ドイツのスーパーカーメーカー「アポロ」が、生産を予定する新モデル「アロー」を公開
今度こそ!の1台
破産から再生のスーパーカーメーカー!アポロ 新型 アロー
▼アポロ アロー 画像
アポロ アロー 概要・スペック
- 買収によりメーカー名を「グンペルト」から変更した、ドイツの「アポロ」が生産を予定する新モデル
- FIAのレギュレーションに対応し、公道走行も可能
スペック
- エンジン:V型8気筒 4L ツインターボ
- 最高出力:1000ps
- 最大トルク:102.0kgm
- ミッション:7速シーケンシャル
- 駆動:MR
- 車重:1300kg以下
- フロントに20インチ、リアに21インチのMichelin製「Pilot Sport Cup 2」
- AP Racing製6ピストンブレーキ
- 0-100km/h加速:2.9秒
- 0-200km/h加速:8.8秒
- 最高速度:360km/h
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2009年にニュルブルクリンク世界最速タイムを記録したスーパーカーメーカー「グンペルト」
2012年に破産を申請、その後買収され、同時に社名を唯一生産したマシンと同じ「アポロ」に変更
新型車「アロー」は復活を狙うモデルになる
アローのパワートレインには、V型8気筒4Lツインターボエンジンを採用
最高出力は1000馬力と堂々の数値になり、0-100km/h加速タイム2.9秒もさすがだ
アローはレーシングレギュレーションにも対応していることで、公道走行だけではなく、レースに参加し、自身をアピールすることも可能になっている
勝利を重ね、メーカーを盛り上げる姿も見せてほしいね