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世界一のフィエスタ投入でフォードは変わる?

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フォードが、小型車「フィエスタ」の日本導入を発表!

 

久しぶりの小さいフォードを見てみよう

 

サイズはVW ポロやアクアだけど、比べちゃいけないのかも

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フォード フィエスタ スペック・グレード・価格

  • 全長×全幅×全高:3995×1720×1475mm
  • ホイールベース:2490mm
  • 駆動:FF
  • エンジン:直列3気筒 1L ターボ「1.0L EcoBoost」
  • 最大出力:100ps/6000rpm
  • 最大トルク:17.3kgm/1400-4000rpm
  • ミッション:6速デュアルクラッチAT
  • 車重:1160kg
  • 燃費:17.7km/L
  • 衝突被害軽減、ヒルスタートアシスト、リアビューカメラ等装備
  • グレード:「フィエスタ 1.0 EcoBoost」のみ
  • 価格:229万円

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このデザインの車が229万円という手頃な価格というだけでも、惹かれた人にとっては特別な存在だよね

 

 

2008年に販売が終了して以来6年が経過する、新型フィエスタの日本導入仕様はドイツ製

 

アジアにも拠点がある中でなぜ?というのは、その味付けが理由らしい

 

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日本ではヨーロッパメーカーの乗り味に人気があるし、今回の販売に再起をかけるフィエスタには、フォードもかなり力をいれたチョイス

 

 

でも、スペックだけを見ると疑問もなくはない

 

競合するフォルクスワーゲン ポロは10万円安く、燃費も21.2km/Lだし、経済性も重要なコンパクトカーとしては、フィエスタ不利

 

だけど、フォードは自信を持っている

 

 

その理由はエンジンとターゲット

 

世界で一番優れたエンジンに与えられる「インターナショナル・エンジンオブザイヤー」を、2年連続で受賞しているのが、このフィエスタに積まれている「1L EcoBoost」

 

世界中の有名評論家やジャーナリストが最高とする、走りやフィーリングがフィエスタには詰まっている

 

それに、フォードがじっくりと作ってきたスポーツなブランドイメージをあわせて、世界で最高にファンなコンパクトカーを、人とは違った運動性の高い車に乗りたい男性に向けて売り込む戦略

 

そのためにフォードとしては10年ぶりのTVCMまで流してしまうらしいし、このモデルがどれほど重要なのかは、直感するところ

 

 

フィエスタはコンパクトなのに、ビッグな世界プレイヤー

 

乗ったら最後、気持ちが決まるまでの時間は短そう

 

「エコスポーツ」の導入も発表!

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フォードは攻勢に出ている

 

フィエスタをベースにした小型のSUVも近々導入して、日本でのラインナップを完成させると宣言

 

こちらも間違いない注目車

 

最近の日本での小型SUV人気もあって、勢いを増すことになると思う

 

 

以前のフォードのイメージを持っているユーザーは、この変わりように驚くことになりそうだね

 

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