メルセデス・ベンツが、東京モーターショー2015に出展する新型コンセプトカー「Vision Tokyo Concept」を公開
メルセデス未来のクルマのキーワードは
F015ラグジュアリーに続くメルセデスの自動運転車 ビジョン東京
▼メルセデス・ベンツ Vision Tokyo Concept 動画
▼メルセデス・ベンツ Vision Tokyo Concept エクステリア 画像
メルセデス・ベンツ Vision Tokyo Concept 概要
- 東京モーターショー2015に出展される、メルセデス・ベンツの新型コンセプトモデル
- 1月に発表されている「F015 Luxury in Motion Concept」に続く新しい自動運転コンセプト
- フロントガラスの代わりに、様々な情報を表示するガラスパネルを採用
- リアに大型LEDスクリーンを採用
- 自律走行時にはステアリングホイールを収納、完全なラウンジのように変化
- 全長×全幅×全高:4803×2100×1600mm
- 乗員:5名
- パワートレイン:モーター+水素燃料電池スタック
- バッテリーのみで193km、水素を合わせ980kmの走行が可能
ずんぐりむっくりとした外観でスペースを追求した、メルセデス・ベンツのミニバン型コンセプトカー「ビジョンTokyo」
このモデルは、今年1月に発表されている「F015ラグジュアリー」に続くモデルで、未来の技術をどのように使うか考えるものだ
F015ラグジュアリー:2030年のメルセデスセダン!?燃料電池と自動運転のF015ラグジュアリー
F015ラグジュアリーは2030年の高級セダンのプレビューだったけれど、ビジョンTokyoでは楽しさを
シートはボディに沿って設置されており、「移動するラウンジ」になっている
▼メルセデス・ベンツ Vision Tokyo Concept インテリア 画像
パワートレインには、F015と同じく燃料電池を採用
「自動運転」「低空気抵抗デザイン」「広い空間」「新燃料」など、メルセデス・ベンツが想像する未来の車のキーワードが、濃く見えるモデルになったんじゃないかな