ヨコハマタイヤが乗用車用新型スタッドレスタイヤ、「iceGUARD 5 PLUS（製品名：iG50 PLUS）」を発表
燃費もあがる新しいヨコハマのスタッドレス！
氷上性能UPは当然！ドライ路面も走る人にピッタリな iceGUARD 5 PLUS iG50 PLUS
▼ヨコハマタイヤ iceGUARD 5 PLUS （アイスガード ファイブ プラス）iG50 PLUS画像
ヨコハマタイヤ iceGUARD 5 PLUS （アイスガード ファイブ プラス）iG50 PLUS 概要・改良ポイント・サイズ
概要
- ヨコハマタイヤの乗用車用スタッドレスタイヤ「アイスガード」の新型
- 前型「アイスガード ファイブ」から、氷上性能と省燃費性能をアップ
改良ポイント
- 氷上性能改善のため、従来の「新マイクロ吸水バルーン」「ブラックポリマーII」に加え、従来比最大30倍の大きさとなる素材そのものがゲル状で柔らかい「エボ吸水ホワイトゲル」を新採用。
路面への密着性を高め、スリップの原因となる氷表面の水膜吸水率を20％UP - 進化した「スーパー吸水ゴム」により氷上制動性能を7％UP
- 新開発「低発熱ベースゴム」をトレッド下層に新採用し、タイヤの剛性を保ちつつ、エネルギーロスを低減。
低燃費タイヤ「ブルーアース」の先進サイドプロファイル技術「たわみ制御プロファイル」を採用し、ころがり抵抗を7％減
iceGUARD 5 PLUS サイズ・価格
- サイズ：135/80 R13 70Q～265/35 R19 94Q
- 全104サイズ
- 価格：オープンプライス
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地道な改良を続け、評判も確実にあげてきたヨコハマタイヤのスタッドレス「アイスガード」
新型となる「アイスガード5プラス（商品名：iG50 PLUS）」は、これまでより30倍大きくなり柔らかい「エボ吸水ホワイトゲル」で、路面に密着
氷上で滑る原因になる水膜への対応力をアップ
IN側とOUT側で、凍結路面と雪上をわけて対応する非対称パターンを継続採用
幅広い路面に対応するというコンセプトを伸ばしてきた
ただ、今年のアイスガードはそれだけじゃない！
スタッドレスでは語られることが少ない燃費性能まで、サマータイヤで進化したエコ技術を転用することでアップ
「冬はスタッドレスを履くけれど、ドライ路面を走ることも多い」という人に魅力的なタイヤになったね
新型の特徴はグラフを見てもバッチリ
やはり、低燃費、氷上、雪上だ
サマータイヤではひと通り進化し、落ち着いたようにもみえた低燃費争いは、今後スタッドレスタイヤにもひろがっていくのかも
スタッドレスタイヤのCMで燃費性能が一番に語られるときもくるのかな（笑）
仕方がないとあきらめていた人も多いだけに、喜ばれる改良だね
