光岡自動車が、2シーターオープンカー「ヒミコ」の2015年モデルを発表
追加されたほうが多い!(笑)
ボディカラーだけで新色31色!同じクルマは他にない女王 卑弥呼
▼光岡自動車 Himiko(ヒミコ)2015年モデル エクステリア画像
光岡自動車 Himiko(ヒミコ)2015年モデル 概要・スペック・グレード・価格
概要
- マツダ「ロードスター」パワーリトラクタブルハードトップ(RHT) をベースとして開発された2シーターオープンカー
- 15台限定
- 1月30日発売
- ボディーカラーに新色31色を追加し、全36色
- 電動開閉式ハードトップ、ドアミラーをブラックにする、ブラックルーフ塗装を設定
- オプションの2トーンラッピングに新色3色を追加し、6色
- すべてをあわせると、カラーバリエーションは481種類
スペック
- 全長×全幅×全高:4575×1725×1270mm
- ホイールベース:3030mm
- エンジン:直列4気筒 2L
- 最高出力:162ps/6700rpm
- 最大トルク:19.3kgm/5000rpm
- 車両重量:1280kg
グレード・価格(全車直列4気筒2L、6速AT、FR駆動、ハードトップ)
- ARDOR:491万4000円
- ARDOR 本革パッケージ:513万円
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オロチの生産が終了したことで、光岡のフラッグシップとなったヒミコ
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2015年モデルは、もともとターゲットにしている女性のニーズにこたえるだけではなく、多くの顧客のニーズにあったクルマを制作できる、カラーバリエーション大幅拡大がポイント
▼光岡自動車 Himiko(ヒミコ)2015年モデル インテリア画像
ベースとなっているマツダ「ロードスター」の3代目から、全長555mm、ホイールベース700mmと大幅に拡大されたボディを、キャッチコピーの「宝石すら、嫉妬する。」ものに仕上げている
光岡ヒミコのアピールでは、”「羨望」という、性能。”という言葉もあるのだけど、この独特のデザインはやはり目を惹かれるから、確かに、という感じだよね
カラーバリエーションを見ながら考えるのは、楽しそうだな…!