車好きの勝手な妄想/新型車最新情報/ニュース&動画

これは!と思うニュースをとりあげ、車のこれからを考えます。【日刊】

【BMW新型8シリーズ最新情報】最上級クーペ発表!発売日や価格、スペックにBMW M8は?

f:id:carislife:20180616083935j:plain

BMWが、復活するフラッグシップ新型8シリーズを発表しました。

 

復活し魅力をアップするBMW新型8シリーズについて、スペックや発売日などを最新情報からご紹介します。

 

▼この記事の目次

 

【最新情報】BMW新型8シリーズの市販モデルを正式発表!

▼BMW新型8シリーズの画像

f:id:carislife:20180616100947j:plain

BMWは2018年6月15日のル・マン24時間レースの会場にて、復活する「8シリーズ」の市販モデルを公開しました。

 

BMW・8シリーズは以前最上級モデルとして販売され、復活モデルではこれまでクーペ、カブリオレ、グランクーペ(4ドアクーペ)の存在が確認されていました。

 

新型8シリーズの市販モデルが発表されたル・マン24時間レースには、すでに発表されている8シリーズベースのレーシングカー「M8GTE」の参戦も決定しており、レースで8シリーズの復活をアピールします。

  

▼BMW新型8シリーズの動画

 

BMW新型8シリーズの【特徴まとめ】位置づけは?

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20171110/20171110115003.jpg

▼BMW新型8シリーズの特徴

  • パワートレインに高出力のV型8気筒4.4Lガソリンターボ、直列6気筒3Lディーゼルターボをラインナップ
  • 駆動方式に4WDシステム「xDrive」を採用
  • アダプティブサスペンションやアクティブロールバーシステムにより走行性能を向上

BMW8シリーズは1990年代に販売されたBMWのフラッグシップクーペで、1999年の生産終了以降はラインナップから外れていましたが、久しぶりに復活が決定したモデルです。

 

これまでBMWでは、フラッグシップセダン「7シリーズ」の下位シリーズとして、セダンの「5シリーズ」、クーペやコンバーチブルのボディタイプを持つ「6シリーズ」が販売されていました。

 

このシリーズ構成がBMWのラインナップ見直しにより変更され、これまで6シリーズが担当していた最上級スポーツモデルが、新たに7シリーズと基礎を共有する8シリーズになります。

 

新型8シリーズは、これまで以上にBMWのラグジュアリーとスポーティを表現する自由度をもち、クーペとコンバーチブル、グランクーペ(4ドアクーペ)を担当するモデルとしてつくられています。

  

▼BMW7シリーズ

より上質!【BMW新型7シリーズ最新情報】マイナーチェンジ発売日やディーゼル、燃費、価格は?

▼BMW6シリーズ

新デザイン&安全!BMW 2015新型 6シリーズ 価格1023万円~

▼BMW5シリーズ

80kg軽量化!BMW 2017フルモデルチェンジ新型「5シリーズ」日本発売 価格599万円~

 

BMW新型8シリーズの外装(エクステリア)デザインは?

f:id:carislife:20180616084011j:plain

f:id:carislife:20180616084007j:plain

新型8シリーズの外装は、フラッグシップラグジュアリースポーツとして、流麗なボディラインに仕上げられています。

 

f:id:carislife:20180616084043j:plain

f:id:carislife:20180616084032j:plain

フロントには大型のキドニーグリルを採用しながらも、ヘッドライトとあわせ高さを抑えることで引き締まった印象とされています。

 

ヘッドはLEDが標準となり、オプションでレーザー式も用意されています。

 

f:id:carislife:20180616084040j:plain

f:id:carislife:20180616084037j:plain

f:id:carislife:20180616084026j:plain

f:id:carislife:20180616084029j:plain

リアランプやホイールなどのパーツは、存在感を持ちながらも主張しすぎない上質な仕上げに。

 

オーナーはカーボン製のインテークやミラーキャップ、リアスポイラー、ディフューザーなどを装備するカーボンパッケージも選択することができます。

 

BMW新型8シリーズを6シリーズと比較!

▼BMW6シリーズクーペ画像

f:id:carislife:20180615102719j:plain

BMW新型8シリーズをこれまでフラッグシップクーペを担当してきた6シリーズと比較すると、さらに伸びやかなボディラインとなっていることがわかります。

 

新型8シリーズでは6シリーズより低いルーフにより、スポーツスタイルをアップしています。

  

BMW新型8シリーズのボディサイズは?

f:id:carislife:20180616100950j:plain

▼BMW新型8シリーズのボディサイズと比較

  • 全長×全幅×全高:4843×1902×1341mm
  • ホイールベース:2822mm
  • 参考
    ・6シリーズクーペ
     全長×全幅×全高:4895×1895×1370mm
     ホイールベース:2855mm
    ・7シリーズセダン
     全長×全幅×全高:5110×1900×1480mm
     ホイールベース:3070mm

BMW新型8シリーズのボディサイズは、全長を6シリーズクーペから50mm短縮、全高は30mm近くダウンしたスポーツスタイルになっています。

 

基礎を共有する7シリーズと比較すると、全長は170mm短縮され、全高も140mm低く設計されています。

 

BMW新型8シリーズの内装(インテリア)デザイン

▼BMW8シリーズ

f:id:carislife:20180616084307j:plain

f:id:carislife:20180616102832j:plain

f:id:carislife:20180616084257j:plain

BMW新型8シリーズの内装は、最新システムと最上級素材を使用することで、スポーツ性能とラグジュアリー性を融合した仕上げになっています。

 

f:id:carislife:20180616084254j:plain

インテリアには、カーボンファイバーと最高級レザーによるスポーツシートが採用されスポーティと高い質感が両立されています。

 

f:id:carislife:20180616102826j:plain

f:id:carislife:20180616102829j:plain

コクピットには10.3インチのデジタルメーターを装備し、すぐ隣に12.3インチのインフォテインメントスクリーンを配置。

 

ソフトウェアは、BMWで初めてWi-Fiネットワークからの更新「リモート・ソフトウェア・アップグレード」に対応。

 

また、スマートフォンの「NFC」通信により車両のロックと解除、エンジンの始動ができる「BMWデジタルキー」を最大5人と共有し使用することができるようになっています。

 

f:id:carislife:20180616084046j:plain

f:id:carislife:20180616084304j:plain

オプションとして、ワイヤレス充電システム、Bowers&Wilkinsダイヤモンドサラウンドサウンドシステム、ステンレス製トリム、クリスタルシフトノブなども用意され、室内をアップグレードできます。

 

f:id:carislife:20180616084251j:plain

f:id:carislife:20180616084248j:plain

BMW新型8シリーズは、初代で荷室が小さく販売が振るわなかった反省からラゲッジスペースが最大限確保され、ロングドライブを快適に楽しむことができるようになっています。

 

▼BMW新型8シリーズの動画

 

BMW新型8シリーズカブリオレをスクープ!最新テスト画像

▼BMW新型8シリーズカブリオレのテスト車両の画像

f:id:carislife:20180119114341j:plain

2018年1月、ウィンターテストを行うBMW新型8シリーズカブリオレのスクープ画像が撮影されました。

 

BMW新型8シリーズはクーペのほか、BMWの最上級スポーツラインとしてカブリオレのボディタイプも設定されます。

 

パワートレインには、クーペと同じハイパフォーマンスなエンジンを搭載。

 

テスト車両からは、滑らかなラインを描くオープンルーフを確認することができます。

 

f:id:carislife:20180119114347j:plain

f:id:carislife:20180119114344j:plain

 

BMW新型8シリーズにグランクーペも!プレビューモデル公開

▼BMW新型M8グランクーペ・コンセプトの画像

f:id:carislife:20180308092222j:plain

f:id:carislife:20180308093511j:plain

f:id:carislife:20180308093203j:plain

BMWは2018年3月のジュネーブモーターショー2018にて、市販を予定する新型8シリーズの新しいコンセプトモデル「M8グランクーペ」を公開しました。

  

M8グランクーペは4ドアクーペのボディタイプとなり、BMW Mが手がけるハイパフォーマンスモデル「M8」が、最上級ラグジュアリーサルーンを求めるユーザーに向けて用意されることをアピールするモデルになっています。

 

f:id:carislife:20180308092229j:plain

f:id:carislife:20180308092235j:plain

f:id:carislife:20180308092225j:plain

新型M8グランクーペでは、フロントサイドのエアアウトレットや専用エキゾースト、カーボン製のルーフの採用が明らかにされています。

 

▼BMW新型M8グランクーペ・コンセプトの動画

  

BMW新型8シリーズのパワートレインとスペックは?

f:id:carislife:20180616084245j:plain

▼新型8シリーズのパワートレインとスペック

  • 【M850i】
    V型8気筒4.4Lガソリンターボ
    出力:530ps/76.5kgm
    0-100km/h加速:3.7秒
    最高速度:250km/h(リミッター)
  • 【840d】
    直列6気筒3Lディーゼルターボ
    出力:320ps/69.3kgm
    0-100km/h加速:4.9秒
    最高速度:250km/h(リミッター)
  • トランスミッション:8速AT
  • 駆動:4WD「xDrive」

BMW新型8シリーズには、3Lディーゼルと4.4Lガソリンの2種類のターボエンジンが用意されています。

 

ディーゼルエンジンはエントリーモデルとなり、3Lから320psのパワーと69.3kgmにもなるトルクを発揮。

 

Mスポーツモデルとなる4.4Lガソリンは、530ps/76.5kgmとディーゼルエンジンを凌ぐ大トルクと高回転まで伸びやかな出力特性により100km/hまで3.7秒で達するように仕上げられています。

  

両モデルともトランスミッションは8速ATとされ、駆動方式はトラクションに優れる4WDシステム「xDrive」となりますが、後に後輪駆動モデルの追加も見込まれています。

 

BMW新型8シリーズの走行システムは?

f:id:carislife:20180616100953j:plain

BMW新型8シリーズの走行システムには、電子制御ダンパーを搭載したAdaptive Mサスペンションと、4輪操舵システム「Integral Active Steering」が採用されています。

 

「M850i xDrive」にはオプションでアクティブロールバーが用意され、さらに切れ味鋭い走りを楽しむことができるようになっています。

 

BMW新型8シリーズのハイパフォーマンスモデルBMW M8もテスト!

▼BMW新型M8テスト車の画像

f:id:carislife:20171109102745j:plain

f:id:carislife:20171109102753j:plain

▼BMW新型M8のスペック

  • エンジン:V型12気筒6.6Lガソリン
  • 最高出力:610ps/5500rpm
  • トランスミッション:8速AT
  • 駆動:4WD「xDrive」

新型8シリーズには、ハイパフォーマンスモデルとなるBMW M8もラインナップされます。

 

BMW Mが手がける最上級スポーツモデルは、通常ベースモデルの市販後に噂になることが多いですが、新型8シリーズは復活モデルということからブランド力を積極的に高めるためドイツのニュルブルクリンクでちからの入ったテストが行われている姿がスクープされています。

 

▼BMW M8GTE

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20170914/20170914110222.jpg

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20170914/20170914110231.jpg

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20170914/20170914110228.jpg

BMWは先に2018年シーズンから世界耐久選手権(WEC)に参戦するハイパフォーマンスモデルBMW M8のレーシングカーも公開しており、これまでモータースポーツで活躍してきた6シリーズベースのレースカーを新型M8に置き換えます。

  

▼M8GTEレーシングカー

8シリーズクーペより先に!BMW 新型 M8 GTE 公開 2018年ル・マン参戦

 

BMW新型8シリーズの安全装備は?

f:id:carislife:20180616101530j:plain

BMW新型8シリーズには、最新鋭のアクティブ・セーフティ・システムが装備されました。

 

システムには、停止と再発進に対応したクルーズコントロール、ステアリングアシスト付きレーンキープコントロール、レーンチェンジアシスト、パーキング・アシスタントなどの機能が採用されています。

 

BMW新型8シリーズの価格は?

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20171030/20171030105429.jpg

▼BMW新型8シリーズの価格

  • 840d xDrive クーペ:10万ユーロ(約1275万円)
  • M850i xDrive クーペ:12万5700ユーロ(約1600万円)

新型BMW8シリーズの価格は、欧州で約1275万円からと発表されています。

 

基礎を共有する7シリーズは3Lディーゼルターボモデル「740d xDrive」が1426万円からに設定されているため、日本価格は近い設定になるとみられています。

 

新型BMW 8シリーズの発売日は?

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20171024/20171024110357.jpg

新型8シリーズの発売日は、欧州で2018年11月になる予定です。

 

日本発売日は、2019年後半になるとみられています。

 

BMWは発表した8シリーズクーペに続きカブリオレやグランクーペのラインナップも予定しており、2019年前半に新たなバリエーションが公開されると予想されています。

 

BMW新型8シリーズのライバルは?

▼メルセデスAMG GT

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20170110/20170110165406.jpg

BMW新型8シリーズのライバルは、メルセデスAMGが製造し販売好調のクーペAMG GTに設定されています。

 

メルセデスAMG GTは、GT CやGT Rなどハイスペックモデルのラインナップを拡大しているため、新型8シリーズもライバルを意識したスペック構成になります。

 

▼ポルシェ911

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20151201/20151201205015.jpg

その他、同じドイツでスーパーカーの代名詞的存在になっているポルシェ911も走行性能で競うモデルになります。

 

新型8シリーズの市販後は、3台での走行性能比較も盛り上がることになりそうです。

 

BMW8シリーズを「おさらい」

▼BMW8シリーズ(E31型)

f:id:carislife:20171109110015j:plain

BMW8シリーズは、1989年のドイツ・フランクフルトモーターショーでE24型6シリーズの後継モデルとして登場したフラッグシップクーペです。

 

1970年代に販売されたBMWのスーパーカー「M1」以来のリトラクタブルライトが採用され、V型8気筒エンジンのほかV型12気筒エンジンも搭載。そのスタイルと高い走行性能が話題になりました。

 

しかし、スポーツスタイルを重視したことで最上級モデルながら荷室などのスペースが小さく、販売では苦戦したこともあり1999年に生産を終了。

 

▼BMW i8

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/carislife/20170124/20170124134514.jpg

その後BMWのフラッグシップクーペは、2004年に登場した6シリーズに再び戻りましたが、「8」のモデル名は高環境性能ブランドとして新設されたBMW iのプラグインハイブリッドスーパーカーBMW i8に使用されました。

 

新型8シリーズは約20年ぶりに復活し、再度6シリーズからフラッグシップクーペの座を引き継ぐモデルになっています。

 

新型8シリーズについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!