新興メーカーの「ヴァンダ・エレクトリックス」が、EVスポーツコンセプト「デンドロビウム」を公開
最強レーシングEVに
ウィリアムズと共同開発!ヴァンダ・エレクトリックス「デンドロビウム」
▼ヴァンダ デンドロビウム 画像
ヴァンダ「デンドロビウム」概要・スペック
- シンガポールの「ヴァンダ・エレクトリックス」がウィリアムズと協力して開発する電気ハイパーカーのコンセプトモデル
- モデル名は、後ろヒンジのドアからシンガポールに咲く洋ラン「デンドロビウム」をイメージ
- 内外装にカーボンを使用し、サーキット志向のマシンに
- 2020年に市販化予定
スペック
- パワートレイン:電気モーター×4基(前後2基ずつ)
- 最高速度:320km/h以上
- 0-100km/h加速:2.7秒
- 乗員:2人
- 空力性能を追求したデザインを採用
- 2つのディスプレイに接続されたサイドミラーレスシステムを採用
【関連記事はこちら】
メーカー復活の1020馬力EV!アルテガ「スカーロ スーパーエレクトラ」公開
新興メーカー「ヴァンダ・エレクトリックス」が、シンガポール初のハイパーカーのコンセプトモデルとして公開した「デンドロビウム」
このモデルはヴァンダ初のハイパフォーマンスモデルながら、F1などで豊富な経験があるウィリアムズと協力することでサーキットに最適化したマシンに
パワートレインには、前後2基ずつ電気モーターが搭載され、0-100km/h加速タイムは2.7秒
プロトタイプマシンのようなアグレッシブなデザインのほか、後ろ側に開くドアは自動にすることでハンドルを除去するなど、高い空力性能を確保した
市販化を予定し開発を進めるというヴァンダ デンドロビウム
ウィリアムズがちからを入れるEVマシンがどんな走りに仕上がるのか、気になるところだね