お台場D1グランプリのエキシビションで披露された、谷口信輝選手による電気自動車「テスラ モデルS」のドリフト走行映像
ドリフトとの相性よさそう!
ハイパワーモーターのトルクでどこからでもドリフト!テスラ モデルS
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以前、電気自動車に改造されたトヨタ「プリウス」のドリフト映像があったけれど、ハイパフォーマンスEVといえばテスラ
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タイヤのスキール音しかしないドリフトは、不思議な感覚だ…
テスラ モデルSはこれから、加速力、パフォーマンスに優れる全輪駆動にちからを入れていくということで、以前あった416psの後輪駆動モデルがなくなってしまい、現在後輪駆動は362psのモデルだけになってしまっている
けれど、その出力は濃密なモーターのトルクから
なので、エンジンのように回転数に頼らず、アクセルを踏んだ瞬間から出てくるトルクで、低速からドリフトに持ち込むことが可能
谷口選手はテンションがあがって一度スピンしてしまっているけれど、前輪の切れ角が少ないマシンで、このドリフトのしやすさはすごいね
慣れれば、真っ白になるほどのスモークを出しながらの定常円旋回に、高めのスピードのドリフトまで
大型のバッテリーを積むことで2トンほどある車重の軽量化と、前輪の切れ角アップをすれば、ドリフトマシンとしても期待大なテスラ モデルS
「日本だけ後輪駆動が売れるな…」とテスラ代表イーロン・マスクが思ったら、ドリフトマシンとして人気になっていた、なんてことも未来的にはあるのかも