6/25:ビスポーク部門により1台のみ製造されたオープンモデル「ヴァンテージGT12 ロードスター」の画像を追加しました。
アストンマーチンが、GT3レースマシンに影響を受けた限定車「ヴァンテージ GT12」を発表
この本気、すごい
カーボンパーツ大量投入で超軽量!パワーアップまでした ヴァンテージ
▼アストンマーチン ヴァンテージ GT12 試乗動画
▼アストンマーチン ヴァンテージ GT12 動画
▼6/25追加:アストンマーチン ヴァンテージ GT12 ロードスター エクステリア・インテリア 画像
▼アストンマーチン ヴァンテージ GT12 エクステリア 画像
アストンマーチン Vantage GT12 概要・スペック・価格
概要
- 「ヴァンテージ」に設定される100台限定モデル
- FIA「GT3」レースマシンの技術を採用
- 発表時は「ヴァンテージ GT3」という名前だったが、ポルシェの抗議により「GT12」に変更
- アストンマーチンのビスポーク部門「Q by Aston Martin」により、ロードスターを1台のみ製造
スペック(括弧内はヴァンテージV12 S比較)
- エンジン:V型12気筒 5.9L
- 最高出力:600ps(+27)
- 最大トルク:63.7kgm(+0.5)
- カーボン製エアロ
- 軽量ホイール
- リチウムイオンバッテリー
- マグネシウム製トルクチューブ
- チタン製エキゾースト
- 車重:1565kg
- 車重をベースモデルから100kg軽量化
- カーボンルーフ、ポリカーボネートリアウインドウをオプション設定
ヴァンテージ GT12 価格
- 4570万円(円換算)
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レーシングマシンをイメージさせるモデルは多いけれど、ここまで本気なのはなかなかないよね
全身が軽量なカーボンパーツに変更されており、車体の中心をとおるトルクチューブはマグネシウム製
エキゾーストには、響く高い音をだし、重量も軽いチタンを使用
ベースモデルで電動式のシートも、軽量化のために手動に変更するちからの入れようだ
▼アストンマーチン ヴァンテージ GT12 インテリア 画像
標準で100kg、オプションを選択すると150kgにもなる軽量化による走りは、考えるだけでもワクワクする
100台限定モデルだから難しいと思うけれど、走っているところもぜひ見てみたいね