いつもクルマが走っている道路をつくるクルマ「ロードローラー」
重さで仕事をするクルマが、道路以外を踏んづけると…という映像
平らにならないものは乗り越える!超重量の作業車 ロードローラー
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アスファルトを見た目からもわかる重さで踏みつけ、道路をつくるロードローラー
その車重は動画くらいのサイズのクルマで10トン以上あり、小さい接地面積で地面により高い圧力をかけるため、重さが凝縮されている
踏みつけられればタダではすまない…(笑)
そんなロードローラーのチャレンジ
ウォーミングアップは炭酸ジュースの缶やペットボトルから
大きな車輪によって次々踏みつけられていくジュースは、ロードローラーが走る抵抗にもならない
もちろん通ったあとの缶は、気持ちいいくらいにペッタンコ
そしてなぜか便器にもチャレンジ
陶器の便器は、割れる高い音を立てながらロードローラーに吸い込まれる
走行後は、かろうじて便座が残っているけれど、便器の形をしていたものとは思えない…
ピアノでは、さすがにペッチャンコとはならないけれど、その分豪快に乗り越える!
重量はあっても、走破性能はかなり高い
動画では最後に、ロードローラーと同じく道路で働く縁石に挑戦
普通のクルマが乗り越えれば足回りにダメージを受けたりするけれど、ロードローラーは走破力と重量で縁石を割りながら走行
縁石は鉄筋が入っているのでかろうじてもとの形がわかるけれど、往復すればこれも道と同化してしまいそう
軽量化が進む一般のクルマに対し、重さが重要なロードローラー
働くクルマはやっぱりパワフルだ