なぜこんなレースができたのか考えてしまう、「World Figure 8 Championship」のレース映像
これは参加したくないな…（笑）
39回目の歴史ある大会！左右から突っ込んでくるマシンをくぐり抜け、3時間後のゴールを目指す！
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動画を見れば見るほど、なにがなんだかわからなくなるレース「World Figure-8 3 Hour Enduro」
映像は9月12日にアメリカ インディアナポリスで開催された、2015年大会のもの
コースを8の字に走り、小さなコースで耐久レースを！ということで、開始時のマシンは列が綺麗だけど・・・
すぐに、ごちゃごちゃに（笑）
立体交差のような設備がコースにないので、前に進むためには遅れたマシンを避ける技術が重要になる
じっくりレースを見ると、横切る列が途切れるのを待つマシンがでたり、不意にステアリングを大きく切ったりと、なぜぶつからないか不思議
縄跳びの感覚に近いのかな？と思ったけれど、縄の役にも意志があるこの状況
3時間走り続けるのには相当なテクニックが必要だね
ちなみに今年の優勝者は、465ラップを走り切ったらしい
レースが終わったあとはヘトヘトだろうね（笑）
