日産が、軽ハイトワゴン「ルークス」の新モデルとなる「ルークスe-POWER」の発売を予定しています。
新モデルにより魅力をアップする日産新型ルークスについて、スペックや価格などを最新情報からご紹介します。
▼この記事の目次
- 【最新情報】本格ハイブリッド!日産「新型ルークスe-POWER」発売!
- 日産新型ルークスの【変更点まとめ】
- 先進的!日産新型ルークスの外装(エクステリア)デザイン
- 迫力!新型ルークスアーバンクロム設定!
- 質感UP!日産新型ルークスの内装(インテリア)デザイン
- 新世代!日産新型ルークスのスペック、走行性能は?
- 悪路もラクラク!日産新型ルークスの走行システムは?
- 改善!日産新型ルークスの燃費は?
- プロパイロット!日産新型ルークスの安全装備は?
- 広く!日産新型ルークスのサイズ、車体設計は?
- 日産新型ルークスの価格は?
- いつ?日産新型ルークスの発売日は?
- 日産ルークスを「おさらい」
【最新情報】本格ハイブリッド!日産「新型ルークスe-POWER」発売!
日産が、軽自動車「ルークス」の新モデルとなる「ルークスe-POWER」の発売を予定しています。
日産ルークスはブランドの軽自動車ハイトワゴンとしてラインナップされ、現行モデルは2023年4月にビッグマイナーチェンジが実施されていました。
▼日産e-POWERパワートレイン
新設定されるルークスe-POWERは、これまで日産の普通車に採用されてきた、エンジンを発電専用とし、モーターで走行するハイブリッドシステム「e-POWER」を軽自動車に搭載。
第1世代よりもインバーターを40%小型化、30%軽量化し、新世代となった「ノート」から採用された「第2世代e-POWER」により、スペースが限られる軽自動車にも対応。
システムには軽自動車規格に対応する660ccエンジンを組み合わせ、瞬間的に大トルクを発揮することが可能なモーターの特性により走行性能を向上。
あわせて、減速エネルギーを回生することで燃費性能が高められます。
日産新型ルークスe-POWERは、2024年の発売が予定されています。
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日産新型ルークスの【変更点まとめ】
▼日産新型ルークスの変更点
-
ハイブリッドモデル「ルークスe-POWER」を設定
▽2023年4月の変更点
- エクステリアに最新のデザインを採用
- 標準の「ルークス」にLEDヘッドライトを採用し、全車標準装備
- ルークスに「フローズンバニラパールメタリック/プレミアムサンシャインオレンジメタリック2トーン」、「ソルベブルーメタリック/ホワイトパール2トーン」と「カクタスグリーンパールメタリック」、ルークスハイウェイスターに「カンジュクカシスパール」と「カンジュクカシスパール/ホワイトパール2トーン」、「アッシュブラウンメタリック/フローズンバニラパールメタリック2トーン」、「オーシャンブルーパールメタリック」のボディカラーを新設定
- 「ハイウェイスターGターボ」に、専用レザー調インストパネルを採用。
ブラック&モカ プレミアムグラデーションインテリアを廃止 - 「ルークスハイウェイスター」の全車に「快適パック」を標準装備
- ステアリングヒーターを4WD車に標準装備、FF車にオプション設定
- 「インテリジェント ルームミラー」をオプション設定、「ディスプレイ付自動防眩式ルームミラー」を全車標準装備
▽2022年9月の変更点
- 最新の法規に対応
- 「X」、「AUTECH」グレードにターボエンジンを新設定
- 燃費を改善
- ボディカラーに新色を設定
- 抗菌仕様シートを採用
先進的!日産新型ルークスの外装(エクステリア)デザイン
▼新型ルークスの画像
▼参考:日産ルークス(前モデル)
日産新型ルークスの外装は、2023年4月の改良時に新しいデザインを採用することで質感が高められています。
標準のルークスは、新世代となった上位モデル「セレナ」からくるストライプをもったグリルを採用し、サイドを強調したバンパーを装備。
▼新型ルークスハイウェイスターの画像
▼参考:日産ルークスハイウェイスター(前モデル)
カスタムモデルとなる新型ルークスハイウェイスターは、新しいグリルと低重心な印象としたバンパーを採用することで、上位モデルとしての魅力がつくられています。
新型ルークスではその他、後席スライドドアの開口幅を650mmまで大幅に広げるとともに「ハンズフリーオートスライドドア」を採用。
たくさんの荷物で両手がふさがっていても、キックセンサーでドアを開閉できるように。
さらに、子供や年配の方の乗り降りをサポートする、助手席側スライドドア部の「オートステップ」も設定されています。
迫力!新型ルークスアーバンクロム設定!
▼新型ルークスアーバンクロムの画像
新型ルークスには、専用装備を採用する「アーバンクロム」が設定されています。
新型ルークスアーバンクロムは、専用のダーククロムメッキフロントグリルのほか、専用デザインの15インチアルミホイールや、専用2トーンボディカラーを採用。
さらに、インテリアにはブラックの防水シートを装備することで、使い勝手が高められています。
質感UP!日産新型ルークスの内装(インテリア)デザイン
▼新型ルークスの画像
日産新型ルークスの内装は、ブランド共通のモダンさをもった仕上げを維持しながら、質感をアップすることで上級を意識した作りとなっています。
▼新型ルークスハイウェイスターの画像
フロントシートには疲れを軽減する効果のある「ゼログラビティシート」を採用し、ロングドライブ時の疲れを軽減。


ディスプレイには、9インチの大画面インフォテイメントとメーター内にアドバンスドドライブアシストディスプレイ(4.2インチTFT液晶)が採用され、アクセルペダルの踏み加減を表示する「エコペダルガイド」や、駐車時の前進/後退を繰り返す際にタイヤの向きや角度を表示する「タイヤアングルガイド」など、多様な情報をカラフルに表示。
その他、見やすく操作しやすいタッチパネル式エアコン、操作性を高めたステアリングスイッチなどを装備。
室内の空気を循環させるプラズマクラスター付リヤサーキュレーターも設定され、後席での快適性も高められています。
リヤシートはスライド量をクラストップとし、後席ニールームを795mmとすることでゆったりとした空間を確保。
後席の室内高は1,400mmと、子供が立ったまま着替えることも可能に。
また、ラゲッジルームは床面長を675mmまで拡大することにより、後席スライド最前端の状態で48Lのスーツケース4つの積載に対応しています。
新世代!日産新型ルークスのスペック、走行性能は?
▼日産新型ルークスのパワートレインとスペック
- 【自然吸気エンジン+マイルドハイブリッド】
直列3気筒660cc+マイルドハイブリッド「S-HYBRID」
出力:52ps/6.2kgm
モーター出力:2.1ps/4.1kgm
トランスミッション:CVT
駆動方式:FF or 4WD - 【ターボエンジン+マイルドハイブリッド】
直列3気筒660ccターボ+マイルドハイブリッド「S-HYBRID」
出力:64ps/10.2kgm
モーター出力:2.1ps/4.1kgm
トランスミッション:CVT
駆動方式:FF or 4WD - 【ルークスe-POWER】【新設定】
直列3気筒660ccエンジン+電気モーター「e-POWER」
システム出力:64ps/12.5kgm
駆動方式:FF
日産新型ルークスのエンジンには、これまで設定されていた660ccマイルドハイブリッドに加え、新たに本格ハイブリッド「e-POWER」が採用されます。
新設定されるルークスe-POWERは、第1世代よりもインバーターを40%小型化、30%軽量化した「第2世代e-POWER」により、スペースが限られる軽自動車にも対応。
システムには軽自動車規格に対応する660ccエンジンを組み合わせ、瞬間的に大トルクを発揮することが可能なモーターの特性により走行性能を向上。
あわせて、減速エネルギーを回生することで燃費性能が高められます。
システムの制御は、路面状況とロードノイズの大きさを予測しエンジンの始動を制御することで、発電を行うエンジンのノイズが車内に侵入するのを低減し、さらなる静粛性が確保されます。
その他、新型ルークスでは、マイルドハイブリッドを組み合わせるガソリンエンジンを設定し、新世代直列3気筒660ccエンジン「BR06」を搭載。
新型ルークスでは、エンジンを日産製のロングストロークタイプとし、自然吸気エンジンで最高出力を52psまで向上。
従来からトルク値を最大15%高めるとともに、ステップATのような変速制御を行なう新開発のCVTを組み合わせることで力強い走りが実現されています。
マイルドハイブリッドシステムの「S-HYBRID」では、リチウムイオンバッテリーを新採用することで、モーターサイズを「セレナ」より小型化しながら、回生量は約2倍、アイドリングストップ時間は約10%向上、モーターアシスト時間は10倍以上に進化。
加えて新型ルークスでは、ステアリングの操舵力とショックアブソーバーの減衰力を最適化することで、低速時はキビキビと軽快な、高速時はしっかりと安定したハンドリング性能が実現されます。
悪路もラクラク!日産新型ルークスの走行システムは?
新型ルークスには、スリップした駆動輪にブレーキをかけ脱出をサポートする「ブレーキLSD機能」が搭載され、走行性能をアップしています。
「ブレーキLSD機能」は、滑りやすい路面で片側の駆動輪が空転した場合、その駆動輪をブレーキ制御しグリップしている車輪の駆動力を確保。
さまざまなシーンで安定した走りを発揮することができるようになっています。
改善!日産新型ルークスの燃費は?
▼日産新型ルークスの燃費
- 自然吸気エンジン
FF:20.9km/L、4WD:19.0km/L - ターボエンジン
FF:19.2km/L、4WD:17.5km/L - e-POWER【新設定】
FF:25.0km/L
日産新型ルークスの燃費は、新設定されるハイブリッド「e-POWER」により改善します。
これまでは自然吸気エンジン車で、新燃費規格WLTCモード値20.9km/Lとなっていましたが、新型ルークスe-POWERでは25km/Lほどの燃費が見込まれています。
プロパイロット!日産新型ルークスの安全装備は?
日産新型ルークスの安全装備には、機能を向上した日産の一部自動運転技術「プロパイロット」が採用されています。
「プロパイロット」は、高速道路において車両側がアクセル、ブレーキ、ステアリング操作を支援。
機能向上では、ミリ波レーダーを追加することにより、追い越しの際ウインカーを出すと設定速度内で加速しスムーズな追い越しをアシスト。
また、ワイパー作動時の機能も向上し、エンジンオフ時も前回設定した車間を保持するなど、ドライバーの負担がさらに軽減されます。
その他、新型ルークスでは予防安全システムを標準装備し、全車「サポカーSワイド」に該当。
安全システムでは、「前方衝突予測警報[PFCW]」「ふらつき警報[DAA]」「標識検知[TSR]」「先行車発進通知[LCDN]」の4つの機能を加えることで安全性を向上。
「アダプティブLEDヘッドライト[ALH](光軸自動調整機構付)」も設定され、自動的に照射範囲を制限することで、対向車や先行車を幻惑させることなく高い視認性が確保されます。
広く!日産新型ルークスのサイズ、車体設計は?
▼日産新型ルークスのボディサイズと比較
- 全長×全幅×全高:3395×1475×1780mm
※4WD車は全高1800mm - ホイールベース:2495mm
- 車重:940kg
- 参考
・デイズルークス(前モデル)
全長×全幅×全高:3395×1475×1775mm
ホイールベース:2430mm
・デイズ(新世代モデル)
全長×全幅×全高:3395×1475×1640mm
ホイールベース:2495mm
日産新型ルークスのボディサイズは、軽自動車規格をいっぱいまで使用した全長、全幅により、前モデルから維持されています。
しかし、エンジンルームを縮小することでホイールベースを以前の2430mmから2495mmに延長し後席空間拡大するとともに、後席フロア部に凸部のないフラットフロアを採用。
車体設計を基礎から見直すことでボディ剛性をアップし、より軽快さが感じられる設計となっています。
日産新型ルークスの価格は?
▼日産ルークスの価格
- S(自然吸気エンジン)
FF:1,637,900円、4WD:1,788,600円 - X(自然吸気エンジン)
FF:1,768,800円、4WD:1,919,500円 - Xターボ(ターボエンジン)
FF:1,885,400円、4WD:2,036,100円 - ハイウェイスターX(自然吸気エンジン)
FF:1,940,400円、4WD:2,091,100円 - ハイウェイスターX・プロパイロット(自然吸気エンジン)
FF:2,049,300円、4WD:2,200,000円 - ハイウェイスターGターボ(ターボエンジン)
FF:2,057,000円、4WD:2,207,700円 - ハイウェイスターGターボ・プロパイロット(ターボエンジン)
FF:2,165,900円、4WD:2,316,600円
▽ルークスアーバンクロム
- ハイウェイスターX アーバンクロム
FF:2,011,900円、4WD:2,162,600円 - ハイウェイスターX アーバンクロムプロパイロットエディション
FF:2,120,800円、4WD:2,271,500円 - ハイウェイスターGターボ アーバンクロム
FF:2,139,500円、4WD:2,290,200円 - ハイウェイスターGターボ アーバンクロムプロパイロットエディション
FF:2,248,400円、4WD:2,399,100円
日産新型ルークスの価格は、新設定されるハイブリッドモデル「e-POWER」により上位モデルの価格がアップします。
これまではマイルドハイブリッドシステムを組み合わせたターボエンジン車で188万5400円からとなっていましたが、新型ルークスe-POWERでは210万円ほどからとされ、高い走行性能と燃費性能がアピールされます。
いつ?日産新型ルークスの発売日は?
新設定される日産新型ルークスe-POWERは、2024年の発売が予定されています。
日産は軽自動車であるルークスにもe-POWERを設定することで電動化を進め、ブランド力をアップしていきたい考えです。
日産ルークスを「おさらい」
▼日産ルークス(初代/スズキ製造)
日産ルークス(ROOX)は、初代が2009年に登場した軽自動車です。
初代は、スズキの軽トールワゴン「パレット」のOEMモデルとして販売。
▼参考:三菱eKスペース
後継モデルとして販売された「デイズルークス」は、2013年に登場した軽自動車「デイズ」シリーズのスーパーハイトワゴンとして企画され、開発は日産と三菱自動車の合弁会社NMKVが担当し、三菱「eKスペース」と共同開発されました。
車体は、前モデルのルークスよりも全高が30から40mm高く、ホイールベースも30mm拡大されており、室内高は27インチ自転車も積載可能な1,400mmを確保。
装備は、アラウンドビューモニターやタッチパネル式オートエアコン、リモコンオートスライドドアなどが採用されたことから、軽自動車トップクラスの充実さがアピールされています。
新型日産ルークスについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに!