スバルが、市販を予定する新型SUV「アセント」のプレビューモデルを公開
ブランドの牽引役に
トライベッカ後継 ブランド最大のSUV!スバル アセント
▼スバル アセント エクステリア 画像
スバル ASCENT 概要・スペック
- スバルが市販を予定する3列シートSUV
- スバルが2014年まで海外で販売していた7人乗りSUV「トライベッカ」の実質的後継モデル
- 「インプレッサ」に採用されていた新世代プラットフォーム「スバルグローバルプラットフォーム」を使用した新世代SUVに
- 北米専用モデルとして2018年から販売予定
スペック
- 全長×全幅×全高:5050×1990×1840mm
- ホイールベース:2970mm
- タイヤ:275/50 R21
- 乗車定員:7名
- スバルのブランドデザイン「DYNAMIC × SOLID」を採用し、3列SUVのゆとりあるサイズ感、高い機能性を表現
- インテリアに、デジタルインストゥルメントクラスター、センタータッチスクリーンを採用
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SUVとして「フォレスター」、上級クロスオーバーとして「レガシィアウトバック」をラインナップしているスバル
人気になっているアメリカでの販売を強化するために作られた新モデル「アセント」は、7人乗りのSUVとして2014年まで海外で販売されていた「トライベッカ」の位置へ久しぶりに投入
全長はトライベッカから+200mm以上になり5mを超え、トヨタのフラッグシップSUV「ランドクルーザー」よりも若干大きいサイズになる
車体は、フルモデルチェンジし新型になっている「インプレッサ」シリーズにも採用されている新世代基盤「スバルグローバルプラットフォーム」を延長
3列目のシートでも余裕を持ったスペースが確保されている
▼スバル アセント インテリア 画像
好調な北米販売をさらに拡大するため、気合の入ったモデルになるスバル アセント
日本導入はトライベッカも断念されていたため難しいけれど、スバルの勢いをさらにアップできるのか注目のモデルだね