アストン・マーティンが、4ドアクーペ「ラピード」の電気自動車「ラピードE」の開発を発表
未来のアストン・マーティンを引っ張るモデルに!
ラピードAMR ベース!アストン・マーティン 新型 ラピードE
▼2015年公開 アストン・マーティン ラピード E コンセプト 画像
アストン・マーティン ラピード E 概要・スペック
- 2015年にコンセプトを公開していた4ドアクーペ「Rapid」をベースにした電気自動車
- 当初2017年の市販を目指し開発していたが、2019年に155台限定で生産することを正式決定
- 今後発表されるハイスペックモデル「ラピード AMRコンセプト」をベースに開発
ラピード E コンセプト スペック
- V型12気筒 5.9L エンジンを廃し、完全電動化
- 最高出力:1000ps
- 航続可能距離:322km
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元日産副社長で、現在はアストン・マーティンのアンディ・パーマーCEOが推し進める電気自動車開発
2019年の市販化が正式に発表された「ラピードE」は、2015年のコンセプトモデル公開後にアップデートしてきた技術を搭載
アストン・マーティン・レーシングの技術を採用した「ヴァルカン」などが発表されていた新ブランド「AMR」が今後公開予定とした、「ラピード AMRコンセプト」をベースに走りにこだわり開発される
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▼アストン・マーティン ラピード E 市販モデル デザインスケッチ 画像
ワイルドなV型12気筒エンジンの音もセールスポイントだが、コンセプトモデル通り1000馬力もの出力を持つことになれば、新時代の走りで新しいファンを掴むこともできそうなアストン・マーティン
ブランドのイメージリーダーになる新モデルの走りは、注目されることになりそうだね