MINIのワンメイクレースマシンと、レースマシンに影響を受け開発された「MINI チャレンジ 210エディション」のタイムアタック映像
快適装備の有り無しとパワーでどれくらいの差が?
カリカリのレーシングMINIとハイパフォーマンスなMINIチャレンジ210エディション
▼サーキット比較試乗動画
▼ドラッグレース比較動画
MINI チャレンジ レースカー スペック
- エンジン:直列4気筒 2L ターボ
- 最高出力:279ps
- 最大トルク:40.8kgm
MINI チャレンジ 210 エディション スペック
- エンジン:直列4気筒 2L ターボ
- 最高出力:213ps
- 最大トルク:30.6kgm
- 生産台数:210台
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MINIはデザインが注目されるクルマだけど、さまざまなレースへ積極的に参戦していて、テクニックを競うワンメイクレースはレーサーの登竜門だ
レースカーはチューニングされ、出力279ps/40.8kgm
レース用の装備のみが積まれ、ベースモデルから300kgも軽い
動画で対戦する「MINIチャレンジ210エディション」は、そんなレーシングカーに触発され、ベースとなっているクーパーSから20馬力ほどパワーアップされた限定モデルとなっている
サーキットタイムアタックは210エディションから
マニュアルミッションにチューニングされたエンジンは、走りもスポーティ
マシンのロールにもコシがあるね
しかし相手はレースカー
210エディションと比較するとノイズが大きいけれど、走りのキレが違う!
タイムアタックの結果は、210エディションが1:23.800秒、レースカーが1:18.000秒となった
1周1分半ほどのサーキットで5.8秒の差は大きいけれど、210エディションも健闘したんじゃないかな
210エディションには快適装備もついているし、充分な結果かも