フォルクスワーゲン傘下のデザイン会社「イタルデザイン・ジウジアーロ」が、新型電気自動車のコンセプト「GT Zero」を公開
EVハイスペックワゴン!
レトロデザインのシューティングブレーク 電気自動車!イタルデザイン・ジウジアーロ GTゼロ
▼イタルデザイン・ジウジアーロ GT Zero 動画
▼イタルデザイン・ジウジアーロ GT Zero エクステリア 画像
イタルデザイン・ジウジアーロ GT Zero 概要・スペック
- イタリアのデザイン会社「Italdesign Giugiaro」が制作したコンセプトモデル
- ガルウイングドアを採用し、3ドアシューティングブレークスタイルに仕立てた
スペック
- 全長×全幅×全高:4918×1974×1274mm
- ホイールベース:2875mm
- パワートレイン:モーター×3(前2基、後ろ1基)
- 最高出力:490ps
- 最高速度:250km/h
- 駆動:4WD
- 航続可能距離:500km
- カーボンモノコックを採用
- ダッシュボードに設置される大型モニターに操作系をあつめることにより、スイッチをすべて排除
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過去に発表したコンセプトモデルたちからアイディアを得たという、イタルデザインの最新コンセプト「GTゼロ」
前から見るとクーペのようだけど、リアには大きなガラスのテールゲートがあり、実はシューティングブレークスタイル
フロントに2基、リアに1基搭載されるモーターの出力は490psにもなり、最高速度は250km/hのハイパフォーマンス
インテリアは、中央に大きな縦長のモニターがあり、クルマの機能を操作するためのスイッチはまったくないデザインとなっている
▼イタルデザイン・ジウジアーロ GT Zero インテリア 画像
もし市販化されれば、電気自動車にちからを入れているフォルクスワーゲングループとしても嬉しい一台になりそうだけど…どうなるだろう