マツダは、2017年シーズンにアメリカの耐久レースシリーズに参戦するマシン「RT24-P」を発表
プロトタイプマシンでもしっかりマツダデザイン
2Lターボエンジン搭載!Daytona Prototype international対応 マツダ RT24-P
▼マツダ RT24-P 画像
マツダ プロトタイプレーシングマシン「RT24-P」概要・スペック
- アメリカで開催される耐久レースシリーズ「WeatherTech SportsCar Championship」の2017シーズンに参戦するマシン
- レースコンストラクタ「Multimatic」と「Riley Technologies」が制作
- マツダのブランドデザイン「魂動-SOUL of MOTION」を採用
- 直列4気筒 2Lターボエンジン「MZ-2.0T」を搭載
【関連記事はこちら】
大型フロントウイング!アキュラ ARX-05 プロトタイプマシン 公開
GMはキャデラックに変更!新型プロトタイプマシン「DPi-V.R」公開
最速のマツダ ロードスター乗りへ!GLOBAL MX-5 CUP JAPAN開催&専用マシン販売開始
日本メーカーからは日産、ホンダ、マツダのエンジンを搭載したマシンが参戦しているアメリカの耐久レースシリーズ「WeatherTech SportsCar Championship」
2017年から採用される新レギュレーション「Daytona Prototype international」に対応するために、マツダと協力関係のレースコンストラクタ2社がつくったのが、「魂動-SOUL of MOTION」デザインのマシン「RT24-P」だ
RT24-Pは、アメリカで使用されるレギュレーションに対応していることで、デザインが世界的なプロトタイプのデザイントレンドと違うところがあるけれど、その分緩やかなライン運びで市販車もイメージしやすい
フロント部分は、レースで活躍していた「RX-7」のGTレースマシンにも似た雰囲気だね
2016年シーズンはシボレー、ホンダとマニュファクチャラータイトルを争い、2017年も期待のマツダ
ブランドデザインのマシンで好成績を狙ってほしいね