※8/19：エクステリア・インテリア動画を追加しました。
たった6台しか制作されなかった”シェルビー・デイトナ”の復刻モデル「シェルビー・アメリカン CSX9000」のEV化が決定
新しくて違うデイトナが見れそう
EV化でトルク138.1kgm！モーター音も勇ましいデイトナ
▼8/19追加 エクステリア・インテリア動画
Renovo Coupe 概要・スペック（括弧内はベースモデルCSX9000スペック）
- シェルビーデイトナクーペを復刻し販売しているシェルビーディストリビューション社の”シェルビー アメリカン CSX 9000"をもとに、シリコンバレーのレノボモータースがEV化したモデル
- 全長×全幅×全高：4445×1867×1245mm
- ホイールベース：2362mm
- パワートレイン：ツインモーター（V型8気筒 6.6L OHV）
- 最高出力：507ps（436ps）
- 最大トルク：138.1kgm（65.0kgm）
- 充電時間：標準充電器で5時間、急速充電器で30分
- 車重：1474kg（1026kg）
- 駆動：リア
- 0-60mph(94km/h)：3.4秒
- 最高速度：193km/h
シェルビーデイトナについて：シェルビー・デイトナ - Wikipedia
ベースモデル：シェルビー・デイトナクーペ CSX9000 新車 シェルビーアジア
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ル・マンでの打倒フェラーリを目標に、1964年から6台が制作されたシェルビー・デイトナ
50年たった今でも大人気で、多くのレプリカモデルが作られているけれど、それがついに電気自動車になる
507ps/138.1kgmの出力は、395psを出したオリジナルやベースとなったCSX9000よりも高出力で、トルクにいたってはなんと倍以上！
450kgほど増えてしまう車重でも、抑えこむのが難しいほどパワフル
おそらく他の電気自動車と同じくシングルギヤなことで、最高速度は193km/hと控えめだけど、動画からも感じられるスポーツカーとしての素質は抜群
モーター音は出力のせいなのか、雰囲気をあげるサウンドになっているね
EV化は比較的手軽だから、デイトナのような人気モデルがこれからも電気自動車になって出てくるのかも
もとがトルクフルなアメリカンスポーツなら、電気自動車の乗り味も違和感が少ないと思うし、人気が出そうだね
