スバルの商用車「サンバー」に、大排気量エンジンを搭載したマシンの映像
パワーが大きすぎて(笑)
ラゲッジにエンジンが鎮座!スバル サンバー
【関連記事はこちら】
現在はダイハツ「ハイゼット」のOEMモデルになっているが、以前はスバルの小型商用車として海外にも輸出されていたスバル「サンバー」
動画に登場するマシンは、外観に派手なライトなどが追加されているものの内部はもっと過激
第3世代サンバーをベースに、RRレイアウトで搭載されていた500ccエンジンを、シボレー「カマロ」用のGM製5.7Lエンジンに変更
大きなエンジンは通常のスペースには収まらず、サンバーの広いラゲッジスペースで存在を主張するように搭載された
そんなマシンでのアピールは、あふれるトルクと加速力に優れる小径タイヤの組み合わせにより、路面とのグリップを限りなく小さくする駆動力を発揮し、ものすごいタイヤスモークを発生
短いホイールベースから、前輪を中心にクルクルとまわることも可能
しかし、小さなタイヤは消耗に耐えることができず、動画時間内の短い時間でパンクしてしまった
トラクションに優れるRRレイアウトにより、トラックは農道のポルシェと言われたスバル サンバーにアメリカンエンジンを積んだマシン
海外仕様は排気量から「スバル500」などの名前が採用されていたけれど、このマシンはスバル5700かな