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商用車にも安全を!トヨタ プロボックス / サクシード 改良新型 Toyota SafetySense C 標準装備
トヨタが、人気商用車「プロボックス」と「サクシード」を、12年ぶりにマイナーチェンジ
使ってみたくなる…!
あとなにが必要?思いつく限りを詰め込んだ使うクルマ
▼イメージムービー
▼プロボックス
▼サクシード
トヨタ プロボックス/サクシード スペック・改良ポイント・グレード・価格
スペック
- 全長×全幅×全高:4245×1690×1525mm(プロボックス、サクシード共通)
- ホイールベース:2550mm
- 1.5Lエンジンスペック:109ps/6000rpm、最大トルク 13.9kgm/4800rpm
- 1.3Lエンジンスペック:95ps/6000rpm、最大トルク12.3kgm/4000rpm
- ミッション:全車CVT(前型は4速AT or 5速MT)
- 車重:FF 1090kg、4WD 1170kg
- 燃費(1.5L):FF 18.2km/L、4WD 15.8km/L
- 燃費(1.3L):FFのみ 17.6km/L
改良ポイント
- エクステリアデザインを変更
- ボディカラーに「ボルドーマイカメタリック」「ライトグリーンメタリック」の2色を追加し全6色
- 車両全体の剛性をUP、高速走行時の安定性、静粛性を向上
- VSC(ビークルスタビリティコントロール)とTRC(トラクションコントロール)を標準装備
- ヒルスタートアシストコントロール標準装備
- 「バックモニター内蔵自動防眩インナーミラー」をオプション設定
- 車内で長時間を過ごすことも多いビジネスマンの意見をフィードバックし、インパネ形状などを変更
- 運転席から手が届きやすい右側に「センタートレイ」を増設
- 1L紙パック飲料も収めるドリンクホルダーや照明を設定
- センタートレイ上方に携帯電話やスマートフォン、メモ帳などを保持できる「マルチホルダー」を追加
- 「インパネテーブル」は設置場所を高め、サイズ、横幅を80mm、奥行きを35mm拡大
- 長時間座り続けても疲れにくい、シート骨格や座面&シートバック形状を最適化した新型フロントシートを採用
プロボックス グレード・価格
1.3Lモデル(全車駆動方式はFF)
- DX:131万7600円
- DXコンフォート:135万4909円
- GL:142万5600円
1.5Lモデル
- DX(FF):143万7382円
- DX(4WD):165万2400円
- DXコンフォート(FF):147万3709円
- DXコンフォート(4WD):168万8727円
- GL(FF):154万5382円
- GL(4WD):176万400円
- F(FF):158万3673円
- F(4WD):179万8691円
サクシード グレード・価格(全車1.5Lエンジン)
- U(FF):143万7382円
- U(4WD):165万2400円
- UL(FF):147万3709円
- UL(4WD):168万8727円
- UL-X(FF):154万5382円
- UL-X(4WD):176万400円
- TX(FF):158万3673円
- TX(4WD):179万8691円
長年トップシェアのプロボックス、サクシード
顔は愛嬌が出て、馴染みやすくなったね
タフさもデザインされているから、前型からの乗り換えも不安感は少ないんじゃないかな
▼前型 プロボックス
▼前型との比較 アハムービー
サイズは、今まで共通開発されたモデルながら、プロボックスはカローラ/スプリンターバンの後継、サクシードはカルディナバンの後継ということで違っていたけれど、今回から同じに
前型プロボックスとサクシードの中間サイズになり、搭載エンジンなどには違いがあるものの、効率化した
そして新型プロボックスとサクシード最大の注目ポイントのインテリアは、もっと上級のファミリーカーを超すのでは?と思うほどの使い勝手
エアコンのスイッチをL字型にし、手の届きやすい位置に1Lの飲み物のパックを置くことができる
スマフォなどを置くマルチホルダーのすぐ下からは、アクセサリー電源を取ることができ、オプションで100Vのソケットもつけられるから、長時間の外出でも安心
大きくなったインパネテーブルは、高さが調節され、車内でお弁当を食べたり、PCを置きたい時も自然な体勢
ビジネス用のバッグも、クルマに乗り込みすぐ横に
もし長い時間の駐車で、飲み物がぬるくなってしまったときも、ステアリング右側のドリンクホルダーなら、エアコンの風があてられる
骨格を見なおしたシートは、運転しても疲れにくく
メーカーが行った調査でも「小さくなったら買わない」との声があったという、商用バンの最重要ポイントの荷室もこれまでどおりに使える
会社で購入し、社員が乗ることが多いため、軽視されがちだった快適性を、全力で考えた新型プロボックスとサクシード
早く新型にかえてくれないかな?なんて思う人もいそう(笑)
使い倒してみたくなるね
働くために必要な快適さ
ニーズどおりになっているんじゃないかな