スバルが次世代のデザインをプレビューするモデル、「インプレッサセダン コンセプト」を発表
スポーティでタフなスバルセダン
5ドアとセダンを開発!次期 スバル インプレッサ 発売は1年後
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スバル インプレッサ セダン コンセプト 概要・スペック
- 東京モーターショー2015に出展された「インプレッサ 5-DOOR コンセプト」に続く、セダンのコンセプトカー
- 5-DOOR同様、2014年5月に発表した新中期経営ビジョン「際立とう 2020」で次世代モデルの第1弾と位置付ける「次期インプレッサ」をイメージしたデザインスタディモデル
- コンパクトなサイズでありながらダイナミックでソリッドなデザイン要素を設定
- 5-DOORと同じくインプレッサだけではなく、今後のスバルデザイン全体の方向性を示すモデルとなっている
スペック
- 全長×全幅×全高:4555×1880×1453mm
(5-DOORから全長+155mm、全高+13mm) - ホイールベース:2670mm
- タイヤサイズ:235/40 R19
- フロントマスクの「ホークアイヘッドライト」とリアコンビネーションランプに共通性を持たせ、リアに向けて跳ね上がるドアパネル下部のキャラクターラインで躍動感を表現
- ボディー要所のキャラクターライン、キャビンからトランクリッドまで連続するシルエットなどによりスポーティなセダンスタイルを構築
- ボディーカラーに、スポーティでエネルギッシュなイメージを追求した「ルビーレッドメタリック」を採用
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続いて公開されたのは、4ドアのセダンのコンセプトだ
次期インプレッサセダンコンセプトは、現行モデルから全長が-30mmながら、全幅が+140mmと、かなりワイド
しかし、このモデルはインプレッサだけではなく、これからのスバル車すべてにつながるデザインスタディモデルとのことなので、市販車は現行型と大きく変わらないサイズになりそう
新型インプレッサは2016年末の発売が予定されていて、気筒休止システムの採用などにより、大きく環境性能をあげると言われている
このコンセプトモデルが、市販型にどう反映されるのかに加えて、スペックも注目を集めそうだね