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48Vハイブリッド搭載!アウディ新型 A8 / A8L フルモデルチェンジ 2018年日本発売
アウディが、新型「A8」シリーズを発表!
不可解なほど動く注目のヘッドライトを、動画で理解しよう!
ヘッドライトの光り方は9億6610万5422通り(笑)
▼トレイラー映像(ヘッドライト動画は記事下部)
アウディ A8 / A8 L / S8 /A8 L W12 グレード・スペック・価格
A8 ハイブリッド
- パワートレイン:直列4気筒 2L ターボ+モーター
- ミッション:8速AT
- 駆動:FF
- 価格:9,700,000円
A8 3.0 TFSI quattro
- エンジン:V型6気筒 3Lスーパーチャージャー
- ミッション:8速AT
- 駆動:4WD
- 価格:9,800,000円
A8 4.0 TFSI quattro
- エンジン:V型8気筒 4L ターボ
- ミッション:8速AT
- 駆動:4WD
- 価格:12,400,000円
A8 L 4.0 TFSI quattro
- エンジン:V型8気筒 4L ターボ
- ミッション:8速AT
- 駆動:4WD
- 通常モデルからホイールベースを130mm延長
- 価格:13,700,000円
S8
- エンジン:V型8気筒 4L ターボ
- ミッション:8速AT
- 駆動:4WD
- 価格:16,200,000円
A8 L W12 quattro
- エンジン:W型12気筒 6.3L
- ミッション:8速AT
- 駆動:4WD
- 通常モデルからホイールベースを130mm延長
- 価格:20,850,000円
共通スペック
- 全長×全幅×全高:5145 × 1950 × 1465mm
- 25個のLEDでハイビームを制御する「マトリクスLEDヘッドライト」採用
- 360°ディスプレイより、駐車時にステアリングを自動操作
オプション
- アダプティブクルーズコントロール
- アウディブレーキガード(自動ブレーキ)
- 自動ステアリング修正機能付アクティブレーンアシスト
- 歩行者、大型動物検知ナイトビジョン アシスタント
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このクラスでは、追いかける存在だと理解したと語るアウディは、他メーカーよりも有利な価格設定
しかし、パワートレインやボディ選択にはかなり幅をもたせ、最高W12を楽しむこともできる
(大多数のユーザーは後部座席に乗ると思うけれど…)
でも、少し気になるのは、ハイブリッドモデルの駆動方式がFFなところ
価格では一番下のグレードになってしまうので、効率の良さを求めたのかもしれないけれど、他メーカーには後輪駆動が多いから、乗り心地には差がでるかも
▲A8
▲S8
▲A8 L W12 quattro
スタイリングは、これぞアウディ!という印象
S8の疾走感、W12搭載モデルの堂々とした雰囲気など、色分けもいいよね
そして、この新型最注目のヘッドライト!
▼ヘッドライト解説(実演は1:57~)
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カメラを使用し、自動で、部分的にハイビームが可能なので、運転中常に最高の視界を確保することができる
動画内では分割して動くLEDごとの切り目が気になるけれど、近距離で壁に照らすという悪条件でこの程度であれば、通常使用に問題はなさそう
信頼性についても、機械的な動きはなく、ロングライフのLEDを使用しているので、むしろ高いとのこと
(事故の際の修理費は高価になるけれど、このクルマに車両保険をかけない人はいないよね 笑)
室内空間は、下位モデルでも定評があるアウディなので、心配している人は少ないと思う
少しスポーツ性も感じさせるデザインなのは、クアトロなどで走行性も売りにするアウディだからこそじゃないかな
ロングホイールベースモデルはリアシートが分けられ、もっとくつろぐことができるので、もっと高級感がでるかも
しかし新型A8を販売する上で大変だと思うのは、ディーラーの方
最新のヘッドライトの効果を、暗いところで見たいユーザーも多そうだから、最高級モデルのために夜のドライブを可能にするか、暗室を作るか…(笑)
今後の自動車の安全のためにも、ここは頑張って広めてほしいね!