フォルクスワーゲンは、2017年シーズンの世界ラリークロス選手権用マシン「ポロGTI RX」を公開
チャンピオン奪還へ!
ペター・ソルベルグがマシンを変更!フォルクスワーゲン Polo GTI RX
▼フォルクスワーゲン Polo GTI RX 画像
フォルクスワーゲン Polo GTI RX 概要・スペック
- 世界ラリークロス選手権で2014年、2015年にシーズンチャンピオンを獲得した「ペター・ソルベルグ」が2017年シーズンにドライブするマシン
スペック
- エンジン:直列4気筒 2Lターボ
- 最高出力:570馬力
- 0-100km/h加速:1.9秒
- 最高速度:約200km/h(実戦での速度)
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2003年にスバル「インプレッサ」をドライブし世界ラリー選手権を優勝、2014年と2015年には世界ラリークロス選手権でシーズンチャンピオンを獲得し、3度の世界チャンピオン経験がある「ペター・ソルベルグ」
2016年シーズンは世界ラリークロス選手権で4位になっていたが、2017年シーズンは、マシンを自身が立ち上げたチームでチューンナップしてきたシトロエン「DS3」から、フォルクスワーゲンのワークスマシン「ポロ GTI RX」にスイッチし参戦
パワフルな570馬力の2Lターボエンジンで、100km/hまでの加速を1.9秒で完了する
2016年シーズンに2位だったヨハン・クリストファーソンと同じマシンをドライブすることでデータも増え、戦いやすくなるペター・ソルベルグ
42歳のベテランが、世界チャンピオンを取り戻すことができるのか注目だね