アウディスポーツが、誕生を記念した限定モデル「R8アウディスポーツエディション」と、GT4カテゴリレーシングマシン「R8 LMS GT4」を公開
新社名でさらに活躍!
クワトロGmbHからアウディスポーツGmbHへ!
▼アウディ「R8 アウディスポーツエディション」エクステリア 画像
アウディ「R8 アウディスポーツエディション」概要・スペック・価格
- 「クワトロ」社が会社名を「アウディスポーツ」に変更するのを記念した限定モデル
- 5月上旬から世界限定200台を販売
- 同時に、60%のパーツを市販モデルと共有し、488馬力を出力するGT4カテゴリ対応レースマシン「アウディR8 LMS GT4」を発表
特別装備
- 「アウディスポーツ」のブランドカラーであるシルバー、レッド、ブラックを採用
- チタンブラックフロントスプリッター、ディフューザーインサート、グロスブラックテールパイプトリム
- 20インチ鍛造アルミホイール
- シートやインテリアに、ナッパレザーを採用
- 「アウディスポーツ」プレート
- メータークラスター、センターコンソールフレームにカーボンファイバーを使用
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アウディの100%子会社として、ハイパフォーマンスモデルやレーシングカーを製造してきた「クワトロ」社だが、今回その社名を「アウディスポーツ」社に変更
BMW「M」やメルセデス「AMG」のようにブランドを高めていく
記念モデルとして公開された「R8」の限定車「R8 アウディスポーツエディション」は、ブランドカラーでマシンを仕上げアピール
インテリアにはナッパレザーやカーボンを使用することで、上質にスポーティを表現した
▼アウディ「R8 アウディスポーツエディション」インテリア 画像
同時に、高いテクニックをもつ「ジェントルマンドライバー」と呼ばれるアマチュア選手たちのため、高コストのGT3カテゴリのかわりに市販車と共通部品を増やすことでコストをさげたGT4カテゴリマシン「R8 LMS GT4」も公開したアウディスポーツ
活躍範囲の広さから、ブランドの浸透にはそれほど時間がかからないかもしれないね