New Car/車好き新型車ニュース&動画

クルマの最新ニュース、スクープを配信!

シンガポール発EVハイパーカー!ヴァンダ「デンドロビウム」公開

f:id:carislife:20170323140841j:plain

新興メーカーの「ヴァンダ・エレクトリックス」が、EVスポーツコンセプト「デンドロビウム」を公開

 

最強レーシングEVに

 

ウィリアムズと共同開発!ヴァンダ・エレクトリックス「デンドロビウム」

▼ヴァンダ デンドロビウム 画像

f:id:carislife:20170323140843j:plain

f:id:carislife:20170323140844j:plain

ヴァンダ「デンドロビウム」概要・スペック

  • シンガポールの「ヴァンダ・エレクトリックス」がウィリアムズと協力して開発する電気ハイパーカーのコンセプトモデル
  • モデル名は、後ろヒンジのドアからシンガポールに咲く洋ラン「デンドロビウム」をイメージ
  • 内外装にカーボンを使用し、サーキット志向のマシンに
  • 2020年に市販化予定
スペック
  • パワートレイン:電気モーター×4基(前後2基ずつ)
  • 最高速度:320km/h以上
  • 0-100km/h加速:2.7秒
  • 乗員:2人
  • 空力性能を追求したデザインを採用
  • 2つのディスプレイに接続されたサイドミラーレスシステムを採用

【関連記事はこちら】

メーカー復活の1020馬力EV!アルテガ「スカーロ スーパーエレクトラ」公開

 

新興メーカー「ヴァンダ・エレクトリックス」が、シンガポール初のハイパーカーのコンセプトモデルとして公開した「デンドロビウム」

 

このモデルはヴァンダ初のハイパフォーマンスモデルながら、F1などで豊富な経験があるウィリアムズと協力することでサーキットに最適化したマシンに

 

f:id:carislife:20170323140846j:plain

 

パワートレインには、前後2基ずつ電気モーターが搭載され、0-100km/h加速タイムは2.7秒

 

プロトタイプマシンのようなアグレッシブなデザインのほか、後ろ側に開くドアは自動にすることでハンドルを除去するなど、高い空力性能を確保した

 

f:id:carislife:20170323140845j:plain

 

市販化を予定し開発を進めるというヴァンダ デンドロビウム

 

ウィリアムズがちからを入れるEVマシンがどんな走りに仕上がるのか、気になるところだね

 

当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。 また、You Tube等の動画への引用を厳禁いたします。