないかな?

 

そのヴェイロンがお手軽にレンタルできるらしい

 

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これを借りるような人っているの?

 車両の貸し出しを行っているのは、高額車の販売・買い取り、レンタカーなどを業務を行っているHolders Vehicle Contracts(ホルダーズ・ビークルコントラクツ社)。レンタル費用は1日あたり1万6500ポンド(1ポンド=150円換算で約250万円)、1週間では4万5000ポンド(約675万円)に設定している。

ヴェイロン、1日のレンタル価格は250万円 - 【自動車業界ニュース】 - carview! - 自動車

 

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この車をレンタルする会社があるのは、イギリス

写真を見る限りレンタカーのヴェイロンはタルガトップモデルのグランスポーツかな

1日あたりのレンタル費用はヴェイロンの価格1億7000万円で計算すると、車両価格の1.4%

 

約72回ほど貸し出すと車両代金の分を稼げることになるけど、72回は難しいでしょ・・・

 

ヴェイロンにとっての250万円って?

実はタイヤ1セットと同じ値段

それもヴェイロンのタイヤは、最高速チャレンジ1回ごとに交換することになっているある意味使い捨て品

(400km/h出る車でそんなチャレンジを頻繁にすることはないと思うけど)

 

と考えると、だんだん250万円で乗れることが安く感じてこない・・・?

 

 

今回はものすごく前向きにレンタル料金のことを考えてみたけど、どう考えても現実的には考えられないよね

もしこの車にどうしても乗りたいって人がいたら、イギリスまで行ってみるのもいいのかもね

トーヨータイヤがSUV向け新スタッドレス発表 SUV向け新スタッドレスは9年ぶり

トーヨータイヤSUV向けのスタッドレス「OBSERVE GSi-5」を発表

このアップデートは即購入もありかも

 

SUV・CCV専用スタッドレスタイヤ「OBSERVE GSi-5」を新発売│プレスリリース│東洋ゴム工業 

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良くも悪くも従来技術を使ったアップデート

新製品の内容は、トーヨータイヤご自慢の鬼クルミに、竹炭を使った吸水カーボニックパウダーと乗用車用でも使っていた技術ばかり

 

これは乗用車タイヤにSUV用の強度をもたせたってほうが近いのかも

 

今までのタイヤでも使っていた技術だから、めざましい性能UPとかはないけど、その分信頼性は高そう

これなら、来年になったら大きく性能が違うなんてこともないんじゃないかな?

 

独自路線を貫くトーヨースタッドレス

それにしてもトーヨーの鬼クルミは今年も健在だね

他のメーカーは毎回新技術を売りにするけど、トーヨーはいつだって鬼クルミ

 

昔から使っているこの技術よりも良い技術はないのかな?とも思うけど、使い続ける分自信もあるんだろうなって思う

 

もともとウィンタータイヤのメインだったスパイクタイヤがなくなったのは、アスファルトを削ってしまうのが粉塵公害になるからってことだったけど、アスファルトよりも柔らかくて、氷よりも硬い、鬼クルミはやっぱり自然な発想だよね

 

ヨコハマもスタッドレスに氷をひっかくテトラピックを入れているし、前からの技術の性能が新しいものより低いかは慎重に考えなくちゃいけないかも

 

 

性能が低いと問題だけど、自信がある技術ならプライドを持って使い続けてほしい

クルミと竹炭が入ってるタイヤなんて世界中探しても他にないんじゃないかな?

 

  

 

ヴィッツ ターボ 200台限定販売!これは楽しそう!

ヴィッツのターボ仕様「ヴィッツ“GRMN Turbo”」が発表された

購入は8月25日21時から先着順!

 

トヨタ Vitz GRMN Turbo | GAZOO Racing

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国内未発売の3ドアに1.5リッターターボ 152PS 21.0kgm

チューン内容を見ると、エアロ追加に、専用サス、対抗4ポットキャリパー、車体剛性UPにLSDまで!

これは乗ったら絶対おもしろいよね

 

そのままサーキットにいっても問題ない、しっかりしたチューンアップだと思う

 

それにスポーツカーなら絶対5ドアより3ドアじゃなきゃ!なんて人もいると思うし、これはすぐ完売するんじゃないかな?

 

快適装備もばっちりついてるから、買おうかな?って思った人は注文しちゃっても後悔しないかも

 

でも、もう少し・・・

このヴィッツターボはあくまでチューニングカー的な扱いで、トヨタが正式に作ったものじゃないからチューンはばっちりだけど値段が270万って高め

 

だからと言って通常のヴィッツ RSだと、109PS・14.1kgmでホットハッチっていうにはちょっと物足りないし、なんとかならないかな

 

トヨタが直々に作れば、今回の車みたいなハードな内容は無理だとしてももっと安くできるよね

 

それにミッションが5速ってところも気になる

ライバルになるスイフトスポーツや、フィットRSはミッションが6速

値段に大きな差があるのに、ここはどうなんだろう?

 

もとになったヴィッツのRSのマニュアルが5速しかないからしかたないと思うけど、残念だな

 

 

チューン内容的にはメーカー系列で買えるのも考えれば高くないと思うし、欲しいなって思った人は迷わず買っちゃってもいいんじゃないかな?

でもトヨタにはもう少し本腰いれたスポーツハッチを作って欲しいと思っている人も多いと思うから、今回はこれで、次回を・・・ね?

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